説明

三井製糖株式会社により出願された特許

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【課題】 熱的・構造的に安定で、単一鎖状に分散した導電性高分子ナノファイバーと無機物ナノファイバーとの複合体を構築する。
【解決手段】 β-1,3-グルカンと導電性高分子から成る複合体をシリカゲルで被覆した有機・無機ナノコンポジット。β-1,3-グルカン/導電性高分子複合体の存在下にシリカの前駆体に対してゾル−ゲル反応を進行させることにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】ホウ素中性子捕捉療法に使用されるカルボランを生体内へ導入しやすくするための、水溶性かつ細胞親和性のある複合体及びその調製方法の提供。
【解決手段】天然多糖のβ-1,3-グルカン内にカルボランを包接させた複合体。β-1,3-グルカンおよびカルボランを極性溶媒溶液中で混合し、水を加えて熟成する工程を含む、複合体の調製方法。β-1,3-グルカンとしてシゾフィランが、カルボランとしてm-カルボランが好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】皮膚バリア機能に寄与する新規因子を見い出すことにより、皮膚バリア機能を簡便に評価する方法、及び皮膚バリア機能の向上に有効な物質を、高い確度で、かつ簡便に探索する方法を提供する。
【解決手段】ラメラ・グラニュールの内包因子の発現の増大作用を、被験物質の皮膚バリア機能向上作用を評価するための指標とする。また、前記内包因子の発現の程度を皮膚バリア機能を評価するための指標とする。 (もっと読む)


【課題】糖衣の乾燥時間を短くし、さらに吸湿しにくい、酸味料を含む糖衣掛け製品を提供すること。
【解決手段】ソフトコーティング法による糖衣掛け製品の製造方法であって、可食性センターに、(1)糖アルコールの溶液を掛けること、次に(2)25〜98重量%の糖アルコール粉末と2〜75重量%の10g/100ml水未満の溶解度である有機酸粉末とを含む混合粉末を掛ける。さらに、懸濁液法による糖衣掛け製品の製造方法であって、可食性センターに、25〜98重量%の糖アルコール粉末と2〜75重量%の10g/100ml水未満の溶解度である有機酸粉末とを含む粉末を糖アルコールの溶液に懸濁させた懸濁液を掛けることを含む方法である。 (もっと読む)


【課題】少ない使用量で飲食品の好ましくない風味を十分に低減できる風味改善剤を提供すること。また、かかる風味改善剤を用いた風味改善方法及び飲食品を提供すること。
【解決手段】本発明の風味改善剤は、飲食品の風味改善のために使用されるものであって、甘蔗由来のエキスと、ヒマワリ種子抽出物、γ−アミノ酪酸、テアニン、ルチン、ルチン誘導体、ヘスペリジン及びヘスペリジン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも一種の補助添加成分と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】少ない使用量で肉類の不快臭を十分に低減できる肉臭改善剤、これを用いた肉臭改善方法及び食肉製品を提供すること。
【解決手段】本発明の肉臭改善剤は、肉類の不快臭を低減化するためのものであって、甘蔗由来のエキスと、ヒマワリ種子抽出物、γ−アミノ酪酸、テアニン、ルチン、ルチン誘導体、ヘスペリジン及びヘスペリジン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも一種の補助添加成分と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】少ない使用量で飲食品の好ましくない風味を低減できる風味改善剤を提供すること。また、かかる風味改善剤を用いた風味改善方法及び飲食品を提供すること。
【解決手段】本発明の風味改善剤は、飲食品の風味改善のために使用されるものであって、ヒマワリ種子抽出物、γ−アミノ酪酸、テアニン、ルチン、ルチン誘導体、ヘスペリジン及びヘスペリジン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも二種の成分を含有する。 (もっと読む)


【課題】少ない使用量で肉類の不快臭を低減できる肉臭改善剤を提供すること。また、この肉臭改善剤を用いた肉臭改善方法及び食肉製品を提供すること。
【解決手段】本発明の肉臭改善剤は、肉類の不快臭を低減化するためのものであって、ヒマワリ種子抽出物、γ−アミノ酪酸、テアニン、ルチン及びルチン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも一種の肉臭改善成分を含有する。 (もっと読む)


【課題】皮膚バリア機能の向上に有効な物質を、高い確度で、かつ簡便に探索する方法を提供する。
【解決手段】被験物質の角層細胞の重層度合いの増大作用及び/又は角層におけるデスモソーム構造の出現度合いの増大作用を、該被験物質の皮膚バリア機能向上作用を評価するための指標とする。具体的には、被験物質の角層細胞の重層度合いの増大作用が大きいほど、該被験物質の皮膚バリア機能向上作用が大きく、被験物質の角層におけるデスモソーム構造の出現度合いの増大作用が大きいほど、該被験物質の皮膚バリア機能向上作用が大きいと評価することができる。また、マイリオシンの角層細胞の重層度合いの増大作用及び/又は角層におけるデスモソーム構造の出現度合いを基準として、被験物質の皮膚バリア機能向上作用を評価する。 (もっと読む)


【課題】運動後に、その運動によって引き起こされる酸化的代謝を中心とするエネルギー代謝が解糖的代謝を中心とするエネルギー代謝に戻ることを阻止してこの酸化的代謝を優勢のまま保持する。
【解決手段】運動後に糖質としてパラチノースを摂取させることによって、運動に伴って起こる酸化的代謝を持続させる。 (もっと読む)


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