説明

ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシーにより出願された特許

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本件開示の態様は、塩素ガスの製造プロセスを含む。種々の態様について、このプロセスは、蒸発した液体塩素(104)と塩素含有供給ガス(102)との混合物を圧縮して、圧縮ガスを形成することを含む。圧縮ガス中の塩素は、液体塩素(120)に凝縮される。この液体塩素の第一の部分は蒸発されて、圧縮ガスからの塩素を液体塩素に凝縮させるための凝縮熱を与える。液体塩素の第二の部分(126)は蒸発されて、ガス混合物のための蒸発した液体塩素及びプロセスからのテールガス(122)を冷却するための凝縮熱を与える。また、液体塩素の蒸発した第一の部分から塩素ガス製品(114)が製造される。
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電子収集グリッドなどの導電体を取り込んだタイプのCIGS系マイクロエレクトロニクスデバイスのための改良された保護システム。1つの態様において、本発明は光入射表面及び裏面を有する光電池デバイスに関する。このデバイスは銅、インジウム及び/又はガリウムのうちの少なくとも1つを含むカルコゲニド含有光電池層を含む。透明導電層は光電池層と光入射表面との間に配置され、ここで、透明導電層は光電池層に電気接続されている。電子収集グリッドは透明導電層に電気接続されており、かつ、透明導電層の少なくとも一部の上に配置されている。エラストマー構造は光入射表面を有し、エラストマー構造の光入射表面が導電体の主要部分から間隔を開けて離れているように、電子収集グリッド及び透明導電層の少なくとも一部の上に配置されており、そして、エラストマー構造は少なくとも0.1g/m-日のWVTRを有するエラストマーシロキサンポリマーを含む。任意の保護バリアはエラストマー構造の上に配置される。本発明の保護システムはCIGS系デバイスの関係で非定型的に高い水蒸気透過速度を有するエラストマーを含む。
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変性アミン官能化アニオン交換樹脂を触媒として使用してビスハロヒドリンエーテルを生成し、次いで無機水酸化物混合物水溶液によってビスハロヒドリンエーテルを脱ハロゲン化水素化して液状エポキシ樹脂を生成する。 (もっと読む)


【課題】低い電圧での改善された伝導性及びより高いデバイス効率を有する、エレクトロルミネセンスデバイス及び電界効果トランジスタ用の中間層として有用なポリマーのフィルムを提供する。
【解決手段】式Iの繰り返し単位を有する骨格を含むポリマーを含むフィルム。


(式中、Rは各々独立に、H、C1〜40のヒドロカルビル、又は1個又は複数のS、N、O、P、若しくはSi原子を含むC3〜40のヒドロカルビル、又は両方のRはフルオレン上の9−炭素と共に1個又は複数のS、N、若しくはO原子を含むC5〜20環構造を形成し、aは各々独立に0又は1であり、XはO又はSである)。 (もっと読む)


本発明は、2つ又はそれ以上の異なった流動様式下における気相オレフィン重合法の改良に関する。本方法は、混合電子供与体系を、2つ又はそれ以上の異なった流動様式を有する反応装置に加えることを含むが、ここで、混合電子供与体系は、少なくとも1つの選択性制御剤(selectivity control agent)及び少なくとも1つの活性制限剤(activity limiting agent)を含む。本発明は、低速又は高固体のホールドアップを有することを特徴とする様式を含む反応装置系に特に良く適しているが、そのような反応装置系には、動作上の問題点、例えば粒子凝集及びポリマー「塊(chunks)」の形成などがあることが報告されている。 (もっと読む)


本発明はポリエチレン樹脂の溶融強度を増加させるための方法であって、前記ポリエチレン樹脂を−50kJ/molから−250kJ/molの間の分解エネルギー及び280℃未満のピーク分解温度を備えるフリーラジカル発生剤と反応させる工程を含む方法である。結果として生じる樹脂は、フリーラジカル発生剤、例えばアルコキシアミン誘導体と反応させられていない実質的に類似のポリエチレン樹脂と比較した場合に、0.1から100rad/sでより高い伸長粘度比を備える増加した溶融強度を有する。 (もっと読む)


本発明は、シュリンクフィルム用途に特によく適したフィルムを製造するための方法であって、標的ポリエチレン樹脂を選択するステップ、次いで前記ポリエチレン樹脂をアルコキシアミン誘導体と反応させることによってポリエチレン樹脂の溶融強度を増大させるステップ、および次いで反応させた標的ポリエチレンからフィルムを形成するステップを含む方法である。 (もっと読む)


塗料及びコーティングのための中和剤として使用するためのアミノアルコール化合物を提供する。化合物は、式(I):


(式中R1、R2、R3、R4、R5、及びnは、本明細書において定義された通りである)のもの、またはその塩である。さらにアミノアルコール化合物の前駆体、並びにそれらの製造及び使用のための方法も提供する。
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本発明は、一般的には、複合ガラス積層体、並びに、機械的損傷及び水若しくは酸素に起因する劣化からの保護を必要とする物品におけるその使用に関する。
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(i)熱可塑性高分子マトリックスおよび発泡剤を含有する発泡性高分子組成物であって、(a)熱可塑性高分子マトリックスが、90,000〜150,000の範囲の重量平均分子量、および高分子マトリックス総重量に対して5〜20重量パーセントの範囲の重合アクリロニトリル濃度を有するスチレン−アクリロニトリル共重合体を含有し、(ii)発泡剤が、水、1,1,1,2−テトラフルオロエタンならびにジフルオロメタンおよび1,1−ジフルオロエタンの少なくとも1つを含有し、(b)発泡性高分子組成物が発泡温度に冷却され、(c)発泡性高分子組成物が押出され、発泡剤が、発泡性高分子組成物を0.5ミリメートル〜1.8ミリメートルの範囲の平均垂直気泡サイズおよび24〜40キログラム/立方メートルの範囲の密度および切削加工表面試験において3.5以下の正規化粗さ指数を有する高分子発泡体に膨張させる、発泡性高分子組成物を提供する。 (もっと読む)


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