説明

日清フーズ株式会社により出願された特許

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【課題】食感に悪影響を与えることなく、乾燥時間を短縮できる半生麺類の製造方法の提供。
【解決手段】生麺をマイクロ波照射処理と調湿乾燥処理とを併用して水分含量18〜29質量%まで乾燥させることを特徴とする半生麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水を加えて電子レンジで簡単に調理することができ、かつ電子レンジ調理中にお湯が吹きこぼれることが無く、また、従来品のように喫食時に湯切りを必要とせず、得られる麺類も食感が滑らかでコシがあり、食感に優れる麺類が得られる、電子レンジ調理用即席麺類およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用即席麺類に、原料穀粉100質量部に対して、HLB5.5以下の疎水性乳化剤0.1〜2質量部および油脂0.5〜5質量部を含有させる。さらに、膨張剤を0.5〜5質量部含有させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】衣のボリュームがあり、かつ従来のから揚げには無い凹凸があり、しかもクリスピーな食感で吸油感がないから揚げを製造する方法を提供すること。
【解決手段】穀粉類および/または澱粉類を主として含有するから揚げ粉95〜40質量部に対して、水分含量が20〜40質量%で、かつ大きさが5mm以上のパン粉を5〜60質量部混合してから揚げ用ミックスとした後、該から揚げ用ミックスを具材に付着させ、ついで油揚げすることにより、から揚げを製造する。 (もっと読む)


【課題】表面はサクサクとし、内部はしっとりとして口溶けのよい食感を有し、且つ焼きムラのない良好な外観を有する焼き菓子類を簡単に製造することができる焼き菓子類用ミックスの提供。
【解決手段】全ミックス中に、粗蛋白含量が11.5質量%以上の強力粉を80質量%以上含む穀粉類を50〜80質量%含有し、且つ小麦蛋白を0.5〜10質量%さらに含有することを特徴とする焼き菓子類用ミックス。 (もっと読む)


【課題】イースト発酵して製造される焼き菓子類のような風味と食味を有し、且つ食感に優れた非発酵焼き菓子を簡便な手順で製造することができる焼き菓子類用ミックスの提供。
【解決手段】全ミックス中に発酵種粉末を0.1〜4質量%含有する非発酵焼き菓子類用ミックス。 (もっと読む)


【課題】多加水にしても、沈殿や分離が発生することがなく、具材へパン粉をしっかり付着させることができ、フライ時のパン粉の脱落がないため見栄えがよいフライ食品が得られ、しかもフライ後の食品においては中身の具材と衣の結着がよく、かつ食感の極めて良好なフライ食品が得られるバッターミックスを提供すること。
【解決手段】バッターミックスの総質量中において、蛋白含有物質50〜90質量%、油脂10〜50質量%ならびに穀粉類および/または澱粉類20質量%以下を含み、上記蛋白含有物質として、粉末状大豆タンパク含有物質を10〜60質量%、卵白粉を5〜30質量%および乳蛋白含有物質を乳蛋白として0〜10質量%含むことを特徴とするパン粉付けフライ食品用バッターミックス。 (もっと読む)


【課題】麺類の茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短くし、かつ、調理後の外観、食味および食感において溝なしの麺と遜色がない麺類を提供する。
【解決手段】麺線の横断面の最大径が1.2mm〜3.0mmであり、その主外形が円または楕円の円弧である麺類であって、麺線の縦方向に沿った複数の溝を有し、麺線の横断面において、複数の溝の占める面積の合計を、麺線の主外形で形成される円または楕円の面積の30〜50%とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】食感の向上した小麦粉焼成食品、特に、サクサクした食感のたこ焼きや、ふんわりとした食感のお好み焼きが得られる小麦粉焼成食品用ミックスを提供すること。
【解決手段】小麦粉と、軟質小麦を製粉し分級して得られた蛋白質含量が12質量%以上の高蛋白軟質小麦粉とを含有し、砂糖の含有量が0〜10質量%未満であることを特徴とする小麦粉焼成食品用ミックス。好ましくは、前記高蛋白軟質小麦粉を、前記小麦粉100質量部に対し0.2〜30質量部含有させる。 (もっと読む)


【課題】茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短縮すると共に茹で上がった後に優れた食感を得ることができる溝付き麺を提供する。
【解決手段】麺線の横断面において、麺線の直径D1に対して26〜41%の直径D2を有するほぼ円形の芯領域14が中心部に位置し、芯領域14を中心として芯領域14の外周部から麺線の表面まで渦巻き状に湾曲して延在する複数の溝が形成されることにより芯領域14の外周部に複数の鉤形状部16が形成され、各鉤形状部16の脚部18は、麺線の直径D1に対して18〜30%の幅Wを有し、脚部18の先端からほぼ麺線の周方向に延びる羽根部20は先端部26側よりも基端部24側の方が麺線の中心に向かって入り込んだ外周部22を有する。羽根部20の先端部26は、所定の曲率で湾曲した丸み形状を有している。 (もっと読む)


【課題】冷蔵保存後も良好な食感を得ることのできる揚げ物の製造方法の提供。
【解決手段】油ちょう後の揚げ物の表面に、糖類、糖アルコール及び多糖類のうちのいずれか1種以上を含む糖液を付着させた後、これを乾燥させることを特徴とする揚げ物の製造方法。 (もっと読む)


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