説明

JX日鉱日石金属株式会社により出願された特許

151 - 160 / 482


【課題】良好な品質を有する炭化ケイ素単結晶を製造することが可能な炭化ケイ素単結晶の製造装置及び当該装置で製造された炭化ケイ素単結晶により作製される炭化ケイ素単結晶基板を提供する。
【解決手段】改良レイリー法により炭化ケイ素単結晶を製造する装置であって、台座20は、当該台座20の外周側面が種基板30の外周側面よりも外側に位置するとともに、種基板30を保持するフィクサー21を当該台座20の外周側面から下側に向けて当該台座20の底面20aよりも下側に突き出た状態で備えており、種基板30は、当該種基板30の一方の面(裏面)と台座20の底面20aとの間に接着剤が一切塗布されず、当該種基板30の外周側面とフィクサー21との間に接着剤Gが塗布された状態で当該フィクサー21に保持されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】軟化温度が高く、耐熱性に優れると共に、高光沢であっても表面の微小キズおよびスジが目立たず、オイルピット以外の凹凸が低減されて表面の均一性に優れた圧延銅箔及びその製造方法の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】Sが20ppm以下で、表面の圧延平行方向の光沢度(JIS Z8741準拠)Gs(60°)が600を超え、かつ半軟化温度が120℃以上である圧延銅箔である。 (もっと読む)


【課題】金属箔と金属箔上に配置される抵抗層との間の剥離を抑制し、且つ抵抗層の抵抗値のばらつきを低減可能な電気抵抗層付き金属箔及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光学的方法で測定した十点平均粗さRzが1μm以下であり、イオンビーム強度0.70〜2.10sec・W/cm2のイオンビーム照射により処理された表面を有する金属箔と、金属箔の前記表面上に配置された電気抵抗層とを備える。 (もっと読む)


【課題】ナトリウム等の不純物の混入を抑制でき、高純度の炭酸マンガンをより簡単且つ安価に得ることが可能な炭酸マンガンの製造方法を提供する。
【解決手段】マンガン溶液にアルカリ剤を添加してpH調整し、水酸化マンガンを作製する水酸化工程と、得られた水酸化マンガンを純水中で洗浄する洗浄工程と、洗浄後の水酸化マンガンに炭酸ガスを吹き込む炭酸化工程とを備える炭酸マンガンの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 Cu品位の高い銅精鉱を効率良くかつ経済的に回収する。
【解決手段】 銅精鉱の処理方法は、黄銅鉱(CuFeS)を主体とする銅精鉱を硫化した後に摩鉱する摩鉱工程と、前記摩鉱工程で得られる摩鉱粒子に対して処理を行い、Cu品位の高い精鉱とFe品位の高い精鉱とに分離する第1分離工程と、前記Cu品位の高い精鉱に不活性雰囲気で焙焼処理を施すことによって、前記Cu品位の高い精鉱から硫黄を分離させる第2分離工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高温・高圧下での水素透過率、強度及び耐応力緩和特性に優れたCu−Pd合金を提供する。
【解決手段】組成式:PdaCubc (X:Al、Ga及びInの少なくとも1種、a:41〜50at%、b:1−a−c、c:0.2〜2at%)で表され、600℃でのβ相の割合が5%以上である水素透過性銅合金。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン電池のリサイクルにおいて、リチウムを選択的に吸着する吸着剤を製造する方法及びリチウム吸着剤を提供する。
【解決手段】 リチウム−アルミニウム複合水酸化物を加熱して得られたリチウム吸着剤。 (もっと読む)


【課題】はんだ濡れ性に優れ、かつ半田付けの際のピンホールが少ないCo-Si系銅合金板を提供する。
【解決手段】Co:0.5〜3.0質量%、Si:0.1〜1.0質量%を含有し残部がCu及び不可避不純物からなるCo-Si系銅合金板であって、(圧延平行方向の表面粗さRa(RD)/圧延直角方向の表面粗さRa(TD))≦0.8である。 (もっと読む)


【課題】二次電池の負極集電体に用いた場合に充放電によるクラックや破断の発生を防止した圧延銅箔及びそれを用いた二次電池を提供する。
【解決手段】JIS−C1100に規格するタフピッチ銅またはJIS−C1020に規格する無酸素銅であって、圧延平行方向の破断伸び(ELL)と、圧延直角方向の破断伸び(ELT)とが、ELL>1.2×ELT≧3%の関係式を満たし、かつ圧延平行方向の引張強さが120〜250MPaである圧延銅箔である。 (もっと読む)


【課題】 鉄・錫含有銅から鉄および錫を効率よく除去することができる鉄・錫含有銅の処理方法を提供する。
【解決手段】 鉄・錫含有銅の処理方法は、溶剤を用いて所定温度で溶融させた鉄・錫含有銅の鉄を酸化する鉄酸化工程と、鉄酸化工程で得られる溶融メタルをスラグと分離して鋳造する鋳造工程と、鋳造工程で得られたメタルを溶剤とともに再度溶融し、溶融したメタル中の錫を、炭酸ソーダを用いて酸化する錫酸化工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


151 - 160 / 482