説明

シェブロン ユー.エス.エー. インコーポレイテッドにより出願された特許

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高粘度指数を有する基油を含み、100℃で2.5と5.0mm/sの間の動粘度、低ブルックフィールド粘度、高アニリン点、及び優れた脱泡量を有する機能性流体が提供される。向上した性能を有する緩衝器用流体は、特定の基油を含み、向上した性能としては、高粘度指数、低ブルックフィールド粘度、高アニリン点、優れた脱泡量及び高引火点が挙げられる。 (もっと読む)


提供されているのは、蝋質の供給材料から作られており、例えば、290よりも大きな粘度指数及び1900mPa・sよりも小さな−40℃におけるブルックフィールド粘度のような改良された低温性能を有するパワーステアリング流体である。一態様において、該パワーステアリング流体は、50重量%より多い基油、粘度指数向上剤、及び約1.0重量%よりも少ない流動点降下剤を含む。
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電気絶縁油組成物が異性化基油から調製される。一実施形態の電気絶縁油組成物は、<5ppmの硫黄レベルを有する優れた硫黄防食特性;ASTM D−2300−1976に従って測定して分当たり<30μLの優れたガス吸収性及びASTM D2272−02に従って測定して少なくとも400分の回転式圧力容器酸化安定性(RPVOT)値を示す。 (もっと読む)


本発明は、プラズマ化学気相成長法及び中空陰極技術を用いて内面に堆積される高sp3含有非晶質炭素被膜の形成方法に関する。この方法により、硬度、ヤング率、耐摩耗性及び摩擦係数などのトライボロジー的性質、並びに屈折率などの光学的性質の調整が可能になる。更に、得られた被膜は均一かつ優れた耐食性を備えている。圧力、ダイアモンドイド前駆体の種類及びバイアス電圧を制御することにより、この新しい方法は、ダイアモンドイド前駆体が基材との衝突によって完全に分解することを防止する。ダイアモンドイドは、高圧下で高sp3含有膜を生じるsp3結合を有する。これによりダイアモンドイド前駆体を用いない場合に比べて、堆積速度を速めることができる。
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向上した性能特性を有する緩衝器用流体の製造方法であって、前記特性が、DIN51381による0.8vol%未満の1分後の脱泡量、100℃で5mm/s未満の動粘度及び95℃以上のアニリン点を有するか、或いは、Kayaba 0304−050−0002又はVW TL731クラスA向けの規格に適合している方法が提供される。緩衝器用流体は、10wt%未満のナフテン炭素及び高粘度指数を有する基油を、低レベル(又は皆無)の粘度指数向上剤及び流動点降下剤とブレンドすることにより製造される。 (もっと読む)


熱安定性が改良された毒性学的に優しい不凍組成物が提供される。ある実施形態では、不凍組成物は、酢酸、ギ酸、プロピオン酸、アジピン酸及びコハク酸のアルカリ金属塩及びそれらの混合物から選択される水性凝固点降下剤5〜80重量%と、2−エチルヘキサン酸、イソノナン酸及び3,5,5−トリメチルヘキサン酸の少なくとも1種類0.1〜10重量%と、オクタン酸、ノナン酸、デカン酸、ウンデカン酸、ドデカン酸、ネオデカン酸、安息香酸、2−ヒドロキシ安息香酸、p−tert−ブチル安息香酸、及び、それらの混合物の少なくとも1種類0.1〜10重量%を含む。ある実施形態では、不凍組成物は、水10〜90重量%と混合された濃縮物として用いられる。 (もっと読む)


本発明は結晶ゼオライトSSZ−13の製造方法を開示しており、この方法は
(a)(1)少なくとも1種の四価元素または四価元素の混合物の酸化物の活性供給源、(2)場合により、少なくとも1種の三価元素または三価元素の混合物の酸化物の活性供給源、(3)少なくとも1種のアルカリ金属の活性供給源、(4)ゼオライトSSZ−13のシード結晶、(5)ゼオライトSSZ−13の結晶を形成するのに充分な量のベンジルトリメチルアンモニウムカチオン、ここでこのベンジルトリメチルアンモニウムカチオンは1−アダマンタアンモニウムカチオンの不存在下に使用する、および(6)小孔ゼオライトを結晶化させ、維持するのに要する量よりも実質的に過剰ではない量の水を含む反応混合物を調製し;次いで(b)この反応混合物を結晶化条件においてSSZ−13の結晶を含有する結晶化生成物が形成されるのに充分な時間にわたり加熱することを含む方法である。 (もっと読む)


MTT骨格トポロジーと約150〜約600オングストロームの結晶子サイズを有する結晶モレキュラーシーブの調製方法であって、a.モル比で、下記:YO/W 30〜40、R/YO 0.06〜0.12、OH/YO 0.20〜0.26、K/YO 0.09〜0.15、及び結晶化を引き起こし維持するのに必要な量より実質的に多くない量の水を含む反応混合物を調製するステップであって、Yが、ケイ素、ゲルマニウム又はこれらの混合物であり;Wが、アルミニウム、ホウ素、ガリウム、鉄又はこれらの混合物であり;Rが、ジイソプロピルイミダゾリウムカチオンであるステップと、b.前記反応混合物を結晶化条件及び外部液相がない状態で十分な時間加熱して、モレキュラーシーブの結晶を含む晶出物を形成するステップとを含む方法。さらに、造形された極小結晶MTTモレキュラーシーブを製造する方法、並びに特定の成分添加順序を利用してモレキュラーシーブを形成する方法。 (もっと読む)


超微細な粒子状固体材料を固体材料及び炭化水素液の懸濁液又はスラリーから分離回収する方法であって、炭化水素液の重質留分を有効量の沈殿因子又は凝集因子によって沈殿又は凝集させて、沈殿した重質留分が粒子状固体材料を取り囲むようにすることによって分離回収する方法。方法は、さらに、沈殿した重質留分をコークス化すること、及びコークス化生成物を超微細サイズに粉砕することを含む。
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結晶性細孔分子篩を調製するための方法であって、(a)(1)四価元素又は四価元素の混合物の酸化物の少なくとも1つの活性供給源、(2)任意に三価元素又は三価元素の混合物の酸化物の少なくとも1つの活性供給源、(3)アルカリ金属の少なくとも1つの活性供給源、(4)細孔分子篩を形成することが可能な種結晶、(5)細孔分子篩を形成することが可能な構造誘導剤、及び(6)細孔分子篩の結晶化をもたらし、維持するのに必要な量を実質的に超えない量の水を含む反応混合物を調製する工程と、(b)前記反応混合物を結晶化条件で、細孔分子篩の結晶を含む結晶化材料を形成するのに十分な時間にわたって加熱する工程とを含む方法を開示する。 (もっと読む)


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