説明

日清フーズ株式会社により出願された特許

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【課題】良好なサクサクした食感を有するフライ調理品を得ることができるフライ用衣材を提供すること。
【解決手段】 比容積1.2〜2.0ml/1gの非イースト発酵小麦粉焼成粉砕物を含有することを特徴とするフライ用衣材。 (もっと読む)


【課題】特別なボイラーに関する教育を受けずとも取り扱うことができ、また、食品に対する水蒸気の噴霧をムラなく行うことができる冷凍食品解凍装置を提供することである。
【解決手段】給水を第1のヒータ35で加熱して湯を沸かす予熱タンク6と、予熱タンク6から湯を引き込んで、この湯を第2のヒータ36でさらに加熱して高熱水と水蒸気とを発生させる蒸気タンク10と、蒸気タンク10の上部から水蒸気を導いて冷凍食品60に噴霧しこれを解凍する解凍室50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高歩留りに茹でたにもかかわらず、麺らしいしっかりとした食感を有するローカロリーの茹で麺が得られる茹で麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】グルテンを0.5〜15質量%含む乾麺を、250〜400質量%の歩留りに茹でることを特徴とする茹で麺の製造方法。好ましくは、この製造方法で得られた茹で麺を冷凍処理する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジにおける加熱調理により短時間でも全体を解凍して喫食に適した温度に加熱することができる電子レンジ調理用冷凍食品を提供することを目的とする。
【解決手段】ペースト状のソース12を麺塊11の上面に掛けた状態で冷凍され、麺塊11の上面の中心部付近にソース12が掛けられずに麺塊11が上方に向かって露出する露出部13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】特徴のある食感、例えば、うどんにおいてはもちもち感を有し、パスタにおいては生パスタ風食感を有し、かつ小麦粉の風味および美味しさを保持する乾麺類を製造しうる乾麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】生麺を調湿乾燥処理により水分含量15質量%以下に乾燥して乾麺類を製造する方法において、麺の水分含量が24〜17質量%になるまでは、マイクロ波照射処理と調湿乾燥処理とを併用して生麺を乾燥させる。好ましくは、マイクロ波照射処理を、マイクロ波の出力が、生麺1kgに対して0.5〜1.5kWで行い、マイクロ波照射処理併用時の調湿乾燥処理を、温度25〜50℃、相対湿度60〜85%で行う。 (もっと読む)


【課題】乾燥後の麺線を熟成させることにより、機械製麺法により、弾力性、歯切れ感などの食感、茹で伸びの遅さ、麺ほぐれなどの点において、手延べ麺類と同等以上の品質を有する乾麺類を製造することができ、かつ、熟成による麺の褐変などの問題もなく、比較的短時間で乾麺を熟成させることができる、乾麺類の製造法を提供すること。
【解決手段】麺帯を麺線に切り出し、該麺線を乾燥して乾麺類を製造する方法において、麺線を水分15質量%以下に乾燥後、得られた乾麺類を、マイクロ波により加熱して熟成させる。好ましくは、上記マイクロ波による熟成を、マイクロ波の出力が乾麺類1kgに対して0.01〜0.2kWで、乾麺類の品温が70〜95℃で、1〜10時間行う。 (もっと読む)


【課題】茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短縮すると共に茹で上がった後に優れた食感を得ることができる溝付き麺を提供する。
【解決手段】麺線は、その横断面において、ほぼ円形の主外形を有し、麺線の中心部にほぼ円形の芯領域14が確保されている。3本の溝12は、麺10の周方向に沿って均等な間隔で配置され、それぞれ芯領域14を中心として芯領域14の外周部から麺線の表面まで渦巻き状に湾曲して延在する断面形状を有している。それぞれの溝12は、麺線の半径Rより大きな深さTを有し、芯領域14の外周部から麺線の表面に向かうにしたがって次第に大きくなる溝幅を有している。 (もっと読む)


【課題】食感に悪影響を与えることなく、乾燥時間を短縮できる半生麺類の製造方法の提 供。
【解決手段】生麺をマイクロ波照射処理と調湿乾燥処理とを併用して水分含量20〜27質量%まで乾燥させることを特徴とする半生麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】パスタ同士の付着や変形が少なく、かつ、短時間でムラなく復元することができ、湯戻しのみならず水戻しも可能であり、復元時のほぐれがよく、復元後の食味、食感、外観が良好である即席パスタ類を製造し得る即席パスタ類の製造法を提供すること。
【解決手段】生パスタを水または温水と接触させて水分含量を調整する工程、水分含量を調整した生パスタを蒸煮処理する工程、および蒸煮処理した生パスタを乾燥処理する工程を有し、少なくとも生パスタの乾燥処理工程前のいずれかの工程前または工程中において、生パスタをパスタ同士が互いに接触しないように配列する工程を有することを特徴とする即席パスタ類の製造法。 (もっと読む)


【課題】パスタ同士の付着や変形が少なく、かつ、短時間でムラなく復元することができ、湯戻しのみならず水戻しも可能であり、復元時のほぐれがよく、復元後の食味、食感、外観が良好である即席パスタ類を製造し得る即席パスタ類の製造法を提供すること。
【解決手段】生パスタを水または温水と接触させて水分含量を調整する工程、水分含量を調整した生パスタを蒸煮処理する工程、および蒸煮処理した生パスタを乾燥処理する工程を有する即席パスタ類の製造法において、蒸煮処理した生パスタを、軸流ファンに投入し通過させた後、高振幅型の流動層乾燥機を用いて乾燥処理することを特徴とする即席パスタ類の製造法。 (もっと読む)


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