説明

バルワー エス.アー.エス.により出願された特許

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流体ディスペンサヘッドであって、出口軸Xが形作られた出口(143)を有する投与ダクト(14)が形成された本体(1)と、出口(143)の位置において投与ダクト(14)を選択的に閉じることを目的に本体(1)に装着されたシャッター(2)であって、投与ダクトの中に圧力を受けた流体がない状態において閉じられ、投与ダクトの中に開口しきい値圧力を超える圧力を受けた流体がある状態において開けられる、という投与開口部(22)を有し、本体(1)に形成された相補的密封受け手段(15)と相補的保持手段とそれぞれ協働する密封手段(24)と固定手段(25a)とが設けられている、という前記シャッターと、を有し、固定手段は少なくとも1つの固定プロフィール(253)を有し、当該固定プロフィールは出口軸Xに対し径方向外向きであり、保持手段は少なくとも1つの保持プロフィール(193)を有し、当該保持プロフィールは出口軸Xの方へ径方向内向きである、という前記流体ディスペンサヘッド。
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流体投与部材であって、本体(1)と、駆動部品(2)と、戻しスプリング(3)とを有し、前記駆動部品は本体の内部に配置される部分と当該本体から突き出す上側部分(21、23)とを有し、前記駆動部品は前記本体の内部で休止位置と押下位置との間を軸方向に上下運動する形で移動することができ、前記駆動部品は戻しスプリング(3)によって休止位置の方へ押しやられ、特徴となるのは、駆動部品(2)が前記本体(1)に対して回転しないようにするためのブロック手段(14、24、3)をさらに有することである、という前記投与部材。
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流体ディスペンサであって、本体(1)と、流体貯蔵器(2)と、前記流体貯蔵器(2)に設置されたポンプまたは弁などの投与部材と、そして、前記貯蔵器から投与された流体または未投与で残っている流体のドーズ数を示すドーズインジケータ装置と、を有し、特徴となるのは、前記ドーズインジケータ装置が第1の安全システムを有し、当該システムは、ディスペンサが駆動ストロークの実行を完全に終えていない状態でも、所定位置までの部分的な駆動ストロークをディスペンサが実行し終えた時点で、ドーズインジケータ装置が駆動されるようにするものであること、という前記ディスペンサ。
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流体を投与するための定量弁であって、前記定量弁は、弁本体(10)と前記弁本体(10)に対し休止位置と投与位置との間をスライド移動するよう設置された弁部材(20)とを有し、前記弁は弁の1回の駆動につき放出される定量または‘ドーズ分’の流体を格納する働きをする定量チャンバ(11)をさらに有し、特徴となるのは、前記定量チャンバ(11)は、弁が休止位置にある際、常圧であることである、という前記定量弁。
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