説明

ボレアリス テクノロジー オイにより出願された特許

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不斉触媒から構成される触媒系で、ここに触媒の多孔率は1.40ml/gより低い。 (もっと読む)


a) マトリックスプロピレンポリマーおよびエチレンプロピレンゴムを有するプロピレン異相系コポリマー(A)
を含んでいる組成物から造られたブローンフィルムであって、1:1.1〜1:10の延伸比で機械方向に一軸配向されていることを特徴とするフィルム、このようなフィルムを造る方法、当該組成物をこのようなフィルムを製造するのに使用する方法、ならびにこのようなフィルムを含んでいる物品。 (もっと読む)


30乃至94重量%の発泡性ポリオレフィン及び6乃至70重量%の粒状固体物質を含む、大きい量の液体を吸収することができるポリオレフィン発泡体。 (もっと読む)


逆回転し軸平行の二つのローターを内蔵する二つのバレルのチャンバーを形成する本体、該チャンバー内で混練されるべき物質のための、本体の一端にある供給口、混練された物質を吐出するための、本体の他端にある吐出口、各ローター上に、該物質を供給口から下流の混練部まで供給するためのスクリューを備えた搬送部、少なくとも一条の送り搬送翼および該送り搬送翼の下流に少なくとも一条の戻し搬送翼をそれぞれ有する少なくとも二つの混練帯域を含んでいる混練部、を有し、該混練部の下流のチャンバー内に絞り弁が配設され、該絞り弁の下流にスクリューを備えた第二搬送部、および第二混練部が配設されていることを特徴とするスクリュー押出機。 (もっと読む)


低い量の不純物、特に、低い量のアルミニウムおよびホウ素の残留物を有するポリプロピレン (もっと読む)


ベース樹脂を有するポリエチレン組成物から造られた外皮層を有する電力または通信のケーブルであって、該ベース樹脂が
(A)エチレンのホモポリマーまたはコポリマーの第一の画分、および
(B)エチレンのホモポリマーまたはコポリマーの第二の画分
を有し、ここで、画分(A)が画分(B)よりも低い分子量を有し、かつ、該ベース樹脂が14超の分子量分布M/Mを有する、ケーブル (もっと読む)


エチレンへの共単量体として少なくとも2のC4〜12のアルファ−オレフィンを含む多峰性のポリエチレン組成物を射出成形に使用する方法。 (もっと読む)


本発明は、重合体フィルムまたは繊維の製造方法において、プロピレンの単独または共重合体を含む重合体組成物がフィルムまたは繊維へと形成され、かつ当該プロピレンの単独または共重合体が、高収率ジーグラーナッタオレフィン重合触媒の存在下にプロピレン単量体またはプロピレン単量体と1種類以上の共単量体との重合を含むプロセスで製造され、該触媒が、
a)第2族金属と電子供与体との錯体の溶液を、当該金属の化合物と当該電子供与体またはその前駆体とを有機液状反応媒体中で反応させることによって調製すること、
b)当該錯体を溶液中で遷移金属の化合物と反応させて、エマルションを生成させ、その分散相が当該錯体中に50mol%より多い第2族金属を含有すること、
c)当該分散相の粒子を、エマルション安定化剤の存在下に撹拌することによって5〜200ミクロンの平均サイズ範囲内に維持すること、および
d)当該粒子を固形化させ、そして任意的に洗ってもよく当該粒子を回収して、当該触媒成分を得ること
を含むプロセスで製造された所定のサイズ範囲を持つ粒子の形態をしている成分を含む方法に関する。本発明はさらに、この方法で得ることができるポリプロピレン製品およびポリプロピレン製品をフィルムおよび繊維の製造に使用する方法に関する。 (もっと読む)


1.6重量%以下のデカリン可溶分および少なくとも5.0の多分散指数(PI)を有する高結晶性プロピレンポリマーを含んでいる、非常に有利な剛性−加工性バランスを有する、フィルムの製造に適した組成物 (もっと読む)


1)式Iのメタロセン化合物、


(ここで、Cpは、任意的に置換されていてもよいおよび/または任意的に縮合されていてもよいホモ−またはヘテロ−シクロペンタジエニル配位子であり、
Cp”は、少なくとも1のC1〜20アルキル基によって置換されたシクロペンタジエニルであり、
Rは、1〜7の架橋原子のブリッジであり、
Mは、第4〜6族遷移金属であり、
各Xは、−CH−Yであり、ここで、YはC6〜20−アリール、C6〜20−ヘテロアリール、C1〜20−アルコキシ、C6〜20−アリールオキシ、−NR’、−SR’、−PR’、−SiR’、−OSiR’またはハロゲンであり、
R’は、C1〜20−ヒドロカルビルであり、または−NR’の場合には、2の置換基R’が、それらが結合している窒素原子とともに環を形成することができ、
そして各非シクロペンタジエニル環部分はさらに置換されることができ、
nは0または1である。)、および、
(II)アルミノキサン、
の存在下に、少なくとも1のC2〜20−α−オレフィンをスラリー相において重合することを含む、オレフィン単独重合体または共重合体を調製する方法。 (もっと読む)


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