説明

日清フーズ株式会社により出願された特許

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【課題】そばの風味に富み、透明感及び粗粒そば粉による独特の外観を有し、かつ歯切れの良い食感を有するそば類の提供。
【解決手段】粒径200μm以上の粗粒そば粉を25質量%以上含有するそば粉を用いることを特徴とするそば類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】唐揚げの揚種のジューシー感を簡便に向上させるとともに、衣のクリスピー感も向上させることができる唐揚げ用バッターミックスおよび唐揚げ用バッターを提供すること。
【解決手段】唐揚げ用バッターミックスおよび唐揚げ用バッターに、小麦粉と、発酵調味料粉末とを含有させる。好ましくは、上記小麦粉の一部または全部を湿熱処理小麦粉とする。 (もっと読む)


【課題】保存性を低下させることなく、食感に優れ且つ喫食時の麺のほぐれが良好な麺類が得られる容器詰め麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】調理済みの麺類を容器に充填し、該容器を開口状態で加熱庫内に入れて過熱水蒸気及び飽和水蒸気を交互に麺類と接触させて、麺類を加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】調理後喫食時まで風味を保持し、喫食時にその風味を感じることができ、かつ内部からの水分の滲みだしが無く、ジューシー感を得ることができる固形食品を提供すること。
【解決手段】固形食品に、生麩、または調味液を保持させた可食性吸収体、好ましくは調味液を保持させた生麩を含有させる。 (もっと読む)


【課題】冷凍は勿論のこと、更に保管条件の厳しい、冷蔵または室温状態で保存された後に電子レンジ等で加熱した場合に、衣のヘタリが小さく、油ちょう直後のサクミ感が保持されたパン粉付けフライ食品が得られる、パン粉付けフライ食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】具材に、第1バッター液、およびブレッダ−粉をこの順番で付着させた後、油ちょうし、次いで、油脂を含有する第2バッター液、およびパン粉をこの順番で付着させた後、油ちょうすることを特徴とするパン粉付けフライ食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ライ麦粉を主原料として用い、色艶、食感等に優れる新規なライ麦粉含有麺類を提供すること。
【解決手段】粒径10μm以下の累積頻度が10質量%以下でかつ粒径210μm以下の累積頻度が90質量%以上である粒度分布を有するライ麦粉を3質量%以上含有する原料穀粉を用いて製麺されたことを特徴とするライ麦粉含有麺類。 (もっと読む)


【課題】チーズ及び卵黄の凝集が発生せず、滑らかな食感を有するカルボナーラソースの製造方法の提供。
【解決手段】
(a)澱粉を含まず、卵黄及びチーズを含有する水分散液を加熱する工程と、
(b)工程(a)を経た前記水分散液を均質化処理する工程と、
(c)工程(b)で得られた均質化処理液と澱粉とを混合する工程と、
(d)工程(c)で得られた混合物を加熱する工程と、
を含むことを特徴とする、カルボナーラソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】凝集が発生せず、滑らかな食感を有するチーズソースの製造方法の提供。
【解決手段】
(a)澱粉を含まず、チーズを含有する水分散液を加熱する工程と、
(b)工程(a)を経た前記水分散液を均質化処理する工程と、
(c)工程(b)で得られた均質化処理液と澱粉とを混合する工程と、
(d)工程(c)で得られた混合物を加熱する工程と、
を含むことを特徴とする、チーズソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 油ちょう後に時間が経っても、揚げたてと同じような、サク味のある良好な食感を維持し、電子レンジで加熱したときにもヒキの強いガミー感のある硬い食感になったり、ベタついたりせずにサク味のある良好な食感を保つことのできる油揚げ食品及びその製法の提供。
【解決手段】 具材を常温で液状を呈する食用油で被覆し、その上にα化されていない穀粉を主体とする蛋白質含量が10〜70質量%及び澱粉含量が30〜90質量%の打ち粉を付着させた後に、衣材を付着させて油ちょうした油揚げ食品およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】全粒粉であるにもかかわらず、パスタに用いた場合に加工適性に優れ、しかも全粒粉パスタの外観、色調、風味および食感を著しく改善できるなど、優れた品質のデュラム小麦全粒粉を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】工程(1)〜(5)を含むことを特徴とする製造方法。(1)デュラム小麦粒を加水・調質する工程。(2)灰分が1.0質量%以上〜1.2質量%以上の画分と、灰分が1.0質量%未満〜1.2質量%未満の画分とをそれぞれ分取・集合させる工程。(3)工程(2)で得られた灰分が1.0質量%以上〜1.2質量%以上の画分を衝撃式微粉砕機で微粉砕する工程。(4)工程(3)で得られた微粉砕物から平均粒径150μm未満〜200μm未満の微粉画分を分取する工程。(5)工程(4)で得られた微粉画分を、工程(2)で得られた灰分が1.0質量%未満〜1.2質量%未満の画分と混合する工程。 (もっと読む)


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