説明

ジボダン エス エーにより出願された特許

71 - 80 / 158


我々は、甘味料を、閾値上濃度の他の甘味料と組み合わせて、閾値下から閾値近傍の濃度で使用することを含む、甘味を増強する方法を見出した。閾値近傍で使用される甘味料は、ヒト甘味受容体における有望な結合領域に基づいて選択される。本発明は、新規な味覚受容体タンパク質基づくアッセイによる、ヒトにおける味覚応答を調節することができる剤(甘味増強剤など)の同定、前記新規甘味受容体タンパク質を形成する核酸構築物を含む異種発現系、および新規甘味受容体タンパク質のスクリーニングにおける使用に関する。 (もっと読む)


T1R2/T1R3味覚受容体のT1R2モノマーを利用した、甘味応答のアゴニストおよび調節剤を同定するための機能的方法が提供される。 (もっと読む)


新規な甘味受容体タンパク質、対応する核酸配列、発現ベクター、トランスフェクトされた宿主細胞、および上記物質を利用する甘味応答のリガンドを含む調節剤のためのスクリーニング方法が提供される。 (もっと読む)


冷却特性を有し、式(I)


式中、Rは、メチルまたはエチルであり;Yは、NH、OまたはSであり;RおよびRは、互いに独立して水素またはC1〜3アルコキシであり;nは、0または1であり;またC−2とC−2’との間の点線は、結合なし、単結合または−(CH−基の少なくとも1つを表し、ここでmは1または2である、
で表される、パラ置換2−アルコキシフェノール類。これらの製造方法およびこれらを有するかまたは用いる消費者製品もまた、開示する。
(もっと読む)


エアーフレッシュナーまたは他の活性剤(香料、殺虫剤、殺菌剤、薬剤)のための蒸散デバイスにおける、マメ科Aeschynomene L.属のクサネム植物の茎由来の植物材料から形成された1または2以上の移送部材(ウィック、エマネータ)を有するデバイス。Aeschynomene L.属のクサネム植物の茎由来の植物材料から形成された1または2以上の移送部材(ウィック、エマネータ)を有するデバイスを組み立てる方法および活性剤を含む液体を移送または蒸散するためのデバイスを使用する方法もまた提供される。ウィックまたはエマネータの形状で用いた場合の材料は、水性および非水性液体両方の優れた液体移送および活性剤混合物の低い分留を示す。 (もっと読む)


ゲルと活性揮発性液体の別個のソース(「ソース」)とを含む活性揮発性液体分配デバイスであって、当該ゲルが、(a)その放出が、前記ゲルの少なくとも1つの物理的特性のサイズの減少を引き起こす、揮発性材料を含み、(b)大気から前記ソースを遮蔽する遮蔽手段を備え、該遮蔽手段は前記物理的特性のサイズ減少によって開放され、それによって、時間の経過に伴い、大気中へ次第に多くの前記ソースの露出を引き起こし、大気への前記ゲルの露出は本質的に一定に保つ、前記デバイス。利用される物理的特性は、通常重量の減少または物理的寸法の収縮である。当該デバイスは、大気中への活性物のより制御された放出、およびより長い寿命を可能にし、芳香剤として特に有用である。
(もっと読む)


XとYが本明細書に記載されているのと同じ意味を有する式(I)で表されるエステル化フマル酸を含む、口腔用の悪臭抑制製剤が開示される。さらに、本発明はそれらの製造方法と、口腔悪臭を抑制するもしくは減少させるためのその使用にも関する。

(もっと読む)


3−ヒドロキシ−4−メチルアルカン酸、4−メチルアルク−3−エン酸および/または式(I)で表わされるこれらのエステルを含むフレーバー組成物またはフレグランス組成物


式中、R、RおよびRは明細書で与えられたものと同じ意味を有する、
を開示する。
(もっと読む)


6−メトキシ−2,6−ジメチルオクタナール、この製造方法およびこれを含むフレグランス組成物。 (もっと読む)


本発明は、2−ヘプチルシクロペンタノン、2−エトキシナフタレン、2−メトキシナフタレン、1−メトキシ−4−(プロプ−1−エニル)ベンゼン、1−(シクロプロピルメチル)−4−メトキシベンゼン、(式a、b、c、d、d’、e)


式中、X、YおよびR〜R11は、明細書中に示したものと同一の意味を有する、
の群から選択された、外部からの原因により誘発された皮膚刺激の発現を低減または抑制する能力を有する有機化合物に関する。さらに、本発明は、これらを含む、皮膚に対する局所的適用のための組成物に言及する。本発明はさらに、皮膚刺激の発生を低減または抑制する方法に関する。
(もっと読む)


71 - 80 / 158