説明

ジボダン エス エーにより出願された特許

61 - 70 / 158


揮発性液体、例えばフレグランスを大気中に散布するよう適合された装置であって、該装置は、液体を含むリザーバと、多孔質液体移送部材であって、これを通って液体がリザーバから大気へと搬送され、またこれの大気中に伸びている部分から液体が散布される、前記多孔質液体移送部材とを含み、前記リザーバは、大気圧また液体の減少に応答してその体積を減ずる収縮可能な袋からなり、前記多孔質移送部材は、不透過性スリーブ内に入れられており、該不透過性スリーブは、大気中の部分から遠い方の部材の端において液体に開放されており、前記移送部材はさらに、開放端におけるかまたはそれに隣接して、収縮可能な袋と相互作用して前記移送部材の液体接触を維持するための手段を含む、前記装置。本装置は、揮発性液体の漏れおよび完全利用の問題を実質的に解決する、簡単で有用なデバイスである。
(もっと読む)


水非混和性液体を含有するコアシェル型カプセルを作製する方法であって、(a)水非混和性液体中に、分散状態においては不活性である架橋剤を分散させること;(b)得られた分散液を、架橋可能な親水コロイドの水溶液中で乳化させること;および(c)架橋剤を活性化させて、親水コロイドを分散液/溶液境界で架橋すること、
のステップを含む、前記方法。本方法は簡単であり、低温装填が可能なカプセルを提供する。カプセル材料は、植物由来の材料から作製してよい。 (もっと読む)


空気中への揮発性の液体の継続的な供給と増大した供給の時間についての可能性とを共に提供する方法であって、開口を有する貯蔵器(1)中の液体(3)を提供し、この開口を、貯蔵器内に内部蒸発空間(6)を規定するように0.05〜0.4mmの厚さの膜(4)により覆い、連続的供給を、内部蒸発空間内で蒸発し、膜を通過する液体により提供し、増大した供給を、液体と接触させ、次にこれから分離した膜中に吸収された液体からの蒸発により提供することを含む、前記方法。この方法は、単純であり、安価なデバイスを用いて容易に行われる。また、膜を好適に選択することにより、その中に吸収される液体が散布された際に色が変化することによって、寿命終了の指示が得られる。
(もっと読む)


銅触媒および溶媒の存在下で、カンフォレニックアルデヒドから出発するカンフォライティックアルデヒドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


式中、R〜Rは明細書中に記載されたものと同じ意味を有する、
で表されるカンフォリティックアルデヒド縮合物類に関する。本発明はさらに、これらの製造方法、およびこれらを含むフレグランス組成物およびフレグランス用品に関する。
(もっと読む)


有機化合物を用いる方法並びに、フレーバー前駆体がフレーバー組成物および/または食品に加えられ、食品を消費する際にフレーバー化合物を放出する、食品において、または食品について遅い放出のフレーバー付与を提供する方法。フレーバー前駆体は、モノグリセリド類および1つまたは2つ以上のカルボニル基を含むフレーバー化合物から調製することができる。 (もっと読む)


有機化合物の使用方法、およびフレーバー組成物および/または食品にフレーバー前駆体を加え、食品の消費時にフレーバー化合物を放出させる、食品に、もしくは、食品のためにスローリリース香料を提供する方法、ならびに新規フレーバー前駆体化合物。フレーバー前駆体は、モノ−および/またはジグリセリドとラクトンフレーバー化合物とから調製することができる。 (もっと読む)


甘味調節剤のスクリーニングに機能的な新規なキメラタンパク質、対応する核酸配列、発現ベクター、トランスフェクトされた宿主細胞、ならびにそれらを採用する甘味応答の調節剤および増強剤のスクリーニング方法が提供される。 (もっと読む)


用品に芳香を付与する方法であり、少なくとも1つの式I


式中、
XおよびYは独立して、−CR、−NRおよび−ORからなる群から選択され、ここでR〜Rは、Hおよび少なくとも1つの酸素、窒素またはケイ素原子を任意に含む本質的に炭化水素である部分から選択され、Rは、少なくとも1つの酸素、窒素またはケイ素原子を任意に含む本質的に炭化水素である部分から選択され、および
Aは、少なくとも1つの酸素、硫黄、窒素またはケイ素原子を任意に含む本質的に炭化水素である部分であり、ただし化合物A−CHOは芳香性アルデヒドである、
で表される化合物の添加を含む、前記方法。
洗濯、家庭用およびパーソナルケア製品におけるこれらの化合物の使用により、長持ちするフレッシュさを与える。
(もっと読む)


式(I):


式中、Aは、−CH=CH−CO−CHおよび−CHCH−CO−CHからなる群から選択される、
で表される化合物。当該化合物は、食料品、飲料、菓子類、医薬製剤、歯磨き剤およびマウスウォッシュなどの組成物における風味剤として、有用である。
(もっと読む)


61 - 70 / 158