説明

バルワー エス.アー.エス.により出願された特許

71 - 80 / 144


本発明は流体製品の散布装置に関し、流体製品および推進ガスが格納された貯蔵器(1)と、弁本体(11)およびスロットル弁(12)を有する弁(10)であって、前記スロットル弁が前記弁本体(11)内で休止位置と散布位置との間をスライド移動する、という前記弁(10)とを有する。前記貯蔵器(1)は堅く、推進ガスの圧力に耐える高性能な合成素材から作られており、前記素材の水および気体に対する透過率が低い。
(もっと読む)


流体ディスペンサであって、流体容器と、流体が投与される投与開口部を少なくとも1つと、容器(1)を投与開口部に接続する流体フィードダクト(12)であって、入り口と出口とが設けられている、という前記ダクトと、フィードダクトを選択的に閉じるための弁(31、61)であって、通路閉位置と通路開位置との間を移動するよう設置された移動弁部材(31)を有し、当該移動弁部材は、弁軸に沿って並進移動するよう設置されている、という前記弁と、移動弁部材(31)を通路閉位置と通路開位置との間で移動させるための駆動手段(4)と、を有し、特徴となるのは、駆動手段は、前記弁軸を横切る形で移動することができ、当該駆動手段は、駆動手段に加えられた力を移動弁部材に加えられる横方向の推進力に変換し、この弁部材を通路閉位置の方へ移動させるのに適した力変換手段を有することである、という前記流体ディスペンサ。
(もっと読む)


流体投与装置
流体投与装置、具体的には乾燥粉末吸入器であって、複数の別個の収容室を有し、収容室それぞれには1ドーズ分の粉末などの流体が入っており、前記収容室は細長いストリップの形で作られ、駆動のたびに1つの収容室を開ける開け手段が設けられており、ストリップのうち空になった収容室を載せた部分を収容するためのストリップ収容手段を有し、前記収容手段は、前記収容室ストリップの前側の端に固定された回転部品を有する、という装置。
【代表図面】図1
(もっと読む)


流体ディスペンサ装置であって、流体を1ドーズ分格納した個別の貯蔵器(21)を1つ以上と、装置の駆動のたびに個別の貯蔵器(21)を1つ開けるために設けられた開放手段(40)と、を有し、前記開放手段(40)が穴あけおよび/またはカッター手段(41)と可動支持手段(50)とを有し、前記可動支持手段(50)が、駆動のたびに、個別の貯蔵器(21)を移動させて前記穴あけおよび/またはカッター手段(41)に接触させる、という作りになっている。 (もっと読む)


粉末などの流体を1ドーズ格納した個別の貯蔵器(21)を開けるための開放装置(40)であって、前記貯蔵器(21)は閉鎖壁(23)を有し、前記開放装置はまた、穴あけおよび/またはカッター手段(41)を有し、当該手段(41)は貯蔵器(21)の前記閉鎖壁(23)をカットするように作られており、そのカットは、形成される開口がカットされた部分によってふさがれることがない、という様態で行われるものである。 (もっと読む)


粉末などの流体を1ドーズだけ格納した個別の貯蔵器(21)を少なくとも1つと、装置が駆動されるたびに個別の貯蔵器(21)を1つ開くように設けられた開放手段(40)と、を有する流体ディスペンサ装置であって、貯蔵器が開かれた後に当該貯蔵器(21)に格納されていた1ドーズ分の流体を収容するためのディスペンサチャンバ(70)と、吸入エンドピース(15)と、そして、前記ディスペンサチャンバ(70)と協働する変形可能なエアチャンバ(61)を有した吸入トリガシステムと、を有し、前記ディスペンサチャンバ(70)は、休止位置と吸入位置との間で移動可能であり、そのため、前記吸入エンドピース(15)を介して吸入が行われている間に、前記エアチャンバ(61)は変形し、その結果、前記ディスペンサチャンバは前記休止位置から前記吸入位置に移動させられる、という装置。 (もっと読む)


流体投与装置
流体投与装置であって、粉末などの流体が1ドーズ入った別個の収容室を1つ以上と、装置の駆動のたびに別個の収容室を開け、それによりユーザが前記開けられた収容室に入っていたドーズを吸入できるよう設けられた開け手段と、を有し、前記開けられた収容室に入っていた流体の90%以上が吸入中に前記収容室から放出される、という装置。
【代表図面】図1
(もっと読む)


流体ディスペンサであって、流体を格納する貯蔵器(2)であって、外部の頂上エッジ(25)と内部の最下部エッジ(26)とを備えた開口(230)を有する前記貯蔵器(2)と、ポンプや弁といった投与部材(3)と、そして、開口(230)内に投与部材を固定するための固定手段と、を有し、特徴となるのは、タンパ防止手段(1)を更に有し、当該手段(1)は固定手段とは別個の構成であると共に、投与手段(3)に固定されており、そして、タンパ防止手段は、投与部材(3)を開口(230)から取り外す試みがあった場合には、内部エッジ(26)と接触状態になることである、という前記ディスペンサ。 (もっと読む)


流体ディスペンサ装置
投与用の流体の容器(1)と、前記容器(1)に設置されたポンプまたは弁などのディスペンサ部材(2)と、前記容器(1)を収容するのに適した本体(3)であって、ディスペンサ開口部と開口(310)とが設けられており、本体(3)には前記容器(1)を開口(310)を介して挿入することができ、前記本体(3)の中で前記容器(1)は休止位置と投与位置との間で移動することができ、前記容器(1)は前記本体(3)から取り外し可能である、という前記本体(3)と、を有する流体ディスペンサ装置であって、前記容器(1)と前記本体(3)とはID手段(10、11)をそれぞれ有し、ID手段(10、11)により、前記容器(1)と前記本体(3)との関連付けが可能になる、という装置。 (もっと読む)


流体貯蔵器(CO)を有した流体ディスペンサであって、当該貯蔵器の一部はラミネートフィルム(O;O´)で形成されており、当該ラミネートフィルムは正面(A)と背面(B)とを形作り、複数の層(1,2,3,4,5,6,7;1´,2´,3´,4´,5´,6´,7´)で成っており、正面層(1;1´)が正面(A)を形成し、背面層(7;7´)が背面(B)を形成し、正面層(1;1´)は透明であると共に、シール処理用材料を有することでラミネートフィルムを他の部材にシール処理することを可能にし、特徴となるのは、正面層(1;1´)を除く層の1つが正面側装飾層(2;2´)であって、当該正面側装飾層は、正面層(1;1´)、流体、そして貯蔵器を通して目に見えることである、という前記ディスペンサ。
(もっと読む)


71 - 80 / 144