説明

バルワー エス.アー.エス.により出願された特許

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流体ディスペンサ装置であって、本体(10)と、貯蔵容器(20)と、貯蔵容器(20)に取り付けられたポンプまたは弁であるディスペンサ部材(30)と、前記本体(10)に固定された側面駆動システム(40)と、を有し、貯蔵容器(20)に取り付け、または固定されたリング(50)を更に有し、前記リング(50)は、前記側面駆動システム(40)の可動要素(45)と係合するように作られた、1以上の径方向の突起部(55)を有し、1以上の前記突起部(55)は斜角を付けられており、傾斜した径方向端面(56)を備えること、を特徴とする流体ディスペンサ装置。 (もっと読む)


流体ディスペンサであって、外側はネジ付きであって内側には貯蔵容器の内部に通じる開口(10)が形作られている、というネック部(11)を備えた流体用の貯蔵容器(1)と、貯蔵容器(1)のネック部(11)に取り付けられたディスペンサヘッド(2)と、を有し、ネック部(11)には少なくとも1山の螺旋状のネジ山(12)が形成されており、前記ディスペンサヘッド(2)は、ポンプまたは弁であるディスペンサ部材(3)と、ディスペンサ部材(3)を駆動するための押下部材(4)と、貯蔵容器(1)のネジ付きのネック部(11)およびディスペンサ部材の両方と係合する固定用部材(5,6)と、を有し、前記固定用部材(5,6)は、ネジ付きネック部(11)と係合状態となる変形可能で柔軟なスカート(51)と、スカート(51)の周囲に係合することで当該スカートをネジ付きネック部(11)に径方向に押しつける堅いフープ(6)とで成り、ネジ山(12)に押し付けられたスカート(51)は変形し、それによってスカートにネジ山跡(530)が形成されること、を特徴とする流体ディスペンサ。 (もっと読む)


流体ディスペンサ装置であって、投与開口部(15)を備えた本体(10)と、薬剤粉末である流体を1ドーズずつ格納した、少なくとも1つの貯蔵容器と、少なくとも1つの貯蔵容器を保持して非投与位置と投与位置との間で移動可能な可動支持手段(50)と、駆動された際に貯蔵容器を開封する貯蔵容器開封手段(80)と、弾性変形可能な付勢部材(51)を有し、前記可動支持手段を前記投与位置に向けて付勢する付勢手段(800)と、前記可動支持手段を非投与位置に保持する阻止手段(100)と、ユーザによる吸入動作時、前記阻止手段を解除し、前記可動支持手段が貯蔵容器と共に前記投与位置に移動することを可能にする吸入起動手段(60)と、を有し、前記可動支持手段の非投与位置は前記阻止手段の投与待機位置に対応しており、ユーザによる吸入流を調節する吸入流調節手段(700)を更に有し、当該吸入流調節手段は、吸入動作の開始段階では吸入流を主に前記吸入起動手段(60)の駆動のために用い、吸入動作の終了段階では吸入流を主に開封された貯蔵容器に格納された1ドーズの流体の放出のために用いるように調節を行うこと、を特徴とする流体ディスペンサ装置。 (もっと読む)


弁座(22)と当該弁座(22)に漏れの生じない形で押し付けられる可動部材(36)とから成る出口弁(22,36)を有する流体ディスペンサ装置であって、出口弁(22,36)が閉じられている作動可能状態とロック状態との間で切り替え可能であり、ロック状態では駆動不可能であるが、作動可能状態では駆動が可能であり、可動部材(36)は、作動可能状態では弾性手段(42)によって弁座(22)に付勢されており、ロック状態では、可動部材(36)は、弾性手段(42)ではなく受け手段(41)によって弁座(22)に押し付けられていること、を特徴とする流体ディスペンサ装置。 (もっと読む)


流体ディスペンサ装置であって、本体(10)と、各々が1ドーズ分の流体または粉末を格納している複数の貯蔵容器(21)を保持している細長い可撓性帯片(20)と、駆動のたびに1つの貯蔵容器を開封する貯蔵容器開封手段(30)と、駆動前または駆動中または駆動後に、前記可撓性帯片を前進させて、中身の入った貯蔵容器と前記貯蔵容器開封手段との位置を合わせる第1移動手段(40)と、駆動のたびに中身の入った貯蔵容器(21)を前記貯蔵容器開封手段に接する位置に移動させる第2移動手段(45)と、を有し、前記可撓性帯片の前進方向における先頭側の端部(25)は受取部材(50)に固定されており、前記受取部材は、流体ディスペンサ装置の最初の駆動に対応する第1の位置と流体ディスペンサ装置の最後の駆動に対応する第2の位置との間で、案内手段(100)に沿った経路を移動可能である。 (もっと読む)


ディスペンサ開口部(15)を備えた本体(10)を有する流体ディスペンサ装置であって、各々が1ドーズ分の流体を格納している複数の貯蔵容器(21)を支持している細長い可撓性帯片(20)と、駆動のたびに1つの貯蔵容器を開封する貯蔵容器開封手段(80)と、駆動のたびに、駆動前または駆動中または駆動後のタイミングで前記可撓性帯片(20)を前進させ、前記貯蔵容器開封手段の位置に中身の入った貯蔵容器を持ってくる第1の移動手段(30)と、流体ディスペンサ装置が駆動されるたびに、中身の入った貯蔵容器(21)を前記貯蔵容器開封手段(80)に接する位置に移動させる第2の移動手段(50)と、を有し、中身の入った貯蔵容器が前記貯蔵容器開封手段に接する位置に移動させられる時、中身の入った貯蔵容器の貯蔵容器開封手段(80)に対する位置を正確に決めるように作られた位置決め手段(300)を有し、それにより、毎回の駆動において、開封は予め決められた形で毎回同じように行われることを保証する、という流体ディスペンサ装置。 (もっと読む)


流体ディスペンサ装置であって、本体(10)と、各々が粉末などの流体を1ドーズ分格納しており、細長い可撓性の帯片(20)に一列に並んで配置されている複数の個別の貯蔵容器(21)と、本体に対して静止している穴あけ要素を有する貯蔵容器開封手段(80)と、流体ディスペンサ装置の毎回の駆動の前または後に細長い可撓性の帯片(20)を前進させる第1の貯蔵容器移動手段(30)と、中身の入った貯蔵容器(21)を、当該貯蔵容器の開封のために前記穴あけ要素に接する位置に移動させる第2の貯蔵容器移動手段(50)と、を有し、前記第1の貯蔵容器移動手段は、前記第2の貯蔵容器移動手段(50)に回転可能に取り付けられ、1個の貯蔵容器を収容するように作られたキャビティ(31)を少なくとも1つ備えた割り送りホイール(30)を有し、前記割り送りホイール(30)を回転させることで前記細長い可撓性の帯片(20)は前進させられることとなり、前記第1の貯蔵容器移動手段は、前記割り送りホイール(30)の径方向に見て内側に、前記割り送りホイール(30)と同軸となる形で配置された駆動部材(3000)を有し、前記駆動部材(3000)は、前記割り送りホイールに対して回転可能であること、を特徴とする流体ディスペンサ装置。 (もっと読む)


流体ディスペンサ装置であって、ディスペンサ開口部(15)を備えた本体(10)と、駆動のたびに1ドーズ分の流体を投与するディスペンサ手段(50,80)と、投与済みのドーズ数または未投与のドーズ数を示すドーズカウンタと、を有し、前記ドーズカウンタは、数字などの第1のインジケータ手段(125)を有する第1の面を備え、第1の歯の組(128,129)を少なくとも1つ備えた第1の回転カウンタ要素(127)と、数字などの第2のインジケータ手段(225)を有する第2の面を備え、第2の歯の組(228,229)を少なくとも1つ備えた第2の回転カウンタ要素(227)と、第1の位置と第2の位置との間で移動可能な可動駆動要素(160)と、を有し、前記可動駆動要素は突起部(168)を有し、当該突起部は、前記第1の回転カウンタ要素(127)の前記第1の歯の組(128)と係合し、それによって、前記可動駆動要素(160)が第1の位置から第2の位置まで移動する間に前記第1の回転カウンタ要素(127)を回転させるように作られており、前記第1の回転カウンタ要素(127)は変形可能な指状部材(1270)を少なくとも1つ有し、当該変形可能な指状部材は、非変形位置と変形位置との間で移動可能であり、変形位置において前記第2の回転カウンタ要素(227)の前記第2の歯の組(229)と係合することで前記第2の回転カウンタ要素(227)を回転させるように作られており、前記本体は、少なくとも1つの前記変形可能な指状部材(1270)を変形させて変形位置に向かわせるように作られたカム(325)を有すること。 (もっと読む)


流体ディスペンサ装置であって、本体(10)と、少なくとも1つの個別の貯蔵容器(21)と、貯蔵容器(21)を少なくとも1つ収容して非投与位置と投与位置との間を移動することのできる可動支持手段(50)と、駆動された際に貯蔵容器を開封する貯蔵容器開封手段(80)と、前記可動支持手段が前記投与位置に向かうように力を加える負荷手段(800)と、前記可動支持手段を非投与位置に保持する阻止手段(100)と、吸入起動手段(60)と、を有し、前記阻止手段(100)は、阻止位置と非阻止位置との間で移動可能な阻止要素(110)を有し、前記阻止要素(110)は可動支持手段(50)に固定された突起部(501)と協働する、という流体ディスペンサ装置。 (もっと読む)


ディスペンサ開口部(15)を備えた本体(10)を有する流体ディスペンサ装置であって、各々が1ドーズ分の流体を格納している複数の貯蔵容器(21)を支持している細長い可撓性帯片(20)と、駆動のたびに1つの貯蔵容器を開封する貯蔵容器開封手段(80)と、駆動のたびに、駆動前または駆動中または駆動後のタイミングで前記可撓性帯片(20)を前進させ、前記貯蔵容器開封手段の位置に中身の入った貯蔵容器を移動させる、という形で駆動が可能な第1の移動手段(30)と、流体ディスペンサ装置が駆動されるたびに、中身の入った貯蔵容器(21)を前記貯蔵容器開封手段(80)に接する位置に移動させる第2の移動手段(50)と、を更に有し、前記可撓性帯片の前進方向における前方端部(25)は、回転可能な形で取り付けられた収容要素(500)に固定されており、前記収容要素(500)は細長い前記可撓性帯片(20)に牽引力を加えるように作られており、前記第1の移動手段(30)と前記収容手段(500)との間に配置された当接要素(5000)を有し、前記当接要素(5000)が前記可撓性帯片(20)と接することで、可撓性帯片(20)のうち、当該可撓性帯片(20)自体の移動方向において前記当接要素(5000)の上流に位置する部分に加わる前記牽引力を、少なくとも部分的になくすこと、を特徴とする流体ディスペンサ装置。 (もっと読む)


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