説明

バルワー エス.アー.エス.により出願された特許

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噴霧弁用のリング
圧着カプセルといった固定部品(50)により、投与の対象となる物質が入った容器(1)に設置される噴霧式ディスペンサ弁(20)の弁本体(21)を囲む形で配置されるリング(10)であって、特徴となるのは、少なくとも外側部分(15)と内側部分(11、11’)とを有し、当該内側部分(11、11’)は前記弁本体(21)と協働し、前記外側部分(15)は変形可能な軸方向の壁部分(16)を有し、当該壁部分(16)は、容器の底の方に延び、径方向内向きに弾性変形が可能なことである、という前記リング(10)。 (もっと読む)


流体投与ポンプ
流体容器(60)に結合するための流体投与ポンプであって、ポンプ本体(10)と、ポンプチャンバ(20)と、少なくとも1つの第1のピストン(72)とを有し、当該ピストン(72)は、前記ポンプチャンバ(20)の中でスライド移動でき、それにより流体を投与開口部(45)から投与し、また、プライミング用の空気チャネル(100)を有し、当該チャネル(100)は、ポンプがプライミングされている際、前記ポンプチャンバ(20)を前記容器(60)に接続する、というポンプ。
【代表図面】図1
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流体貯蔵器上に組み付ける流体投与弁であって、定量チャンバ(20)を有する弁本体(10)と、前記弁本体(10)の中で休止位置と駆動位置との間を耐漏洩様態でスライド移動可能な弁部材(30)とを有する弁である。前記弁は前記定量チャンバ(20)に流体を充填することを可能にする入口通路(40)を有しており、さらに前記入口通路(40)と協働する閉鎖部材(50)を有し、前記閉鎖部材(50)は開位置と閉位置との間で移動可能であり、開位置においては前記入口通路(40)が開いており、閉位置においては前記入口通路(40)が少なくとも部分的に閉じている。 (もっと読む)


流体が入った容器のネックに設置される流体投与のための弁であって、前記弁は弁本体を有し、弁本体は、定量チャンバと前記定量チャンバの中で休止位置と投与位置との間を移動することができる弁部材とを有し、前記定量チャンバは、前記弁部材と耐漏洩様態で協働する上側ガスケットと下側ガスケットとを有し、前記弁は、前記弁本体と前記容器のネックとに耐漏洩様態で協働するネックガスケットを有し、前記ネックガスケットは、定量チャンバの前記上側ガスケットと前記下側ガスケットとのうち一方と一体化された単一部品として作られている、という弁。
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流体を格納した容器のネックへの固定を実現するユニットであって、ポンプまたは弁といった投与部材(3)を容器のネックに固定するための固定リング(1)と、固定リング(1)と容器の前記ネックとの間に挿入されるガスケット(2)と、を有し、特徴となるのは、前記ガスケット(2)が固定リング(1)の中にクランピング嵌めの形で予備設置されており、その様態は、容器の前記ネックへの前記ユニットの固定の前後の両方で、前記ガスケット(2)が加圧状態で前記リング(1)内に保持される、というものであること、という前記ユニット。
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本発明は、流体製品を投与するための噴霧式ディスペンサ用の弁シールに関する。本発明の特徴となるのは、前記シールは、エチレンプロピレン(EP)および/あるいはエチレンプロピレンジエンモノマー(EPDM)をベースとしたエラストマーと石英(SiO2)およびカオリナイト(Al4[(OH)8Si4O10])をベースとした鉱物性充てん材とを含んでいる、ということである。 (もっと読む)


本発明は、容積可変の流体製品投与チャンバ(10)であって、チャンバ(10)を容器(20)に通じさせる吸入弁(15、115)が形作られており、当該吸入弁は、シート(115)と移動可能な装置(15)とを有する、という前記チャンバと、移動させることが可能であり、その移動によってチャンバ(10)の容積を変化させる、というピストン(135)であって、戻しスプリング手段(131)と出口弁(131、125)とによって休止位置に保持され、圧力を受けた流体製品は当該出口弁を通ってチャンバ(10)から投与開口部(127)に流れる、という前記ピストンと、を有する流体製品投与本体(1)に関する。前記弁は、弁シート(125)と当該弁シートと接触状態にない時点において密封効果を保ちながら移動させることが可能な弁装置(131)とを有し、戻しスプリングと移動可能な出口弁装置とは弾性伸張によって変形可能な一体構造の部品(131)から形成されている。前記部品(131)はシート(125)と隙間のない形で接触する壁(130)を有し、シート(125)は環状の形を有する。本発明は、部品(131)はシートの内側で隙間のない密封状態で延びている、ということを特徴とする。
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流体ディスペンサであって、移動させるのに適した駆動壁(21)が少なくとも1つ形作られた流体容器(30)と、投与開口部(321)と、駆動壁に荷重をかけて容器の容積が最大となる状態にするのに適したスプリング手段と、を有し、特徴となるのは、前記スプリング手段は、当該スプリング手段を、駆動壁に荷重をかけていない初期状態から駆動壁に荷重をかけている状態に至らせるのに適した作動手段(42)と協働することである、という前記流体ディスペンサ。
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流体または粉末のディスペンサ用のドーズインジケータ装置
流体または粉末、特に医薬品を投与するための投与装置と共に使用するドーズインジケータ装置であって、放出済みまたは未放出で投与装置に残っているドーズの数を表示するのものであって、第1の回転ディスク(10)と第2の回転ディスク(20)とを有し、第2の回転ディスク(20)は好ましい構成として不透明で、前記第1のディスク(10)は、前記第1の回転ディスク(10)の回転軸(X)を中心とする形で少なくとも2つの同心円に沿って円周形に配置されたインジケータ数字および/または記号(11)を有し、前記第2のディスク(20)は、表示窓(21)を少なくとも1つ有する、というドーズインジケータ装置。
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流体ディスペンサであって、流体容器(1)と、流体が投与される投与開口部を少なくとも1つと、容器(1)から投与開口部の方へ通じる流体フィードダクト(12)であって、入り口と出口とが設けられている、という前記ダクトと、フィードダクトを選択的に閉じるための弁(31、61)であって、通路閉位置と通路開位置との間を移動するよう設置された移動弁部材(31)を有し、当該移動弁部材は、弁軸に沿って並進移動するよう設置されており、さらに当該移動弁部材(31)は、通路閉位置においては、フィードダクト(12)の出口に形成された固定弁シート(61)に耐漏洩様態で受け接触し、通路開位置においては前記シートから離れた状態を保つ、という前記弁とを有し、特徴となるのは、ダクト(12)の出口を投与開口部に接続するスリーブ(33)に形成された出口チャネル(32)をさらに有し、前記スリーブは弾性変形可能な部分(34)を有し、前記移動弁部材は前記チャネルの内部に置かれており、前記弾性変形可能な部分は移動弁部材を通路閉位置に押しやることである、という前記流体ディスペンサ。
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