説明

ユニヴェルシテ ボルドー セガランにより出願された特許

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本発明は、微小電極アセンブリ21、微小電極アセンブリ21上に設けられる膵臓β細胞23又はランゲルハンス島230とを含むセンサに関する。微小電極アセンブリ21は、生理的活性化に応答して、膵臓β細胞23又はランゲルハンス島230により生成される電気信号を、実時間で且つ連続的に、動的に測定する。また、本発明は、患者の体に埋め込み可能な装置の分野に関し、ある量のインスリンを投与するインスリンディスペンサを含む。また、本発明は、係るセンサを製造する方法、係る装置、係るセンサの使用に関する。
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本発明は、肉腫、特に遺伝的に複雑な肉腫の予後分子署名、患者の全生存を予測するための、特に転移出現を予測するための、さらに同じ組織学的悪性度分類を有する腫瘍のグループ内の予後的に別々のサブグループを決定するための、予後分子署名の使用に関する。また、上記分子署名は、治療の有効性を評価するため、または新規な治療薬を製造するためにも用いることができる。
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本発明は、DISC(Death Inducing Signaling Complex)マクロ複合体の形成を増強するため、および腫瘍細胞においてデスレセプターにより媒介されるアポトーシスシグナルを誘導するための組成物に関し、該組成物は、低カルシウム血症誘導剤、カルシウムチャネル阻害剤およびカルシウムキレーターの中から選択される活性剤の治療有効量を、デスレセプターFas、TNF-R1、DR4および/またはDR5を介するアポトーシスシグナルを誘導する抗癌剤の治療有効量と組み合わせて含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、STI571抵抗性患者をスクリーニングするための化合物を提供することを目的とする。また、STI571抵抗性患者の処置に有用な化合物、当該化合物のスクリーニング法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、天然のヒトAblキナーゼドメインのアミノ酸配列またはその本質的に類似の配列を含む機能的キナーゼドメインを含む単離ポリペプチド、該ポリペプチドのチロシンキナーゼ活性を阻害する化合物の選別のための該ポリペプチドの使用、該ポリペプチドをコード化する核酸分子、該核酸分子を含む組み換えベクターおよび宿主細胞、および該ポリペプチドのチロシンキナーゼ活性を阻害する化合物のスクリーニングで使用する該ポリペプチドの生成での該核酸分子の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、血管腫、例えば乳幼児血管腫の治療用の薬剤を製造するためのβ遮断薬の使用に関する。β遮断薬は、非選択性β−遮断薬、例えばプロプラノロールであってよい。本発明は、血管腫の治療に一般に使用される既知の化合物、例えばコルチコステロイド、インターフェロンまたはビンクリスチンの代替品を提供する。 (もっと読む)


生物組織の部位(60)を温熱治療するための組立体(1)は、前記部位の焦点(P)にエネルギーを供給するエネルギー発生手段(20)と、前記部位における空間温度分布を測定する手段(10)と、設定された分布に一致する空間温度分布を与えるために、所定の軌道に沿って前記焦点(P)の移動を制御するための制御ユニット(40)と、を備え、前記焦点(P)が前記軌道に沿って変位するように、前記制御ユニット(40)は、比例−積分−微分項を含む制御法則に従って、測定温度分布および設定分布に基づいて、前記発生手段(20)によって供給される前記エネルギーの分布を制御する。 (もっと読む)


本発明は、生物組織を加熱治療するための組立体のエネルギー発生手段(20)を位置決めするための装置(90)に関し、それによって、エネルギー発生手段(20)は、照準面に存在する1つの照準方向にエネルギーを放射するように適合される。本発明による装置(90)は、それが、エネルギー発生手段(20)の位置を変えることができ、その結果として、照準面内に存在するターゲット領域の周囲で前記照準面における照準方向を変えることができる移動手段を備えたことを特徴とする。
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