説明

株式会社ファテックにより出願された特許

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【課題】従来の装着具は、股下から左右の腰位置にかけて装着されるベルトが腰位置付近で吊りワイヤにより吊るされるので、股下に位置するベルトが股下に食い込んで股下が痛くなり、長時間の使用に耐えられるものではない。
【解決手段】尻当部2と、尻当部から左右に延長して使用者の腰に装着される腰巻部5と、尻当部の下端部より設けられて使用者の股下を経由して腰巻部の前面に連結される股下部11と、尻当部より尻当部の左右に延長する左右の尻腰支持ベルトと、尻当部より尻当部の左右に延長する左右の尻支持ベルトとを備える。左右の尻腰支持ベルトは、腰巻部の尻側部、下腹部及び腰後部に相当する吊位置に至って腰巻部の下腹部に相当する位置で互いに連結される。左右の尻支持ベルトは、腰巻部の尻側部を経て腰巻部の腰前部に相当する吊位置に至る。左右の尻腰支持ベルト及び左右の尻支持ベルトがそれぞれの吊位置を経由して吊られる。 (もっと読む)


【課題】従来のダクト部品は、空気層と接する外筒体の内面の面積を大きくできず、音の低周波成分を効果的に減衰させることができない。
【解決手段】外筒体3と、外筒体の内側に設けられた内筒体2と、外筒体及び内筒体の筒の中心軸の延長する筒の前後の端部において外筒体の端部と内筒体の端部とを互いに繋いで外筒体の端部と内筒体の端部との間を密閉状態に塞ぐ塞体4と、外筒体と内筒体と塞体とで囲まれた空気層11とを備え、外筒体3は、筒の前後の方向に対する筒の左右の方向の長さWが筒の上下の方向の長さHより長く形成され、内筒体2は、筒の内部と空気層11とに跨って貫通する複数の孔18を備えた。 (もっと読む)


【課題】土に含まれる粘土粒子を植物生育基盤材料の生成に効率的に利用することを可能にし、また、予め礫を土から除去することによって、攪拌時に前記礫によりミキサの羽根が損傷したり、散布後に法面から前記礫が落下するのを防止すること。
【解決手段】礫を含む土を用いた植物生育基盤材料の製造方法は、前記植物生育基盤材料1mにつき約300リットルないし約600リットルの水を用意する第1ステップと、前記水の全部とふるいとを用いて前記礫を前記土から分離しかつ除去し、礫が除去された土と水との混合物を生成する第2ステップと、少なくとも前記土と水との混合物および団粒剤を混合する第3ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来のダクト部品は、音の低周波成分及び高周波成分を共に効果的に減衰させることができず、圧力損失も小さくない。
【解決手段】外筒体2と、外筒体の内側に設けられた内筒体3と、外筒体の端部と内筒体の端部とを繋いで外筒体の端部と内筒体の端部との間を密閉状態に塞ぐ塞体4と、外筒体と内筒体と塞体とで囲まれた空気層9と、内筒体の筒軸に沿った方向の一端部に形成された一方の有孔筒部11と、内筒体の筒軸に沿った方向の中央部に形成された無孔筒部13と、内筒体の筒軸に沿った方向の他端部に形成された他方の有孔筒部12と、他方の有孔筒部の外周側に形成されて空気層と遮断された吸音材収納部14と、吸音収納部に収納された吸音体15とを備え、一方の有孔筒部の筒周面には一方の有孔筒部の内側と空気層とに貫通する複数の孔16を備え、他方の有孔筒部の筒周面には他方の有孔筒部の内側と吸音材収納部とに貫通する複数の孔16を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のダクト部品は、音の低周波成分及び高周波成分を共に効果的に減衰させることができ、圧力損失も小さいという性能を兼ね備えていない。
【解決手段】本発明によるダクト部品1は、外筒体2と、外筒体の内側に設けられた内筒体3と、外筒体の端部と内筒体の端部とを繋いで外筒体の端部と内筒体の端部との間を密閉状態に塞ぐ塞体4と、内筒体の外周面3bに設けられた吸音材15と、吸音材と外筒体の内周面との間に設けられた空気層9とを備え、内筒体が内筒体の内周面と内筒体の外周面とにかけて貫通する孔16を複数備え、孔内の空間17と内筒体の内側の空気流通空間3cとが繋がれたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電用電極に8kV〜20kVのような高電圧を印加して放電を行うと、上述した支保工、走行レールのようなトンネル掘削装置周りの金属環境に大電流が流れる可能性があり、作業者に危険を及ぼす可能性がある。
【解決手段】トンネル掘削装置2が、先頭部には穿孔機械5及び放電用電極6を備え、放電用電極の後方には電源装置8を備え、電源装置の近傍には絶縁トランス10を備えるとともに、電源装置及び絶縁トランスを搭載する電源部搭載車11と、電源部搭載車11の後方に繋がれて電源部搭載車を掘削進行方向に移動させるための運転車13とを備え、掘削した孔の絶縁トランスより切羽側に位置するトンネル掘削装置周りの切羽側金属環境と絶縁トランスより坑口側に位置するトンネル掘削装置周りの坑口側金属環境との間に絶縁物を設けることで坑口側に切羽側金属環境と電気的に絶縁された避難場所101を設けた。 (もっと読む)


【課題】放電用電極の基端部と支保工とが接触した状態で放電を行うと支保工に高電圧が流れて危険である。
【解決手段】トンネル掘削対象部に掘削進行方向に延長する放電用孔4を形成し、放電用孔内に放電用電極を設けてこの放電用電極の放電部での放電により衝撃波を発生させ、この衝撃波でトンネル掘削対象部を破砕してトンネルを掘削していくに際し、掘削の終了した孔の周縁の内側に地山を支える支保工93を設け、その支保工より掘削進行方向側に位置する切羽面94の周縁部96に放電用孔を形成し、この放電用孔内に設置して放電を行う放電用電極として折り曲げ可能な放電用電極1を用い、この放電用電極を折り曲げて支保工より離した状態としてから放電用孔内で当該放電用電極による放電を行なってトンネル周縁部を破砕したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床スラブの上下方向に関する剪断力の伝達性能を高める、突条部を有するプレキャストコンクリート板を提供すること。
【解決手段】床スラブ形成用のプレキャストコンクリート板(10)は、互いに相対する一対の平面(16)を有する板状の本体(12)と、本体の一方の平面上を伸びる突条部であって一方の平面(16)と平行な頂面(20)及びこれに直交する一対の側面(22)を有する突条部(14)とを備える。突条部(14)はその両側面(22)の少なくとも一方に開放する複数の凹所(24)を有する (もっと読む)


【課題】段差部への配筋量を低減しうる段差付き床スラブの構造を提供すること。
【解決手段】段差付き床スラブ(10)は、段違いに配置された上下一対のプレキャストコンクリート板(12,14)と、両プレキャストコンクリート板上に打設されたコンクリートからなる層(16)とを含む。各プレキャストコンクリート板には複数のPC鋼材(18)が埋設されこれによりプレストレスが導入されている。上段のプレキャストコンクリート板に埋設されたPC鋼材(18)は、下段のプレキャストコンクリート板の上方においてコンクリート層(16)中に突出する端部(24)を有する。 (もっと読む)


【課題】プレストレスが導入された平板状のプレキャストコンクリート板を提供すること。
【解決手段】プレキャストコンクリート板(10)の構造は、コンクリート製の平板(12)と、平板に互いに間隔をおいて植え込まれた複数条のトラス筋(14)であって互いに平行な2条の下端筋(18)及びこれらの上方に位置する1条のトップ筋(20)と、各下端筋と前記トップ筋との間に配置されかつこれらに接合されたラチス筋(22)とからなる複数条のトラス筋と、各トラス筋の両下端筋間又は該下端筋の上方におけるこれらの近傍に配置され下端筋に沿って平板中を伸びるPC鋼材(16)とを含む。 (もっと読む)


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