説明

日清フーズ株式会社により出願された特許

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【課題】喫食時に小豆特有の香味や風味があり、且つ良好なあんの風味や食感がある小豆加工食品を提供すること。
【解決手段】少なくとも煮熟小豆の解粒処理物とあんが配合されていることを特徴とする加熱殺菌済み小豆加工食品;少なくとも煮熟小豆の解粒処理物とあんを混合し、加熱殺菌することを特徴とする加熱殺菌済み小豆加工食品の製造法。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌工程中及び保存中などにおいて、乳化状態が壊れたり、乳風味が失われてしまうことがなく、ソース部の乳化状態が極めて安定であり且つ乳風味の豊かな加熱殺菌済みクリームソースを提供することにある。
【解決手段】分離包装された2種類のソースからなり、喫食時に該2種類のソースを混合して喫食する加熱殺菌済みクリームソースにおいて、上記2種類のソースが、下記(1)及び(2)のソースからなる。
(1)実質的に乳由来原材料を含まないソース
(2)乳由来原材料を含み、実質的に塩分を含まないソース (もっと読む)


【課題】加熱殺菌工程及び長期の保存期間を経ても依然として具材の存在感が感じられ且つソース部とのバランスもよい、加熱殺菌済みソース類を提供すること。
【解決手段】分離包装された2種類のソースからなり、喫食時に該2種類のソースを混合して喫食する加熱殺菌済みソース類において、上記2種類のソースが、下記(1)及び(2)のソースからなる。
(1)水分が主体の液状物又は流動物からなるソース部を含み、実質的に具材を含まないソース
(2)水分が主体の液状物又は流動物からなるソース部と、具材とを含むソースであり、このソース部の塩分濃度が、上記(1)のソースとこの(2)のソースとを混合した場合の混合ソースのソース部の塩分濃度より高いソース (もっと読む)


【課題】作りたてと同様なつや・香ばしさがあり、調味液と麺との絡みのよい冷凍麺類及びその製造方法の提供。
【解決手段】調理済み麺類の冷凍物の上部に、冷凍前において2〜20Pa・sの粘度を有し、かつ凝固点が−15〜−5℃である調味液の冷凍物が載置されていることを特徴とする冷凍麺類;調理済み麺類の上部に、冷凍前において2〜20Pa・sの粘度を有し、かつ凝固点が−15〜−5℃である調味液を載置した後、冷凍することを特徴とする冷凍麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】湯戻りが良く、熱湯を注ぐことにより食感及び外観の良好な天ぷらとなる凍結乾燥天ぷらを、簡単な工程で製造効率良く得ることができる、凍結乾燥天ぷら用バッターミックス及び該ミックスを用いたバッター、凍結乾燥天ぷらの製造方法を提供すること。
【解決手段】50〜99質量%の油脂加工澱粉と、増粘剤、α化穀粉及び澱粉から選ばれる1種以上を含有する凍結乾燥天ぷら用バッターミックス。該バッターミックス100重量部に対し、200質量部以上の水を加えてなり、且つその粘度が2000〜10000mPa・sであることを特徴とする凍結乾燥天ぷら用バッター。及び、前処理された原料種に、打ち粉を付着させずに、上記の凍結乾燥天ぷら用バッターを付着させ、次いで、バッターを付着させた原料種に揚げ玉を付着させ、この揚げ玉を付着させた原料種を加熱し、その後、凍結乾燥することを特徴とする凍結乾燥天ぷらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】食感のよい長期保存用生麺類の提供。
【解決手段】密封した固定円筒状ケーシング内で回転する羽根によって軸方向に粉粒体を移送しながら液体と混合させるに当たり、液体をケーシング中心軸線から離れたところでケーシング内に連続的に導入して、軸方向に延びるシャフトに直角に取り付けられた粉粒体分散羽根の先端に当てることにより前記ケーシング内においてケーシング内壁に向けて飛散させ、ケーシング内壁の近くで粉粒体と混合せしめる連続式粉粒体混合装置を用いて、麺生地を作製する工程と、当該麺生地を減圧下で押出して麺帯を作製する工程と、当該麺帯から麺線を作製する工程と、作製された麺線を常圧加熱する工程及び/又は加圧加熱する工程とを有する長期保存用生麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】麺類の茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短くし、かつ、調理後の外観、食味および食感において溝なしの麺と遜色がない麺類を提供する。
【解決手段】麺線の横断面の形状が長方形の麺類において、前記麺線の縦方向に沿った複数の溝を有し、前記麺線の横断面における前記複数の溝の部分の面積の合計を、その横断面の長方形の面積の20〜50%とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】竜田揚げのような外観と食感を有する唐揚げが得られる水溶きタイプの唐揚げミックスを提供すること。
【解決手段】未化工の地下系でん粉を含まず、エーテル化架橋馬鈴薯でん粉と、リン酸架橋でん粉とを含有することを特徴とする水溶きタイプの唐揚げミックス。 (もっと読む)


【課題】麺類の茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短くし、かつ、調理後の外観、食味および食感において溝なしの麺と遜色がない麺類を提供する。
【解決手段】麺線の横断面の最大径が1.2mm〜3.0mmであり、その主外形が円または楕円の円弧である麺類であって、前記麺線の縦方向に沿った複数の溝を有し、前記麺線の横断面における肉厚が0.3mm〜0.8mmとすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】麺類の茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短くし、かつ、調理後の外観、食味および食感において溝なしの麺と遜色がない麺類を提供する。
【解決手段】麺線の横断面の最大径が1.2mm〜3.0mmであり、その主外形が円または楕円の円弧である麺類であって、麺線の縦方向に沿った複数の溝を有し、麺線の横断面において、複数の溝の占める面積の合計を、麺線の主外形で形成される円または楕円の面積の30〜50%とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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