説明

日清フーズ株式会社により出願された特許

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【課題】口溶けが良好で、サクミのある食感を有し、花咲きも良い衣を形成することができる揚げ物バッター用ミックスを提供すること。
【解決手段】揚げ物バッター用ミックスに、ポリソルベートを含有させる。該揚げ物バッター用ミックスには、さらに馬鈴薯澱粉、特に化工馬鈴薯澱粉を含有させることが好ましい。ポリソルベートの含有量は、0.0001〜0.01質量%が好ましく、馬鈴薯澱粉の含有量は1〜30質量%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】容器内の乾麺に調理用クリーム系ソ−スをかけて、電子レンズ加熱することにより、予め茹でて冷凍した麺と比べて、優れた風味を有するクリーム系ソ−スパスタを提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱用の容器と、該容器に収容された乾麺と、前記容器内に前記乾麺とともに適用される調理用クリーム系ソ−スであって、前記乾麺を茹で加工することが可能な成分を含んでおり、調理後は、茹でられた麺とあえるだけで食するに適した通常のクリーム系パスタとなるように調整されている調理用クリーム系ソ−スとを備える。 (もっと読む)


【課題】揚げ物種との結着性に優れ且つ風味および食感の良好な衣を有する揚げ物類が得られる揚げ物用加熱処理小麦粉を提供すること。
【解決手段】RVAのピーク粘度が4700mPa・s以上の小麦粉を加熱処理してなり、グルテンバイタリティが30%以下であることを特徴とする揚げ物用加熱処理小麦粉。好ましくは、RVAのピーク時間が、加熱処理前の小麦粉よりも30秒以上早い上記揚げ物用加熱処理小麦粉。 (もっと読む)


【課題】容器内の乾麺に調理用トマト系ソースをかけて、電子レンズ加熱することにより、予め茹でて冷凍した麺と比べて、優れた風味を有するトマト系ソースパスタを提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱用の容器と、該容器に収容された乾麺と、前記容器内に前記乾麺とともに適用される調理用トマト系ソースであって、前記乾麺を茹で加工することが可能な成分を含んでおり、調理後は、食するに適した通常のトマト系ソースの性状を呈するように調整された調理用トマト系ソースとを備える。 (もっと読む)


【課題】液卵類を多量に含有する手打ち風の生麺類を簡単かつ効率よく工業的規模で製造し得る生麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】小麦粉100質量部に対して液卵類30〜60質量部を含む麺原料を、容器の底部に沿って回転する攪拌体を備えたミキサーを用いて混合攪拌する。好ましくは、前記ミキサーとして、容器の両側において回転軸を回転自在に支持し、該回転軸より放射方向に一対の腕部を平行に、かつ該回転軸に対して垂直に取り付け、前記腕部間に攪拌棒を該腕部の上下端に互いに平行に、かつ前記回転軸を中心にして反対位置に連結した、前記両腕部間において前記回転軸のないます口型の攪拌体を前記容器内に備え、該攪拌体の前記攪拌棒を前記容器の底部に沿って回転させて麺生地を製造する麺用ミキサーにおいて、前記回転軸から一方の前記攪拌棒までの距離と他方の前記攪拌棒までの距離を異ならせた麺用ミキサーを用いる。 (もっと読む)


【課題】摂食する際の再加熱時にチーズがソース中に均一に溶解されず、チーズの食味とソースの食味が調和しているが、それぞれの食味が存在し、食味が一体化されてはいない従来にない独特の食味を有する冷凍パスタソースおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】具材および液状ソース原料を混合し、加熱調理して、具材を含んだ液状ソースを作製し、この液状ソースを5〜50℃にまで冷却し、この冷却された液状ソースに、該液状ソース中に固体状態で存在し、冷凍後の再加熱時にソース中に均一に溶解されないチーズを添加、混合した後、これを冷凍し、冷凍パスタソースを得る。 (もっと読む)


【課題】機械製麺法により、弾力性、歯切れ感などの食感、茹で伸びの遅さ、麺ほぐれなどの点において、手延べ麺類と同等以上の品質を有する乾麺類を製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】麺帯を麺線に切り出し、該麺線を乾燥して乾麺類を製造する方法において、麺線を水分15質量%以下に乾燥後、得られた乾麺類を、遠赤外線照射下において、温度60〜70℃の雰囲気で24〜60時間熟成させる。 (もっと読む)


【課題】機械製麺法により、滑らかさ、弾力性、歯切れ感などの食感、光沢や透明感などの外観、茹で伸びの遅さ、麺ほぐれなどの点において、手延べ麺類と同等以上の品質を有する麺類を製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】内層用麺帯を2枚の外層用麺帯で挟んで複合圧延して三層麺帯を製造し、該三層麺帯を麺線に切り出して三層麺を製造する方法において、前記外層用麺帯として押出し麺帯を用い、前記内層用麺帯としてロール圧延麺帯を用いる。 (もっと読む)


【課題】良好なヒートシールを行うことができる充填包装装置を提供することである。
【解決手段】合成樹脂製の包装袋の開口部を一対のヒートシールバーの間で挟持してシール部を形成するヒートシール方法であって、ヒートシール直後のシール部の温度と、シール部のシール強度との関係を予め測定して該関係を表す曲線である温度−強度曲線を作成する工程と、温度−強度曲線の第2の折れ曲がり点と第3の折れ曲がり点との間の区間の温度帯である最適ヒートシール温度帯を求める工程と、ヒートシール時のヒートシールバーの設定温度と、ヒートシール直後のシール部の温度との関係を予め測定して該関係を表す曲線である設定温度曲線を作成する工程と、設定温度曲線に基づいて、最適ヒートシール温度帯に対応するヒートシールバーの設定温度帯である最適設定温度帯を求める工程と、ヒートシールバーの設定温度を最適設定温度帯内に設定し、ヒートシールバーによって包装袋の開口部を挟持してシール部を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】可撓性収容部に安定して情報を印字できると共に、その印字状態を低コストで精度良く検査できる印字検査装置及び印字検査方法を提供すること。
【解決手段】可撓性収容部4を搬送する搬送部3と、可撓性収容部に情報を印字する印字部5と、印字部が印字した可撓性収容部の印字状態を検査する検査部と、を有し、可撓性収容部が押し当てられるガイド部7と、ガイド部に向かう方向に移動可能となっているガイド部方向押し当て部8と、搬送部に向かう方向に移動可能となっている搬送部方向押し当て部9と、を有し、検査部は、印字部が印字した可撓性収容部の印字状態を取得する画像情報取得部11を有し、ガイド部の可撓性収容部が押し当てられる側の表面は平面となっていると共に、ガイド部は、印字部が可撓性収容部に印字し、その後、画像情報取得部が印字状態の画像情報を取得するための開口部7aを有する印字検査装置1。 (もっと読む)


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