説明

レスメド・リミテッドにより出願された特許

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本発明は、患者に対して呼吸可能ガスを供給するための呼吸用マスクアセンブリ(10)に関するものであって、フレーム(12)と、少なくとも1つのロッククリップ(28)と、を具備している。フレーム(12)は、本体ボディを備え、本体ボディの側部には、側部フレーム部材が設けられている。側部フレーム部材の少なくとも1つは、ロッククリップ受領アセンブリ(24)を有している。少なくとも1つのロッククリップ(28)は、本体ボディ(30)を備えているとともに、その前方部分(34)においてロッククリップ受領アセンブリに対して連結され、後方部分(32)においてヘッドギアアセンブリに対して連結される。後方部分(32)は、クロスバー(46)を備え、このクロスバーが、開口(48)を形成し、この開口を通して、ヘッドギアアセンブリのストラップを通過させることができ、そのストラップをクロスバーに連結し得るようになっている。
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マスク・システムはフレーム(12)、クッション(14)、クッション・クリップ(44))、旋回エルボ(16)、ヘッドギア(124)及び/又は診療所又は病院環境で使用するように形状構成されたヘッドギア・クリップ(106)を含んでいる。マスク・システムの1つ以上の構成要素は、例えば、分解、あるいは清掃を防止する経年変化インンジケータを設けることによって、単一の患者が使用するのを促進するように形状構成される。
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呼吸装置は、患者インタフェース(10)、少なくとも1つの入口導管(22)及びヘッドギア組立体(31)を含む。患者インタフェース(10)は、使用時に患者の口の外側周りに密封係合するように構成されたクッションを含む口カバー組立体(14)、使用時に患者の鼻の鼻腔内に密封係合するように構成された一対のノズル(17)を含むノズル組立体(16)、及び、口カバー組立体(14)及びノズル組立体(16)を接続する可撓性要素(41)を含む。少なくとも1つの前記導管(22)は、呼吸可能なガスを、患者が呼吸するために、口カバー組立体(14)及びノズル組立体(16)の少なくとも1つ内に送給するように構成される。ヘッドギア組立体(31)は口カバー組立体(14)及びノズル組立体(16)の少なくとも1つに着脱自在に接続されて該口カバー組立体(14)及び該ノズル組立体(16)を患者の顔の所望の位置に保持する。
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CPAP装置の動作を制御するための方法。装置は、ブロワ(2)と、患者インタフェース(6)と、ブロワ(2)からの空気を患者インタフェース(6)に対して供給するための空気供給管路(8)と、患者インタフェース(6)内の圧力を決定するようになっているセンサ(4p)と、空気を所望の圧力で患者インタフェース(6)に対して供給し且つ患者の呼吸サイクルの吸気と呼気との間の移行を検出することによりブロワ出力を患者の努力に同期させる制御機構(15)とを有する。一形態において、CPAP装置は2レベル波形にしたがって圧力を供給し、睡眠呼吸障害の兆候にしたがって波形の少なくとも1つの特徴パラメータが自動的に調整される。睡眠呼吸障害の兆候は、いびき、無呼吸、呼吸低下、流量平坦化のうちの1つ以上であってもよい。 (もっと読む)


呼吸通気療法、例えば、CPAP又はバイ・レベル治療方法を行う間に患者が排出したガスを濾過するため、あるいは他の患者又は臨床設定に対する横断感染の可能性を減じるか又は削除するために、マスク組立体(30)には、フィルター組立体(48)が設けられる。
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睡眠呼吸障害を治療するための方法および装置。制御アルゴリズムの外側ループにおいて使用するために覚醒指数が決定され、この覚醒指数は睡眠覚醒の頻度の指標である。気道閉塞を検出するために、制御アルゴリズムの内側ループにおける呼吸気流量信号が監視される。覚醒指数が高い場合には、閉塞検出の感度および/または治療の積極性が高められ、また、覚醒指数が低い場合には、閉塞検出の感度および/または治療の積極性が低下される。 (もっと読む)


マスク組立体に使用する排気部組立体は、第1の排気部と、第2の排気部と、患者からの吐き出しガスの流れを前記第1及び第2の排気部間で切り換えるための切換器と、を有する。
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自発呼吸する患者に対する換気支援を行なうための方法及び装置。所定時間にわたる呼吸気流量(54)の関数と目標値(52)との間の差分であるエラー信号(56)が計算される。サーボループを使用することにより、エラー信号の関数である圧力で、現在の呼吸サイクルの位相で、エラー信号の大きさに応じて変化するループゲインで、患者に対してエアーが供給される。ループゲインはエラー信号の大きさに伴って増大し、ゲインは、換気量目標値を上回るエラー信号におけるよりも換気量目標値を下回るエラー信号において大きい。目標値(52)は、患者の生理学的死腔を考慮に入れる肺胞換気量である。 (もっと読む)


本発明は、持続的気道陽圧(『CPAP』)システムあるいは呼吸器に関するものであって、マスク(60)と、エア流生成源(20)と、を具備している。エア流生成源(20)は、マスク着用者に対して取り付けられるあるいは付設される。一実施形態においては、エア流生成源は、マスク上に取り付けられる。他の実施形態においては、エア流生成源は、着用者の身体に対して、例えば腕や脚や胸やウエストに対して、設置することができ、短いエア供給チューブを使用することによって、マスクとエア流生成源とを接続することができる。
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吸気から呼気への遷移の検出時に、ブロワモータを消磁して、当該ブロワモータが惰性で動くことを可能にする低コストのCPAP装置が開示される。患者マスク(または、利用される全てのインタフェース)の圧力が呼気中に最小圧力レベルに達すると、モータは再び励磁され、その速度が、呼気に適切なレベルに圧力を維持するように制御される。呼気から吸気への遷移の検出時に、モータ速度は上昇し、吸気に適切なより高い圧力を患者マスクに提供する。
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