説明

ワルトシラ フィンランド オサケユキチュアにより出願された特許

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ガス蒸発/加熱装置(5)を備えたガス給送システム(3)を有し、液化ガス(2)の保存室のある船舶(20)の冷媒回路(7)に冷却エネルギーを与える構造(1)である。ガス蒸発/加熱装置(5)は中間流路(6)を経て船舶(20)の冷媒回路(7)と熱伝達連結されて構成されている。
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圧力プレナム3を有するシリンダ要素2であって、圧力プレナム3が、加圧された燃料を圧力プレナム3から追い出すための出口室5を備えたシリンダ要素2と、圧力プレナム3内で往復運動するように配置されたピストンと、圧力プレナム3の外側に配置された吸込み室7と、圧力プレナム3と吸込み室7の間に配置された少なくとも1つの吸込みチャネルとを含む容積式機関用の燃料噴射ポンプ1。圧力プレナム3と吸込み室7の間には、逆止め弁10を備えた少なくとも1つの充填チャネル9が配置されており、この弁は、吸込み室7から圧力プレナム3に燃料が流れることは許すが、圧力プレナム3から吸込み室7に流れることは阻止する。
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【課題】特に火災が拡大する前の効果的な消火を可能にする燃料電池設備内の局所的な消火装置を提供すること。
【解決手段】本発明消火装置は、少なくとも一つの火炎検出センサー(9)を燃料電池モジュール(2)が有する。また、燃料電池モジュール(2)に、消火媒体を燃料電池モジュール内部に放出する少なくとも一つの内部ノズル(10)が設けられる。 (もっと読む)


本発明は船舶1に係わり、該船舶が、船尾2にある少なくとも1つの第1貨物設備4と、船首3にある少なくとも1つの第2貨物設備5を有し、また、第1貨物設備4と第2貨物設備5の間に配置された甲板室6を有する。費用対効果の高い推進力と貨物輸送とを得るために、推進装置が、CRP推進装置7を形成する第1推進装置8と、第2推進装置9とを含む。第1推進装置8の機械設備と、第2推進装置9の機械設備とは、甲板室6の下で互いに上下位置関係をなして配置される。
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ターボコンプレッサ(2)を備えるピストン・エンジン(1)に関連する装置であって、該装置は、ピストン・エンジン(1)のシリンダ(10)にコンプレッサ(3)により加圧した燃焼空気を送るための流れダクト(6)と、ピストン・エンジン(1)からタービン(4)に排気ガスを送るための排ガス・ダクト(11)と、タービン(4)と連動して、タービン(4)に洗浄剤を供給することができる手段(16)とを備える。供給手段(12;14)は、排気ガスを冷却するために排ガス・ダクト(11)内に空気および/または水を導入するための排ガス・ダクト11(11)に関連して配置されている。
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燃料噴射を制御するための燃料噴射システム内の構成であって、構成4は、動作中に噴射される燃料が流れる空間6を内部に形成した本体部分5を備え、この空間はその内部に向かって開いた入口開口7及び出口開口8を更に有する。構成4は更に、前記空間内に可動に配置したピストン手段9、並びに、燃料入口7開口と出口8開口との間に流れ接続をもたらすための流路を備える。この流路は、本体部分の空間内へと開いた少なくとも1つの絞り部35、40、91、92を備え、この絞り部の流れ断面積は、ピストン手段9と本体部分5との相対位置によって画定される。
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本発明は、ターボコンプレッサ(2)を備えたピストンエンジン(1)に係る方法及び装置に関する。本発明の方法において、エンジン(1)からの燃焼空気は、ターボコンプレッサ(2)のコンプレッサ(3)により加圧され、加圧された燃焼空気は加湿され、エンジン(1)のシリンダ(10)内で燃焼空気によって燃料が燃焼され、燃焼中に生じた排ガスは、燃焼空気によってターボコンプレッサ(2)のタービン(4)に伝達される。部分流れは、加圧燃焼空気の流れから分離され、エンジン(1)を経て伝達されてタービン(4)への排ガス流れと混合される。
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内燃機関の燃料噴射装置(1)用制御装置(2)であって、燃料噴射装置は少なくとも2つの燃料噴射ノズル(4)を含み、その噴射動作はソレノイド(5.1)を介して制御可能であり、さらに、噴射動作を制御するソレノイド(5.1)を制御するようにされた少なくとも2つのコントロールユニット(2.1)を含んでいる。本発明に従って、各噴射ノズルには第1および第2のソレノイド(5.1,5.2)が設けられ、第1および第2のソレノイドは異なるコントロールユニット(2.1)に接続されている。
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本発明は、内燃エンジン2、軸装置3及び操縦可能な推進用ユニット4を備えた船舶1の推進装置に関する。船舶1はさらに、推進装置と接続した発電機51又は発電機とモータの組合せを備える。空間要件を緩和し、必要な機器を減少させ、さらに効率を上げるために、軸装置3は、内燃エンジン2から第1アングル歯車32へと延在する主軸31、及び第1アングル歯車32から操縦可能な推進用ユニット4内の第2アングル歯車34へと延在する駆動軸33を備える。発電機51又は前記発電機とモータの組合せは、主軸31及び第1アングル歯車32の後で、軸装置3の駆動軸33に接続される。
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【課題】荷積み空間を最大限に利用可能な船舶を提供すること。
【解決手段】本発明の船舶は、隔壁甲板4上に設けられた荷積み空間3であって、所与の高さh、所与の幅および所与の長さを有する少なくとも1つの荷積み空間3によって規定される少なくとも1つの積荷搬送設備を含む船体と、シャフト装置7によって駆動手段6に接続された少なくとも1つの操舵可能スラスタ・ユニット8を含む推進装置5とを有している。船舶への荷積みおよび船舶からの荷揚げのための隔壁甲板へのアクセスをより良好にするために、操舵可能スラスタ・ユニット8は隔壁甲板4の下方に配置され、また駆動手段6は荷積み空間3の上方に配置される。シャフト装置7は、荷積み空間3の上方の駆動手段6から荷積み空間3の所与の高さhを通して隔壁甲板4の下方の操舵可能スラスタ・ユニット8まで延びる実質的に垂直方向のシャフトセクション71を有している。 (もっと読む)


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