説明

バルワー エス.アー.エス.により出願された特許

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流体投与装置
流体投与装置であって、気密状態で1ドーズ分の粉末が入れられたドーズ収容室(10)を少なくとも1つと、マウスピースを終端とする放出チャネル(20)と、収容室開封システム(30)とを有し、収容室(10)はそれぞれ密封層(12)を有し、密封層(12)は、前記開封システム(30)によって穴を開けること、および/あるいは、破ることができるように作られており、それによって前記収容室(10)に入れられた粉末は前記放出チャネル(20)を通って放出されることが可能になり、前記収容室開封システム(30)は穴開け部品(31)を少なくとも2つ有し、穴開け部品(31)が駆動されると少なくとも2つの別個の穴(25、26)が前記密封層(12)に作られ、これらの穴(25、26)により、気体、具体的に言えば空気の流れのための入り口路(25)少なくとも1つと前記気体の流れによって引き出される粉末のための出口路(26)少なくとも1つとが形成されること、そして、前記装置は、吸入誘発システム(50)を有し、このシステム(50)により、ユーザがあらかじめ決められたしきい値と同じ、またはそれより大きい吸引力で吸引した場合にのみ気体の流れが前記放出チャネル(20)に生じる、という装置。 (もっと読む)


吸入器(20)に用いるためのブリスタテープ(150)であって、フォームパックレイヤー(152)と、フォームパックレイヤー(152)に形成された複数のブリスタ(160)と、各ブリスタ(160)の中の1ドーズ分の薬品(162)と、フォームパックレイヤー(152)に張り付けられたカバーレイヤー(154)であって、各ブリスタ(160)の内部のドーズを密封している、という前記カバーレイヤー(154)と、各ブリスタ(160)の上のカバーレイヤー(154)に張り付けられた引き剥がしストリップ(158)と、を有すること特徴とするブリスタテープ。
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流体ディスペンサ部材およびそうした部材を有するディスペンサ
流体容器(9)の開口部(90)に設置するための流体ディスペンサ部材であって、前記部材は、容積が変化可能なチャンバ(15)を内側に形作っている本体(1)であって、下側端部(10)を形作っている前記本体と、前記本体の中で軸方向に往復運動が可能で、それによって前記チャンバの容積を変化させる駆動ロッド(7)であって、本体の中で係合している下側部分と上側端部(79)を形作っている上側部分とを有する前記ロッドと、径方向外向きに延びている周縁受けカラー(52)であって、流体容器の開口部(90)の縁(911)と、少なくとも間接的に受け接触するよう設計された底面(51)を有する前記カラーと、そして、カラー(52)と開口部の縁(911)との間で圧縮されるようカラーの底面(51)と接触する位置に置かれたネックガスケット(2)と、を有し、カラーの底面を駆動ロッドの上側端部から軸方向に隔てている軸方向の高さHS1は、カラーの底面を本体の下側端部から軸方向に隔てている軸方向の高さHI1にほぼ等しいこと、を特徴とする前記部材。
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物品と組み合わされ、当該物品に関する1項目以上のデータを送出するのに適したIDユニットであって、前記ユニットは前記データを送出するのに適したID手段を有し、前記ユニットの特徴となるのは、前記ユニットがさらに、前記ID手段が上に設置されるベース支持部と、前記支持部および前記ID手段の上に、前記ID手段を密封された状態で外部から隔てる形に配置されたコーティングと、を有することである。
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粉末状の流体を投与するための流体ディスペンサであって、前記ディスペンサは、移動可能な駆動壁(22)とスプレー開口部(53)とを備えた流体容器(23)を有し、特徴となるのは、当該容器は気体または粉末状の流体を浸透させるのに適した多孔性素材の部品(4)を格納していることである、という前記流体ディスペンサ。
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流体ディスペンサ装置であって、入口弁(2,112)および出口弁(67,76)を備え、密封スライドシリンダ(14)を規定するチャンバ(15,15´)と、チャンバの内部に配置され、前記スライドシリンダ(14)内を密封様態でスライド移動することの可能なリップ(61)を有する、というピストン(6)と、貯蔵器のネックに対して受け接触状態になる受けフランジ(42)と、そして、休止位置ではピストン(6)が弾性的に押し付けられている、というフェルール(5)と、を有し、特徴となるのは、密封スライドシリンダ(14)が受けフランジ(42)より上の位置にあり、そのため、貯蔵器ネックの中に挿入される可能性がない点である、という前記流体ディスペンサ装置。
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流体ディスペンサ組立物
流体ディスペンサ組立物であって、流体ディスペンサ(1)と前記ディスペンサを少なくとも部分的に包んでいるカバー(2)とを有し、前記カバーには、ディスペンサと接触することになる貼付ゾーン(21、26)が少なくとも1つ形作られており、特徴となるのは、ディスペンサは、少なくとも1つの実質的に筒状の部分を形成している本体(10)を有し、前記部分には、カバーの貼付ゾーンと接触することになる取付ゾーンが形作られていることである、という前記ディスペンサ組立物。
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ポンプまたは弁などのディスペンサ部材(4)を流体貯蔵器に固定するための留め部材(1)であって、前記留め部材(1)は、留めリング(2)とカバー用フープ(3)とを有し、留めリング(2)は、ディスペンサ部材(4)を収容するための収容手段(24)と貯蔵器上への固定を実現するための留め手段(211)とを有し、カバー用フープ(3)は、リング(2)を囲む形で軸方向に嵌められる形で設置されており、その様態は、少なくとも部分的にそれを覆い隠すというものであり、フープ(3)は、リング(2)に形成された保持手段(225)と協働するフック手段(35)を有し、前記フック手段(35)は、リング(2)を中心にフープ(3)が回転するのを防止する手段(351,352)と、フープ(3)が軸方向に並進移動することによって軸方向にリング(2)から外れるのを防止する手段(352)とを有し、リング(2)に形成された保持手段は、軸方向に嵌める形でアクセス可能な保持ハウジング(225)を少なくとも1つ有し、回転および並進移動を両方防止する前記手段は保持ハウジング(225)と協働し、特徴となるのは、並進移動を防ぐための手段が、ハウジングに食い込むように作られたバーブプロフィール(352)を少なくとも1つ有することである、という留め部材。
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流体ディスペンサ装置
流体ディスペンサ装置であって、投与開口部(5)と、少なくとも1ドーズ分の流体を格納している容器(10)と、前記容器(10)の中で軸方向にスライド移動して前記流体を投与することが可能なピストン(15)を少なくとも1つと、前記ピストン(15)と協働する投与部材(20)と、前記投与部材(20)と協働する駆動部品(30)とを有し、特徴となるのは、前記投与部材(20)は、前記駆動部品(30)が駆動されないようにするブロック位置と、前記駆動部品(30)の駆動によって1ドーズ分の流体を投与するよう前記投与部材(20)が移動される解除位置との間で移動可能であって、前記投与部材(20)は前記装置の駆動に先立って、ブロック位置から解除位置へ手動で移動されることである、という前記装置。
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粉末または液体ディスペンサ
粉末または液体ディスペンサであって、投与される粉末または液体の貯蔵に適した少なくとも1つの容器と、ポンプまたは弁といったディスペンサ部材と、前記ディスペンサ部材の駆動に適した駆動部材と、粉末または液体が投与されるディスペンサ開口部と、静電荷の固有伝導が可能な固有の静電伝導性を帯びたポリマー(IDP)を少なくとも1つ含んだ非付着性の材料で作られ、ディスペンサのうち粉末または液体と接触する少なくとも一部分と、を有する、というディスペンサ。 (もっと読む)


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