説明

プレジデント・アンド・フエローズ・オブ・ハーバード・カレツジにより出願された特許

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【課題】
ナノテクノロジー、特にナノスケールでのエレクトロニクス用途に適したナノスケールワイヤ及び関連デバイスをを提供することを目的とする。
【解決手段】
少なくとも1012バイト/cm2の密度をもつメモリ素子のアレイを含み、
少なくともひとつのメモリ素子は、自立型バルクドープ半導体を含む物品を含み、該自立型バルクドープ半導体は、500ナノメートル未満の最小幅をもつ少なくとも一つの部分
を含む、
デバイスを使用する。 (もっと読む)


凍結された生物学的標本を保存凍結試料から抽出するための音速、線形振動運動を生み出すモータを備えたドリリングシステム、及び残存試料を解凍せずに抽出するその使用方法が提供される。固定子及びスライダ部品は、ソフトウェアを搭載したコンピュータのポートを通じて通信及びプログラム可能であるサーボ制御装置により操作される。 (もっと読む)


本発明は、一般に、造影剤における核過分極のエクスビボ誘導を加速するための方法に関する。本発明により、例えば、非ゼロスピン核およびゼロスピン核を含む固形造影剤を提供する工程;該固形造影剤を、該固形造影剤内に可動荷電キャリアを生成する第1の形態の照射で照射する工程;および該照射する工程で生成される可動荷電キャリアの少なくともいくつかが該固形造影剤内に存在する間に、該非ゼロスピン核の少なくとも一部分を過分極する工程を包含する、方法が提供される。
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本発明は、細胞壊死に関連した外傷、虚血、卒中、変性性疾患、及び他の状態を治療するための化合物、医薬組成物、及び方法を特徴とする。これらの状態を治療するのに有用な化合物を識別するためのスクリーニングアッセイも記載される。 (もっと読む)


本明細書に開示されるのは、さまざまマイクロ流体デバイス、およびかかるデバイスを金型として形成される、固体であり通常は導電性のデバイスである。一部の実施例では、形成されるデバイスは、1つ以上のマイクロ流体チャネルに存在する液体金属を固化することにより形成される伝導通路を備える。一部の実施例では、マイクロ流体チャネルに形成される固体金属線/伝導通路は、マイクロ流体構造内に含まれたままであってよい。一部のかかる実施例では、形成された伝導通路は、流動流体を運搬する構造の他のマイクロ流体チャネルの近接に位置して、それにより伝導通路が、流動流体および/またはそれに含まれる、またはそれにより運搬される構成要素と相互作用する、および/またはそれに作用するエネルギー(電磁および/または熱エネルギーなど)を産生できてよい。
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粒子の捕捉を含む種々の用途のための、誘電泳動(DEP)ピンセット装置および方法。2つの電極が、先端を形成する細長物上に配置されているか、またはこれを構成する。これらの電極間に電圧を印加して、不均一な電磁場を先端に近接して発生させ、これによって誘電泳動トラップを作り出す。一旦捕捉すると、この粒子を、細長物または粒子が存在している媒体を操作することにより、所望の位置に移動させることができる。複数のDEPピンセット装置を、先端のアレイを形成するように配置してもよく、それぞれがその先端に限定した局所的な電磁場を発生することができる。かかるDEPアレイは、ナノリソグラフィまたはナノマニピュレーションに関連するナノファブリケーションプロセス、およびデータ記憶および検索用途において用いることができる。
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本発明は、エクスビボにおけるヒト候補死体心の評価、蘇生、トリアージ、および維持のための装置、溶液、および方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】 キラルカーボネートの製造方法を提供すること。
【解決手段】 キラル触媒及び補助触媒の存在下でプロキラルエポキシドを二酸化炭素と反応させてキラルカーボネートを形成させることを含み、ここで触媒キラル触媒は金属原子と錯体化された不斉3座もしくは4座配位リガンドを含み、その錯体が平面、直行平面又は直行ピラミッド状形状を有するキラルカーボネートを与える方法。 (もっと読む)


本発明は、インビトロおよびインビボにおける核酸ポリマーの標識のための方法に関する。核酸ポリマーに組み込まれたヌクレオチドアナログと標識に結合された試薬との間の[3+2]環化付加を含む特定の方法が提供される。核酸ポリマーに組み込まれたヌクレオチドアナログと標識に結合された置換トリアリールホスフィンを含む試薬との間のシュタウディンガー・ライゲーション(Staudinger ligation)を含む他の方法が提供される。このような方法は、固定および変性は必要とせず、従って、生きている細胞におけるおよび生物体における、核酸ポリマーの標識に適用され得る。また細胞増殖を測定するための方法も提供される。これらの方法では、DNAに組み込まれた標識の量は、細胞増殖の指標として測定される。
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ナノ転写印刷法の既知の方法は、厚さ10nm未満の金属層(40)でコーティングしたスタンプ(10)を使用して、スタンプ(10)の凸部(25)から第二の表面(45)へ層(40)を転写する。本発明によれば、スタンプ(10)の側壁(35)および凹部(30)の残りの層は、材料(60)の層(65)への電荷印刷(charge print)に使用するか、または化学的測定および生物学的測定における電極として使用することができる。
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