説明

バルワー エス.アー.エス.により出願された特許

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流体を格納する貯蔵器(10)に組み付けられ、ポンプまたはバルブから成るディスペンサ部材(20)を駆動して、前記流体を選択的に投与するように作られた流体投与ヘッド(40)であって、前記流体投与ヘッド(40)は、投与開口部(41)を有し、さらに、殺菌剤および静菌剤の一方または両方を含んだ薄膜(50)を有し、前記薄膜(50)は前記投与開口部(41)の近傍に配置されている、という流体投与ヘッド。 (もっと読む)


流体ディスペンサなどの物品(D)のコンディショニングを真空状態で行うためのコンディショニングアセンブリであって、真空状態でのコンディショニングの対象となる物品(D)を収容する気密性の筐体(E)を有し、筐体(E)は、内部で移動可能なコンディショニング要素(21)を有し、当該筐体(E)は吸引チャンバ(C)に接続しており、当該吸引チャンバ(C)は内部にピストン(22)を有し、当該ピストン(22)は吸引チャンバ(C)の容積を変化させることができ、コンディショニング要素(21)とピストン(22)とは一緒に移動させられる作りとなっており、吸引チャンバ(C)の容積を大きくする方向にピストン(22)が移動することで筐体(E)内に吸引力が生じること、を特徴とするコンディショニングアセンブリ。 (もっと読む)


流体容器(1)に取り付けられてディスペンサを構成する流体ディスペンサヘッドであって、本体(21)と弁ロッド(22)とを有する流体ディスペンサ部材(2)と、弁ロッド(22)に回転可能に取り付けられたディスペンサ端部部材(6)と、ディスペンサ端部部材(6)および弁ロッド(22)を移動させる回転可能な押下部材(8)と、を有し、更に、ディスペンサ端部部材(6)と押下部材(8)との間に挿入され、軸方向移動時には押下部材に固定される伝達部品(7)と、伝達部品(7)を回転させることなく、ディスペンサ端部部材(6)および押下部材(8)を回転させる駆動手段(3,4,5)と、を有し、当該駆動手段は、伝達部品(7)を非動作保管位置と動作駆動位置との間で軸方向に移動させ、それにより、押下部材(8)を軸方向に移動させ、伝達部品(7)は、動作位置における押下部材(8)に加えられたスラスト力を、軸方向に直接ディスペンサ端部部材(6)に伝える、という流体ディスペンサヘッド。 (もっと読む)


ポンプまたは弁であるディスペンサ部材(2)を貯蔵容器(1)のネック部(11)に取り付けて流体ディスペンサを構成する留めリング(3;3´;3´´)であって、ディスペンサ部材(2)を動かない状態で受け止めるのに適した受け止め手段(31)と、ネック部(11)と係合する留め手段(332)と、を有し、受け止め手段(31)と留め手段(332)との間に、受け止め手段を留め手段から分離するための破断手段(35)が設けられており、貯蔵容器(1)からのディスペンサ部材(2)の取り外しが可能になっていること、を特徴とする留めリング。 (もっと読む)


粉末吸入器であって、投与開口部(15)を備えた本体(10)と、投与対象の粉末が予め1ドーズずつ格納された複数の貯蔵容器と、駆動のたびに貯蔵容器を1つ開封する貯蔵容器開封手段(80)と、を有し、前記貯蔵容器開封手段は、駆動のたびに、予め1ドーズが格納された貯蔵容器1つに穴を開けるように作られた尖端部材を有する穴開け手段であり、前記穴開け手段(80)に接続されており、開封された貯蔵容器から出た1ドーズの粉末を受け入れる入口(710)と、前記投与開口部(15)に接続された出口(720)とを有する分散用流路(70)を更に有し、前記穴開け手段はユーザの吸入動作によって制御され、その結果、予め1ドーズが格納された貯蔵容器が1つ、穴を開けられると同時に中身を取り出され、取り出された粉末は前記放出流路を通る吸入流によって運ばれて投与開口部から放出され、前記分散用流路(70)は2つの屈曲流路部(71,72)を有し、第1の屈曲流路部(71)は第1の直線的流路部(67)を介して前記入口(710)に接続されており、第2の屈曲流路部(72)は第2の直線的流路部(68)を介して前記出口(720)に接続されており、前記2つの屈曲流路部(71,72)は、第3の直線的流路部(69)を介して相互接続されており、前記第3の直線的流路部(69)の断面積は前記第1の直線的流路部(67)の断面積よりも小さいこと、
を特徴とする粉末吸入器。 (もっと読む)


流体ディスペンサ装置であって、流体投与開口部(31)と、上流側端部と流体投与開口部(31)の近くで開口している下流側端部とを有する、加圧空気用の空気管(32,51,52)と、弾性的圧搾段階と弾性的弛緩段階とを経るのに適しており、空気管(32,51,52)の上流側端部に接続されて、弾性的圧搾段階においては空気流を送出し、空気管を介して流体投与開口部(31)まで届ける、という空気吐出器(4)と、空気管(32,51,52)に接続されている流体流路(25,33)と、を有し、流体流路(25,33)の中の流体は、ベンチュリ効果の力で加圧空気流に吸引され、空気吐出器(4)は、空気管を成す部分空気管(51,52)を少なくとも1つ有する接続スリーブ(5)が取着される単一の開口部(43)を有し、当該接続スリーブ(5)は、空気入口弁(56; 56b; 56c; 56d)を備えた空気入口通路(53)を更に有し、当該空気入口弁は、弾性的弛緩段階において外部の空気が空気吐出器の中に入ることを可能にすること、を特徴とする流体ディスペンサ装置。 (もっと読む)


粉末吸入器であって、投与開口部(15)を備えた本体(10)と、投与対象の粉末を1ドーズ分ずつ格納する貯蔵容器を少なくとも1つと、駆動のたびに貯蔵容器を1つ開封する貯蔵容器開封手段(80)と、前記投与開口部(15)につながる出口(720)と、前記貯蔵容器開封手段につながっており、開封後の貯蔵容器から1ドーズ分の粉末を受け入れる入口(710)と、を有する分散室(70)と、を有し、前記分散室(70)には、可動要素(75)である小球が少なくとも1個入っており、前記分散室(70)は、周に沿った小球通路(730)と空気流路(760)と、を有し、前記空気流路(760)と前記小球通路(730)とは隔てられていると共に同軸であり、前記空気流路(760)は径方向に見て前記小球通路(730)の外側に配置されている、という粉末吸入器。 (もっと読む)


流体ディスペンサ装置であって、貯蔵容器(100)と、ポンプ室(56)が形作られたポンプ本体(52)を有するポンプ(50)と、前記ポンプ本体(52)内で非投与位置と投与位置との間を摺動する第1のピストン(51)と、前記ポンプ(50)に取り付けられて、休止位置と駆動位置との間を手動で移動させられ、放出流路(12)を形作ると共に投与開口部(1)を備える本体(11)を有する、というスプレーヘッド(10)と、スプレーヘッド(10)の前記放出流路(12)内において、投与開口部(1)の上流に配置されており、前記投与開口部(1)と係合して当該投与開口部(1)を閉じる密閉位置と、移動して前記投与開口部(1)から離れている非密閉位置との間で移動可能であって、前記スプレーヘッド(10)が休止位置にある時には密閉位置に付勢される、という密閉部材(40)と、ポンプ本体(52)の中で摺動し、前記密閉部材(40)と係合して非密閉位置に向けて移動させる、という第2のピストン(57)と、を有し、スプレーヘッド(10)が休止位置にある時に前記第1のピストン(51)は非投与位置にあり、スプレーヘッド(10)が駆動位置にある時に前記第1のピストン(51)は投与位置に移動させられ、第1のピストン(51)が投与位置にある時に、前記ポンプ室(56)が貯蔵容器(100)に連通することで、駆動が終わるたびに圧力を均等にする、という流体ディスペンサ装置。 (もっと読む)


流体ディスペンサポンプであって、ポンプ本体と、駆動のたびに、前記ポンプ本体内を漏れの生じない状態で摺動することで、ディスペンサヘッド(40)に設けられた投与開口部(45)から所定量の流体を放出する、少なくとも1つの第1ピストンと、閉位置と開位置との間で移動可能であり、前記ディスペンサヘッド(40)内で前記投与開口部(45)の上流に配置された密封部材(38)と、を有し、前記密封部材(38)は弾性要素、すなわちバネによって閉位置に付勢され、閉位置における前記密封部材(38)は、少なくとも3つの異なる密封領域(381,382,383)において漏れの生じない状態で前記ディスペンサヘッド(40)と係合している、という流体ディスペンサポンプ。 (もっと読む)


流体ディスペンサ装置であって、本体(10)と、貯蔵容器(20)と、貯蔵容器(20)に取り付けられたポンプまたは弁であるディスペンサ部材(30)と、前記本体(10)に固定された側面駆動システム(40)と、を有し、貯蔵容器(20)に取り付け、または固定されたリング(50)を更に有し、前記リング(50)は、前記側面駆動システム(40)の可動要素(45)と係合するように作られた、1以上の径方向の突起部(55)を有し、1以上の前記突起部(55)は斜角を付けられており、傾斜した径方向端面(56)を備えること、を特徴とする流体ディスペンサ装置。 (もっと読む)


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