説明

ジボダン エス エーにより出願された特許

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バニラ抽出物を形成する方法であって、緑熟バニラ豆を高い乾燥温度中に晒し、溶媒で抽出し、および、ベータ−グルコシダーゼ酵素とともに処理してグルコバニリンをバニリンに酵素的に変換し、これにより良好なバニリン収量および望ましくないオフノートが欠落した複雑でバランスの良いバニラの芳香を有するバニラ抽出物を提供する前記方法を、提供する。 (もっと読む)


本発明は、式中XおよびRが明細書において与えられるものと同じ意味を有する、式(I)のα−分岐アルカン酸およびアルケン酸に関する。本発明は、さらにそれらを含む香料組成物およびフレグランス利用品に関する。
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【課題】消耗品中でオフテイストを引き起こす1あるいは複数の成分と、オフテイストを覆い隠し、あるいは改変するのに十分な濃度で興じられたクロロゲン酸を含む消耗品を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸は植物供給源、例えば緑色コーヒー豆、好ましくは緑色ロブスタコーヒー豆から、30〜80℃の水単独あるいは水と極性有機溶媒での抽出で得られた抽出物として供給される。クロロゲン酸を消耗品に添加することによりオフテイストを作る。 (もっと読む)


例えば、CYP2A、例えば、2A13および2A6など、ならびにCYP2B6などのシトクロムP450酵素を阻害する能力により、香料組成物を調節する、すなわち、改善し、増強し、および/または改変する能力を有する化合物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、式I、


式中R〜Rは明細書に示されたものと同じ意味を有する、で表される5,7−ジオキサテトラシクロ[9.2.1.01,9,04,8]テトラデカン誘導体に関する。本発明はさらにその調製およびそれを含む香水組成物およびフレグランス用品に関する。 (もっと読む)


提供するのは、ホウレンソウ植物材料を加水分解して塩味増強成分を生成する酵素的プロセス、生成した塩味増強成分、前記塩味増強成分を含む食品および食品の塩味を増強する方法である。 (もっと読む)


少なくとも1種の第1の清涼化合物、少なくとも1種の異なる第2の清涼化合物および第1の清涼化合物のための少なくとも1種の摂取可能な非極性溶媒の混合物であって、第1の清涼化合物:第2の清涼化合物:溶媒の割合が、1:1.5〜2.25:1.75〜4.4である、液体の清涼組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表され、式中Rは、メチル、エチルまたはビニルであり;C−3’とC−4’ との間の結合は、単結合であるか、または点線は、C−3’とC−4’との間の結合と共に二重結合を表し;また側鎖−CROHは、環の1’または4’位にある化合物に関する。本発明はさらに、それらの調製およびそれらを含むフレグランス利用品に関する。

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フレグランスのコアおよびアミノプラストポリマーのシェルを含み、シェルの組成が、50〜90%のターポリマーおよび10〜50%のポリマー安定剤を含む75〜100%の熱硬化性樹脂であり;ターポリマーが:(a)20〜60%の少なくとも1種のポリアミンに由来する部分;(b)3〜50%の少なくとも1種のポリオールに由来する部分;および(c)20〜70%の置換されたメチレン部分を含み、マイクロカプセルがさらに、任意に25%までのカチオン性ポリマーを含む、アミノプラストマイクロカプセル。当該カプセルは、既知のアミノプラストカプセルに対して優位であり、それらがホルムアルデヒドを含まないという主要な利点を有する。 (もっと読む)




口で受け取り可能な製品における所望のバニラ豆様フレーバーを提供する方法は、式(I)および(II)(式中、R’は水素、メチルおよび−CHOからなる群から選択され、Rは水素、C〜C10直鎖状アルキル、C〜C10分枝状アルキル、C〜C10直鎖状アルケニル、C〜C10分枝状アルケニル、C〜Cヒドロキシアルキル、C〜Cアルキルカルボキシ、テトラヒドロフラニルおよび式(VII)で表される基からなる群から選択される)で表される化合物からなる群から選択される少なくとも1種の化合物を、製品ベースに加えることを含む。
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