説明

株式会社ルネサステクノロジにより出願された特許

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【課題】半田バンプが採用された半導体装置において、隣接する半田バンプ同士の接触の抑制が図られた半導体装置および半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、第1主表面を有する半導体チップ120と、第1主表面に形成された複数の電極123と、電極123ごとに複数形成されたランド部127と、半導体チップ120の第1主表面と対向する第2主表面を有するパッケージ基板160と、第2主表面に形成された複数の電極162と、電極162に形成されたランド部170と、ランド部127およびランド部170とを接続する半田バンプ125とを備える。 (もっと読む)


【課題】 非動作時のリーク電流による消費電力を低減させる。
【解決手段】 複数の回路ブロックを有し、電源配線によって各ブロックに電源が供給されている半導体装置において、ブロック間電源配線によって供給された電力は、各ブロックに設けられた電力制御回路介して、ブロック内電源配線によって例えばブロック内に供給され、各ブロックに設けられた電力制御回路が、夫々のブロックの動作・非動作に応じて中央制御回路から送信される制御信号によって、そのブロックの非動作時に、供給するブロック内の電源電圧を低下させる。
【効果】 リーク電流による消費電力は、電源電圧に比例する。従って回路の非動作時に電源電圧を下げることによって、リーク電流が減少し消費電力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体チップのパッドを複数列に配置した構成で、チップ同士を接続するワイヤが多段(多列)形状となり、ワイヤ上に別のワイヤがオーバーハングした場合においても、ワイヤ間において短絡が起こり難い配線構造、及び、方法を提供する。
【解決手段】配線基板7と、配線基板7上に搭載された第1半導体チップ1と、第1半導体チップ1上に積層された第2半導体チップ2と、第2半導体チップ2の第1パッド2cと第1半導体チップ1の第3パッド1eとを接続するワイヤ9(9X)と、第2半導体チップ2の第2パッド2dと第1半導体チップ1の第2パッド1dとを接続するワイヤ9(9Y)とを有し、第1半導体チップ1において第2パッド1dと第3パッド1eの間隔(M)が、第1パッド1cと第2パッド1dの間隔(L)よりも広くなるように配置する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化構造における回路レイアウト面積を大幅に増加させることなく、きめ細かな低電圧制御を行う。
【解決手段】領域21 を低速モードに移行させたい場合、システムコントローラ14は、電源スイッチコントローラ6、および低電力駆動回路9に、リクエスト信号REQ、イネーブル信号EN1をそれぞれ出力し、電源スイッチ部をOFFとし、かつ仮想基準電位VSSM1の電圧レベルが約0.2V〜約0.3V程度となるように制御を行う。これにより、領域21 は、電源電圧VDDと仮想基準電位VSSM1との間の電圧で動作が行われることになるので、低速モードとして制御される。 (もっと読む)


【課題】Qファクタの低下を伴わずに出力整合回路としてのトランスフォーマ(変圧器)の一次側の入力インピーダンスを低減する。
【解決手段】RF電力増幅器は、トランジスタ3A 、3Bと出力整合回路としてのトランスフォーマ1A、1B、2を具備する。トランスフォーマは、磁気的に結合した一次コイル1A、1Bと二次コイル2を有する。トランジスタ3A 、3Bの入力端子に入力信号+Input、−Inputが供給され、一次コイル1A、1Bにトランジスタ3A、3Bの出力端子が接続され、二次コイル2から出力信号Outputが生成される。一次コイルはトランジスタの出力端子の間に並列に接続され二次コイル2と磁気的に結合した第1コイル1Aと第2コイル1Bを含む。一次コイルの並列接続によって、一次コイルの入力インピーダンスが低減される。 (もっと読む)


【課題】行列型配置TEGに含まれる半導体素子の電気特性ばらつきを効率よく解析可能な半導体評価システムを提供する。
【解決手段】例えば、測定システムが、ウエハ上の複数のチップのそれぞれに含まれる複数種類の行列型配置TEGを対象としてアドレスを順次変更しながら測定を行い、チップ毎に測定結果ファイルF21を生成する。行列型配置TEGには、更に、アドレスによって分別される複数種類の半導体素子グループが含まれている。データ処理用コンピュータは、この測定結果ファイルF21を受けて、その中に記載されている行列型配置TEGの名称や測定対象アドレスなどに応じて、TEGフォルダF35や素子種類フォルダF36といった分類を行い、測定データファイルF38を生成する。測定データファイルF38には、TEG構造定義ファイルF42に基づいて計算した物理変数等も含まれる。 (もっと読む)


【課題】I2Sビットクロックを生成するクロック/コマンド生成回路などを不要としながら、MOSTネットワークでのマルチチャネルデータの転送を実現する。
【解決手段】I2Sインタフェース16〜18がスレーブの場合、ピンモードレジスタ10aは、セレクタを介してI2Sインタフェース16に入力されるI2Sビットクロック信号sck、およびI2Sコマンド信号wsがI2Sインタフェース17,18にもそれぞれ入力されるように設定されている。また、I2Sインタフェース16〜18からは、出力イネーブル信号sdata_enが出力バッファにそれぞれ出力されており、これにより、出力バッファは、I2Sインタフェース16〜18からI2Sデータ信号sdata_outが出力された際にこれらの信号をそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】ほとんど素子数を増やさないで、複数のXOR回路の故障を一括して正確に検出することが可能な半導体記憶装置、および、パリティビット発生回路の故障検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体記憶装置は、パリティビット発生回路を備える半導体記憶装置である。パリティビット発生回路は、複数のXOR回路がトーナメント状に接続してなる多段のXOR回路220〜226と、XOR回路224〜226に切替信号を与えるAND回路30〜41とを備える。2段目以降のXOR回路224〜226は、切替信号に応答して、NAND回路またはNOR回路に切り替え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ディジタル回路とアナログ回路が混在する通信装置においてそのインタフェース部分で発生するノイズのアナログ回路部分へ与える影響の抑制と津新装置の小型化とを両立する。
【解決手段】通信用半導体デバイスのような通信部(102)とこれを制御する制御用半導体デバイスのような制御部(101)とを備え、通信部と制御部は非同期動作され、前記通信部はアナログ回路(109)を備え、制御部とインタフェースされる通信部のインタフェース回路(114)は前記通信部から供給されるクロック信号(S_CLK)を受け同期インタフェースを行い、前記制御部は前記通信部によるアナログ回路の動作中には上記クロック信号の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】停止対象のCPUの切り離しを短時間で行なうことが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】複数のランキュー#0〜#2(9〜11)は、複数のCPU#0〜#2(1〜3)のそれぞれに対応して設けられ、複数のCPU#0〜#2(1〜3)のそれぞれに割当てられた実行待ちアプリケーションが登録される。停止対象のCPUに割当てられた処理が停止対象のCPU以外のCPUに割当てられる。ディスパッチ処理部#0〜#2(12〜14)は、停止対象のCPU以外のCPUに対応するランキューおよび当該CPUに割当てられた停止対象のCPUに対応するランキューに登録されるアプリケーションの中からアプリケーションを選択してディスパッチ処理を行なう。そして、CPU停止処理部#0〜#2(21〜23)は、停止対象のプロセッサの動作を停止させる。したがって、停止対象のCPUの切り離しを短時間で行なうことが可能となる。 (もっと読む)


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