説明

ビーティージー・インターナショナル・リミテッドにより出願された特許

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【課題】酵素コア2GlcNAc−Tの有害な活性に関係する症状のための治療を必要とする患者を治療する方法を提供する。
【解決手段】下記化合物(1)


で表されるコア2GlcNAc−Tの阻害剤[式中:Rは、H、C1−6アルキル、C1−6ヒドロキシアルキル、C1−6−アルコキシ又はC1−6−アルコキシ−C1−6−アルキルであり;Rは、H,−OH又はC1−6アルコキシであり;S及びSは、独立に選択された糖部分であり;そしてZは、ステロイド部分である]或いは医薬的に受容可能なその塩、エーテル又はエステルの、それを必要とする患者への投与を含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】注射可能な新規な医薬適用を提供する。
【解決手段】非経口投与用で、無菌の気体で形成される泡における薬物の供給は、該泡の直径が減少するにつれ該泡の活性な表面積を指数的に増加させ;分配速度論を変更し;および微粒子化して、その治療効果を増加する。さらに、該泡が注入されると、該薬物を検分することを可能にして、該泡のエコー輝度は超音波検査的なモニターを可能とする。さらに、該薬物の操作性は選択された局所化を指示し、目的外の場所での反応を防ぐことを可能とする。該泡のガレノスの形態は、要求される注射薬物から、現行用いられる医薬形態では得られないより大きな局所での作用での病気の治療に適している。 (もっと読む)


【課題】血管を含む様々な医学的状態の治療における、特に静脈瘤、及び静脈奇形を含む他の障害の治療における使用に適する、硬化材、特に硬化液を含むマイクロフォームの提供。
【解決手段】改良された治療用硬化マイクロフォームと、それらを作るための方法及び装置。方法及び装置は、高容量%の血液分散可能なガスを用いるので、潜在的に危険な量の窒素の使用を避けることができ、且つ医師による最少の投入量によって一定の分布の注射可能なマイクロフォームを製造できる利点を有する。 (もっと読む)


【課題】神経変性疾患の治療を必要とする患者を治療する方法の提供。
【解決手段】トリグリセリドエステルとしてγ−リノレン酸残基およびリノレン酸残基の両方を含有するトリグリセリドオイルの治療上有効な用量を投与することを含んでなり、トリグリセリドのsn−2位でのγ−リノレン酸残基のリノレン酸残基に対する比率が少なくとも0.8であり;sn−2位でのγ−リノレン酸残基の量が少なくとも18%であり、該オイルが治療レベルで患者においてTGF−β1レベルを維持するかまたは上昇させるのに十分な用量で投与される、前記方法。好ましいオイルは、少なくとも35%のsn−2位脂肪酸残基をγ−リノレン酸として有するルリジサオイルまたは真菌オイルである。 (もっと読む)


【課題】拡張蛇行性静脈を治療するために、殺菌した医療用の治療泡のような泡を正確に分配する。
【解決手段】(a)泡を、廃棄するために、泡の供給源から一の場所506に一の出口517から分配する段階と、(b)前記泡を観察して、患者に注入できる品質かを判定する段階と、(c)前記泡が前記品質になったら、前記一の場所に泡を分配し続けながら、他の場所に泡を分配して、前記他の場所を泡で満たすか又は部分的に満たす段階であって、前記一の場所に泡を分配する速度は前記他の場所に泡を分配する速度よりも遅い、前記他の場所を満たす段階と、(d)最初のパージ量の泡で前記他の場所を満たした後で、前記供給源からの泡の流れを停止させる段階と、(e)前記最初のパージ量の泡を前記他の場所から前記一の場所へ前記一の出口及び他の出口518から出す段階と、(f)前記段階(a)から(c)を繰り返す段階とを有する、泡を分配するための方法。 (もっと読む)


本発明は、疾患の治療及び予防に有用な新規化合物に関する。Xがハロゲンであり、独立して塩素及びフッ素から選択され、nが0、1又は2である式(I)の化合物及び薬学上許容可能なその塩は、ミクログリアの活性化が原因となる疾患、特にアルツハイマー病の治療及び予防に有用である。
【化1】
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本発明は、疾患の治療及び予防に有用な新規化合物に関する。Xがハロゲンであり、独立して塩素及びフッ素から選択される式(I)の化合物及び薬学上許容可能なその塩は、ミクログリアの活性化が原因となる疾患、特にアルツハイマー病の治療及び予防に有用である。
【化1】
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【課題】シクロペンタ[g]キナゾリンの中間体にプロパルギルを導入する新たな方法を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】式(I)のシクロペンタ[g]キナゾリン、ならびにそのエステル及びアミドは、式(II)のエステル若しくはアミド、又はその保護誘導体を(プロパルギル)Co(CO)イオンを含有する錯体と反応させることにより製造することができる。 (もっと読む)


L−Glu−γ−D−Gluジペプチド基を含有する式(I)のシクロペンタ[g]キナゾリン誘導体であって:式中:Rは、アミノ、C1−4アルキル、C1−4ヒドロキシアルキル、C1−4フルオロアルキル又はメトキシ−C1−4アルキルであり;Rは、水素、C1−4アルキル、C3−4アルケニル、C3−4アルキニル、C2−4ヒドロキシアルキル C2−4ハロゲノアルキル又はC1−4シアノアルキルであり;そしてArは、フェニレン、チオフェンジイル、チアゾールジイル、ピリジンジイル又はピリミジンジイルであり、これらは、ハロゲノ、ヒドロキシ、アミノ、ニトロ、シアノ、トリフルオ−ロメチル、C1−4アルキル及びC1−4アルコキシから選択される一つ又は二つの置換基を所望により保有することができる。化合物(I)は、所望により医薬的に受容可能な塩又はエステルの形態であってもよく;リウマチ様関節炎又は急性骨髄性白血病の治療のために使用することができる。
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ポリドカノールなどの硬化性溶液および人体に吸収または溶解可能なガスから治療用フォームを生成するための装置および方法は、液体容器と、ガスを含有しておりループをとして形成されている柔軟なチャンバー(6)とを含む使い捨て可能なカセットを含む。ループチャンバー(6)内にはフォーム生成メッシュ(8)が位置する。使用する際には、液体をチャンバーに導入し、次いでカセットをポンプ機械に挿入する。ここで、メッシュ(8)を通してループチャンバー(6)の内容物を循環する蠕動ポンプとカセットを組み合わせ、結果としてフォームを作り出す。定常状態に達した場合には、シリンジを用いてポート(3)またはセプタムのいずれかを経由してフォームを取り出しても良い。
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