説明

アリスタ ライフサイエンス株式会社により出願された特許

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本発明は、カルバモイルトリアゾリノン、及び除草性活性化合物を含む除草性活性化合物の組合せに関し、これらの組合せは、雑草の防除に適している。

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【課題】本発明は、バンカー植物の更新及び餌昆虫の再接種が長期間不要であり、天敵昆虫の維持・管理に対する負担が小さな害虫防除方法を提供する。
【解決手段】生育速度及び/又は生育期間が異なる複数の餌植物を含み、そのような特性の相違を利用してバンカー植物の少なくとも一部をリレー的に生育し、餌昆虫を連続的に保持する。 (もっと読む)


【課題】ピシウム オリガンドラムを用いた防除効果の高い植物病害防除剤を提供する。
【解決手段】ピシウム オリガンドラムの卵胞子と、防除効果増強物質としてのカルシウム塩とを含む植物病害防除剤およびその製造方法、ならびに、同植物病害防除剤を用いた植物病害防除方法。 (もっと読む)


【課題】神経変性疾患、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病、脳梗塞等による血管疾患が原因の意識障害、軽度認知障害、年齢が関係する認識衰退、そのほか客観的記憶障害の治療及び予防のための医薬組成物を提供する。
【解決手段】O−アルキル−S−脂肪族ヒドロカルビル−N−アシルホスホロアミドチオエート及びS−アルキル−S−脂肪族ヒドロカルビル−N−アシルホスホロアミドチオエートを含有するヒトにおける軽度の認知障害あるいは認識機能障害を軽減、治療、予防するための医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】放線菌を含む植物病害防除剤が注目されているが、これまで提案された植物病害防除剤はその防除効果が小さく、生産現場で化学農薬の代替物として使用することが困難であった。また、放線菌が有する病害防除活性を保ったまま製剤化するには膨大な時間と多大なコストを要した。
【解決手段】そこで、より防除効果がありかつ製剤化しやすいという特徴を有するストレプトミセスsp. MBCN152-1株を新規に分離し、それを含む植物病害防除剤を作製することによって、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤の圃場外への飛散を防止し、農作物に殺虫剤が付着せず、害虫の到来の観測を不要とする、樹木や作物に寄生する害虫の駆除材を提供すること。
【解決手段】殺虫剤を、可塑性の基材に含有させたものを、樹木や作物に寄生する害虫の駆除材として適用する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、昆虫病原性糸状菌バーティシリウム・レカニを有効成分とする微生物農薬において、その病原性を示す宿主域を広く示す微生物菌株の創出とそれを用い、微生物農薬を提供する。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を達成するために、葉面等の植物体表面での定着能力をもつ糸状菌バーティシリウム・レカニ B−2株(MAFF238429)(特許公開2003−335612)と、バーティシリウム・レカニIMI 179172株、又はバーティシリウム・レカニIMI 268317とを融合して、アブラムシ類、コナジラミ類及びアザミウマ類に対して同時に高い病原性を有する菌株の創出を行い本発明の完成に至った。これにより、トマト、ピーマンなど野菜類でのアブラムシ類用、コナジラミ類用などの防除をひとつの有用昆虫病原性糸状菌を有効成分とする微生物農薬により、微生物薬剤の植物体表面定着能力を有し、広い殺虫活性を有する微生物農薬を提供することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】化学農薬抵抗性が発達した難防除害虫であるカイガラムシ類を防除するための天敵昆虫生物農薬、及び当該天敵昆虫生物農薬を利用する害虫防除方法を提供する。
【解決手段】茶園から、優れた在来天敵昆虫であるハレヤヒメテントウの系統を選抜し、これを大量に増殖し、天敵昆虫生物農薬として茶園、ウメ園、ナシ園などに適量に放す方法により、化学農薬抵抗性を有する害虫であるカイガラムシ類による農作物の被害を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】天敵昆虫の効率的な増殖装置、栽培圃場における当該装置の使用方法、及び当該装置を用いた農作物害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】保湿剤;水;天敵昆虫;天敵昆虫の餌となる餌昆虫;餌昆虫の餌となるカビを培養するための培地;及び天敵昆虫の産卵基質;を包括する容器で構成されることを特徴とする天敵昆虫の増殖装置を使用して、天敵昆虫を増殖させる。また、当該装置を農作物栽培圃場に配置することにより、農作物害虫の増加を効果的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】農作物に寄生して被害を及ぼす複数の害虫である、コナジラミ類、アブラムシ類、アザミウマ類、ハモグリバエ類、ハダニ類、鱗翅目害虫の卵と幼虫、及びカイガラムシ類等の複数の害虫を防除するための、1種類の天敵昆虫を含有する生物農薬を提供するとともに、当該生物農薬を利用する害虫防除方法を提供する。
【解決手段】農作物害虫であるコナジラミ類、アブラムシ類、アザミウマ類、ハモグリバエ類、ハダニ類、鱗翅目害虫の卵と幼虫、及びカイガラムシ類を含む複数の害虫の天敵昆虫であるクロヒョウタンカスミカメ(Pilophorus typicus (Distant))を主成分として含有する生物農薬を用いて、当該複数の害虫を効率的に防除し、農作物の被害を未然に防止する。 (もっと読む)


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