説明

株式会社ファテックにより出願された特許

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【課題】吸音性能の良いダクト部品を提供する。
【解決手段】本発明のダクト部品は、前後に貫通する空気流通路を形成する筒により形成されたダクト部品において、筒内に筒軸に沿って順番に形成された前筒路31、中筒路38、後筒路36を備え、中筒路38の径が、前筒路31及び後筒路36の径よりも小径に形成されたことを特徴とする。また、筒内に筒軸に沿って順番に形成された前筒路31、前錐筒路41、中筒路38、後錐筒路42、後筒路36を備え、中筒路38の径が、前筒路31及び後筒路36の径よりも小径に形成されたことも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特定の部屋内の換気を行えるとともに、特定の部屋内で発生した音の部屋外への透過量を少なくすることの可能な建物を提供する。
【解決手段】特定の部屋(トイレ室5)と、特定の部屋内の空気を特定の部屋の外に排出するための排気手段31と、特定の部屋への出入口を経由して隣り合う特定の部屋と特定の部屋以外の建物内部との間の空気の流通を遮断する遮断手段と、特定の部屋内と建物内部の居住外空間とに跨って貫通するよう形成された空気供給孔32と、特定の部屋内に設置された遮音ダクト200とを備え、遮音ダクト200は、一端側開放口205と空気供給孔32とが互いに繋がれ、他端側開放口206が特定の部屋内に開放されたことによって、特定の部屋内と空気供給孔とを繋ぐ遮音経路204を形成した。 (もっと読む)


【課題】特定の部屋内の換気を行えるとともに、特定の部屋内で発生した音の部屋外への透過量を少なくすることの可能な建物を提供する。
【解決手段】特定の部屋(トイレ室5)と、特定の部屋内の空気を特定の部屋の外に排出するための排気手段31と、特定の部屋への出入口を経由して隣り合う特定の部屋と特定の部屋以外の建物内部との間の空気の流通を遮断する遮断手段45と、特定の部屋内と特定の部屋の外とに跨って貫通する空気供給孔32と、特定の部屋の外に設置された遮音ダクト10とを備え、遮音ダクトは、一端開放口95と空気供給孔32とが互いに繋がれ、他端開放口96が特定の部屋の外に開放されたことによって、特定の部屋内と特定の部屋の外とを繋ぐ遮音経路65を形成した。 (もっと読む)


【課題】従来の発熱体の制御装置によれば、電力供給及び電力遮断の1サイクルを電力供給時間と電力遮断時間とを一定の周期で繰り返すので、電力供給時間を長くすれば消費電力が多くなり、電力供給時間を短くすれば発熱体の初期昇温を高くできない。
【解決手段】本発明による発熱体の制御装置は、複数の発熱体が接続され、一つの発熱体(PTC発熱体2A)に電力を供給している間は他の発熱体(PTC発熱体2A)への電力を遮断するとともに、個々の発熱体に対してそれぞれ電力供給と電力遮断とを交互に複数回繰り返す発熱体の制御装置3において、発熱体への電力供給の開始から発熱体への電力供給及び電力遮断の1サイクルに費やす時間を徐々に短くする電力供給制御手段20を備えた。 (もっと読む)


【課題】吸音材のコストを抑えることができるとともに、遮音効果の優れたダクト部品を提供する。
【解決手段】第1筒体(外囲筒体3)と、第1筒体の内側に設けられた第2筒体(内筒体2)と、第2筒体の内面と外面とに貫通する複数の孔18と、第1筒体と第2筒体と第1筒体と第2筒体との間を塞ぐ前後の蓋体とこれら第1筒体と第2筒体と前後の蓋体とで囲まれた空間とにより形成された吸音材収納部21とを備えたダクト部品において、吸音材収納部21内に収納される吸音材22が複数の吸音材欠片25により形成され、吸音材欠片25が連続気泡を備え、複数の吸音材欠片25の面が吸音材収納部21の内面に沿うように設置されたことによって複数の吸音材欠片25が吸音材収納部21内に積層状態に収納された。 (もっと読む)


【課題】特定の部屋内の換気を行えるとともに、特定の部屋内で発生した音の部屋外への透過量を少なくすることの可能な建物を提供する。
【解決手段】本発明の建物は、特定の部屋(トイレ室5)と、特定の部屋内の空気を特定の部屋の外に排出するための排気手段31と、特定の部屋と特定の部屋以外の建物内部又は建物外部とが床下空間35経由又は天井裏空間経由で繋がれた空気流通経路60と、特定の部屋への人の出入口41を経由して隣り合う特定の部屋と特定の部屋以外の建物内部との間の空気の流通を遮断する遮断手段45とを備えた。 (もっと読む)


【課題】破砕対象物の面に形成された溝内や孔内に充填されて溝内や孔内からの漏れを防止可能な放電破砕用充填材を提供する。
【解決手段】本発明による放電破砕用充填材は、破砕対象物60の面に形成された溝や孔61の内部に設置される電極装置の放電により生じる圧力を溝や孔61の内面に伝達するために電極装置の放電部を取り囲むように溝や孔61の内部に設けられる放電破砕用充填材42であって、ゲルにより形成されたことを特徴とする。例えば、ゲルが、水51を吸水した高吸水性樹脂52により形成された含水ゲルである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単な放電電極装置を使用し、破砕対象物に対する装填加工作業性が良い放電破砕方法を提供する。
【解決手段】破砕対象物(コンクリート版4)の面5の溝7を形成し、電線37の端部により形成された一対の電極35;36を溝7内に設置された固定材(挟み具31)に固定して所定間隔隔てて配置することによって放電部を形成し、この放電部を溝内に1つ以上設けるとともに、放電部を取り囲むように圧力伝達媒体を設け、放電部の設置された溝の開口を被せ材で塞いだ状態で、放電部の電極に電圧を印加して放電させることによって破砕対象物を破砕することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の放電破砕方法では、1つの電源装置を用いて、大きさや種類などの違う様々な破砕対象物を効率的に破砕できないという課題があった。
【解決手段】本発明の電源装置は、電極装置3の放電部30の電極35;36に電圧を供給する電源装置2であって、電源電圧を入力して昇圧する昇圧装置12と、昇圧装置に複数のコンデンサ装置を接続可能なコンデンサ装置接続部20と、コンデンサ装置接続部に接続されて昇圧装置からの電圧を蓄える1つ以上のコンデンサ装置19と、出力部(電極接続部18)とを備え、コンデンサ装置に蓄えられた電荷を出力部に接続された電極装置に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の破砕対象物に多数の孔を形成する必要がなく、作業性の良い放電破砕方法を提供する。
【解決手段】コンクリート4a中に補強材(鉄筋4b)を備えた破砕対象物(コンクリート版4)の面5に溝7を形成し、溝7内に電極装置3の放電部30と放電部を取り囲む圧力伝達媒体(非圧縮体42)とを設け、放電部及び圧力伝達媒体の設置された溝の開口を被せ材(重り43)で塞いだ状態で、放電部の電極に電圧を印加して放電させることによって破砕対象物を破砕することを特徴とする。 (もっと読む)


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