説明

ワルトシラ フィンランド オサケユキチュアにより出願された特許

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燃焼機関のシリンダにおける副室ユニット(1)は、副室(2)とそれに接続される細長いノズル室(3)とを含み、その副室をそのシリンダの主燃焼空間(5)に接続するための多数の開口群(4)がその一端に備えられている。ノズル室(3)は、少なくともそれら開口群(4)の位置で拡大される部分(3b)を含み、そのノズル室(3)の横断方向におけるその部分(3b)の径は、それら開口群とその副室との間にある部分(3a)の径よりも大きい。
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本発明は、エンジンルーム11に配置される燃焼ユニット3と、燃焼ユニットに接続される排気ガスダクト組立体であって、排気ガス流れを受け、排気ガス管52を備える排気ガス浄化システム5を通して大気に排気ガス流れを導く排気ガスダクト組立体4とを含む、機械装置に関する。排気プルームを調整するために、排気ガス管52は、容器114内に配置され、容器114は、エンジンルームからの加熱された空気流れにより排気ガス管52に熱を供給するために、エンジンルーム11に連通して配置される。
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本発明は、船舶1用の機械装置に関し、当該機械装置2は、燃焼ユニット3と、第1分岐管41及び第2分岐管42を含む排気ガスダクト組立体4であって、燃焼ユニットに接続され、排気ガス流れを受け、大気に排気ガス流れを導く排気ガスダクト組立体4と、排気ガスの流れ方向に配置された排気ガス浄化システム5とを含む。排気ガスの改善された浄化を達成するために、ファンユニット6及び第1バルブ手段7は、排気ガス浄化システム5に接続される第1分岐管41に関連した流れ内に設けられる。
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本発明は、共通シャフト(70)に結合される、コンプレッサ部(55)と電気機械(65)とを含むスーパーチャージャー装置に関する。その電気機械は、少なくとも一つのガス流路(215、216)を備え、そのコンプレッサ部の吸気管は、電気機械(65)におけるガス流路(215、216)と連通するよう配置される。そのコンプレッサ部のための吸気がその少なくとも一つのガス流路を通過すべく用意されるようにするためである。
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本発明の目的は、電気の生成とその需要との間の比較的短期間の不均衡の際における保護動作の必要がなくなるように、障害状態にある小さめの電気ネットワークにおける周波数の変化を低減させることである。その目的は、メインクレームに従った、電力を電気モータに向けるための電力供給装置によって実現される。本発明に従ったその装置は、そのネットワークの周波数を監視する。そのネットワークの周波数が十分に変化した場合、その装置は、その電気モータに向けられる電力量を変化させることによって反応する。このように、その目的は、電気エネルギーの需要と電気エネルギーの生成とを等しい状態に維持することである。その電力ネットワークは、その電力ネットワークが継続的に運転可能となるように、制御された態様でその生成する電気エネルギーの量を変化させる機会が与えられる。
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同じシャフト(70)に結合される、コンプレッサ部(55)と、タービン部(60)と、電気機械(65)とを有するターボチャージャー装置(50)。コンプレッサ部(55)は、タービン部(60)及び電気機械(65)と同じシャフト(70)に結合される、第一コンプレッサステージ(56)及び第二コンプレッサステージ(57)を有する。
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前面(2a)から始まり側面に延在する長手方向の溝(2b)と、ピストンの外周面に当接するネジ型のガイドエッジ(2c)とを含むピストン(2)を試験する方法及び装置。本発明によれば、ピストン(2)が、試験シリンダ(1)内に、その前面(2a)側から挿入され、この際、ピストン(2)と試験シリンダ(1)との間の隙間は密であり、特定の試験圧が、ピストンの外周面上において、ガイドエッジ(2c)の近傍からシールされた測定ポイントまでの限定された領域に付加される。ピストン(2)が、測定ポイントがガイドエッジ(2c)に従って移動するように、試験シリンダ(1)内で動かされる。試験圧の変化が、ピストン(2)及びガイドエッジ(2c)の任意の故障を観測するために監視される。
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浮動型LNG貯蔵及び再ガス化ユニットは、LNG貯蔵タンク2と、動力装置3と、気化ユニット5とを含み、動力装置3が、気化ユニット用の熱を生成するように構成される。動力装置3は、単一の加熱回路4に接続される多数の熱源を備える。当該ユニットの全体としての効率を増大するために、単一の加熱回路は、気化ユニット5に直接又は間接的に接続される。
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本発明は、LNG燃料の海洋船を操作する方法及びシステムに関する。海洋船は、LNG貯蔵タンク(3)及びLNG燃料動力装置(71)を含む。LNGは、LNG貯蔵タンクに貯蔵され、バンカリング作業に関して、海洋船は、海洋船のバンカリングラインにLNGの源を接続し、次いで、バンカリングラインを介してLNGを海洋船に供給することによって、LNGが供給される。より速いバンカリング作業を実現するために、バンカリング作業の前に、バンカリングライン(14)が冷却される。
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本発明は、エンジン(1)のシリンダヘッド(2)内に適合される予燃焼室構造であって、予燃焼室(3)を協動して主に画成する別の本体部(4)とノズル部(5)を含み、予燃焼室は、ノズル部(5)のノズル開口(5a)を介してシリンダ(6)の主燃焼スペース(7)に接続される。本発明によれば、本体部(4)は、シリンダヘッド(2)に支持され、本体部(4)上にノズル部(5)を支持する結合表面(4b)を備える。
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