説明

ヤフー株式会社により出願された特許

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【課題】投稿情報が不正行為によるものか否かの信頼性をより正確に評価することを可能にした投稿情報評価装置及び投稿情報評価方法を提供する。
【解決手段】ユーザ端末100に通信可能に接続され、ユーザ端末100から送信される投稿情報の信頼性を評価する投稿情報信頼性評価装置1であって、投稿情報を含む行動履歴情報を、順次ユーザを識別するユーザIDに関連付けて記憶するユーザ行動ログDB131と、ユーザ行動ログDB131から、所定の投稿情報について、当該所定の投稿情報に関連付けられたユーザIDと同一のユーザIDに関連付けられた、それ以前の所定の前記行動履歴情報を抽出する投稿前行動抽出手段144と、投稿前行動抽出手段144により抽出された行動履歴情報と、予め記憶した、投稿情報が不正投稿であるか否かを判定するための投稿信用条件とに基づいて、投稿情報の信頼性を評価する投稿前行動評価手段146と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる簡易な認証により、ウェブサービスを他者に容易に利用させること。
【解決手段】ウェブサービスの装置を経て、ウェブサービスを新たに利用しようとする第二のユーザに対し、本人なら想定通りの正しい応答が有るはずの質問や第二のユーザの属性情報を、ウェブサービスを既に利用している第一のユーザが指定して第二のユーザへ要求させ、それに対する応答による簡易な認証を経てサービスを提供することにより、簡易な構成でウェブサービスを他者に容易に利用させることが可能となる。また、状況や相手に応じて要求する情報の内容や回数などを第一のユーザが変更するなど制御することで、暗証漏洩リスクの回避に加え、任意のセキュリティレベルを実現できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの現在の行動態様によってWebページにおける広告の表示態様を切り替えることを実現する。
【解決手段】Webサーバ5から、携帯型広告表示装置1のユーザの行動態様に対応して複数の表示態様を有する広告と、ブラウザにより解釈実行されるスクリプトプログラムとを含む、Webページを受信するWebページ受信部142と、複数の表示態様のうち1の表示態様の広告を含むWebページを表示する表示部12と、加速度を検知する加速度センサ16と、スクリプトプログラムを実行することにより、装置1に、加速度センサ16から加速度を受信する機能と、加速度の変化に基づいてユーザの行動態様の変化を検知する機能と、ユーザの行動態様の変化に応じて、複数の広告の表示態様のうち当該変化した後の所定の行動態様に対応する広告の表示態様に切り替えて表示部12に表示させる機能と、を実行させるスクリプト実行部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の複数サーバを簡易的な作業で自立的に動作させて活用することができるアプリケーションプラットフォーム装置、アプリケーションプラットフォームシステム及びアプリケーションプラットフォーム装置の動作方法を提供すること。
【解決手段】アプリケーションプラットフォーム装置2は、機能割当部242により、ワークフローDB232に記憶されたワークフロー情報に基づいて、当該ワークフロー情報に含まれる複数のアプリケーションそれぞれの機能を割り当てるサーバ3を決定して当該機能を割り当て、パラメータ生成部243により、機能を割り当てられたサーバ3の物理的な処理の流れを示すパラメータを生成し、パラメータ送信部244により、機能を割り当てられたサーバ3のうち、処理の基点となるサーバ3に対して、パラメータ生成部243により生成されたパラメータを送信する。 (もっと読む)


【課題】スパム投稿の判定を容易にすると共に、スパム記述パターンの判定を用いることなく、新たなスパム記述パターンのスパム投稿にも即時に対応可能なスパム投稿判定装置、方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】スパム投稿判定装置10は、ユーザ端末20に、文字情報の作成開始をトリガとして時間の計測を開始させ、所定時間の計測毎に入力された文字数を特定可能な入力文字数情報を生成させ、スパム投稿判定装置に送信させる時間計測スクリプトを、ユーザ端末20に送信する時間計測スクリプト送信手段111と、ユーザ端末20から受信した入力文字数情報に基づき、所定時間の間隔毎に入力された文字数の時系列の推移を求め、当該文字数の変化の度合に基づきスパム投稿か否かを判定するスパム投稿判定手段114とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけることなく、当該ユーザの趣向に即して対話エージェントシステムの対話ルールを変更することができる対話ルール変更装置及び対話ルール変更方法を提供すること。
【解決手段】対話ルール変更装置1は、入力メッセージに対応する処理手順が定められた検出ノードと、応答メッセージに対応する処理手順が定められた動作ノードと、検出ノードと動作ノードとの接続関係を示すエッジとから構成されるデータであり、各ノードに対応するメッセージに複数のカテゴリの少なくともいずれかが付されたデータを対話ルールとして記憶する対話ルールDB134と、ユーザのウェブ上の行動履歴に基づいて決定されたユーザ関心カテゴリと、各ノードに対応するメッセージのカテゴリとに基づいて、対話ルールを変更する対話ルール変更部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】情報を分解して管理する際に、情報を暗号化しなくとも、所定のセキュリティを保つことで、内部者による内部漏えいから他人情報を守ることができる情報管理装置すること。
【解決手段】情報管理装置10は、所定の情報の分解単位毎に部分情報をそれぞれ関係性がない配列順序で管理する部分情報データベース群120、部分情報データベース間において前記端末からアクセスできない各々の部分情報同士の対応関係を、一の部分情報に他の部分情報を1つずつ対応付けた情報記憶単位で関係性記憶手段130に記憶する対応関係記憶制御手段112、アクセス要求受付手段111、を備え、対応関係記憶制御手段112は、アクセス要求の対象となる所定の情報について、部分情報同士の対応関係を情報記憶単位毎に関係性記憶手段130から読み出すことにより、複数の部分情報データベースのいずれか1つから1つずつ部分情報を取得して所定の情報を再構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検索クエリの入力件数とは別に、かつ直接的にWebコンテンツにおける急上昇ワードを抽出することができる急上昇ワード抽出装置及び方法を提供すること。
【解決手段】急上昇ワード抽出装置(10)は、インターネット(30)上のWebサイトを所定の周期で巡回し、新規のコンテンツを取得して当該新規のコンテンツのURLに関連付けてこれを記憶すると共に、これまでに取得していた同じURLの既存コンテンツと対比して、新規のコンテンツにおいて新たに追加された、既存コンテンツとの差分である差分コンテンツを抽出し、記憶する。さらに、急上昇ワード抽出装置(10)は、差分コンテンツに含まれるワードの種類毎に当該ワードが含まれる差分コンテンツのURLの数を集計し、当該URLの数が、所定の基準数を超えたワードを急上昇ワードとして抽出する。 (もっと読む)


【課題】高頻度で更新されるWebページの更新情報をユーザの負担なく提供すること。
【解決手段】ポータルタイムライン生成装置(1)は、所定のタイミングでアクセスしたWebページからデータを取得するWebページ取得手段(111)と、取得したデータから新たに投稿された投稿情報を取得する投稿情報取得手段(112)と、取得した投稿情報毎に、当該投稿情報のカテゴリ及び当該カテゴリ毎に定められた送信間隔を分析する投稿情報分析手段(113)と、新たに投稿された投稿情報をタイムラインページ生成部(12)に送信するとともに、その他の投稿情報を分析した送信間隔で再送信する投稿情報送信手段(114)と、投稿情報を受信することに応じて、投稿情報を表示するタイムラインページをユーザによる指示に関わりなく自動的に生成するタイムラインページ生成部(12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サーバ障害時やメンテナンス時にユーザへの影響を軽減可能なフロントエンドサーバ、インタプリタ型プログラム及び方法を提供すること。
【解決手段】ユーザ端末(8)からの要求に基づいて複数のバックエンドサーバ(3)に処理を実行させて、その結果を前記ユーザ端末に提供するフロントエンドサーバ(2)であって、バックエンドサーバ(3)に実行させる処理のうち、所定の例外処理条件に応じて指定された所定の処理を記述するインタプリタ型プログラム(23)の該当部分の文字列を、例外処理を記述する文字列に書き換えるプログラム書換手段(233)、を備え、文字列判定により、バックエンドサーバ(3)に実行させる処理が書き換えた所定の処理であるか否かを判定し、当該書き換えた所定の処理である場合に、バックエンドサーバ(3)にアクセスすることなく文字列により記述された例外処理を実行する。 (もっと読む)


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