説明

ドコモ・テクノロジ株式会社により出願された特許

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【課題】行事への参加候補者のうちその行事に現実に参加した者を特定し得るようにする。
【解決手段】幹事を務める幹事ユーザAが所有する通信端末10は、行事の参加候補者であるユーザBを指定する操作を受け付ける(SA1、2)。通信端末10は、参加候補者であるユーザBの各々を識別する参加IDを割り当て、参加IDを通信端末20宛てに送信する(SA3〜5)。ユーザBが所有する通信端末20は参加登録を行い(SA6、SA7)、行事に参加する場合には参加IDをICカードに記憶させる(SA8;YES、SA9)。また、通信端末20は、行事への参加の可否に関する情報を通信端末10に送信し(SA10)、通信端末10は受信した情報に応じて参加管理情報を書き込む(SA11)。行事が開催されると、通信端末10は通信端末20の参加IDを読み取ることで参加者の受け付けを行う。 (もっと読む)


【課題】通信の接続先となる装置の所在情報が書き替えられたまま維持されるのを防止すること。
【解決手段】記憶手段13は、識別子と処理とを対応させる情報を記憶する。記憶手段14は、ネットワーク40に接続された装置との接続を確立する第1の処理を示す第1の識別子と、第1の処理において接続先となる装置の所在情報とを含む設定情報を記憶する。実行手段15は、記憶手段13に記憶されている情報を用いて、受信手段12が受信したメッセージに対応する処理を、複数の処理の中から特定して実行する。取得手段16は、記憶手段14に記憶されている所在情報が書き替えられたときに書き替え前の情報に修正するための第1の命令群を含むプログラムを取得する。修正手段17は、所在情報が書き替えられた場合、取得手段16により取得されたプログラムの第1の命令群を実行することにより、所在情報を書き替え前の情報に修正する。 (もっと読む)


【課題】表示範囲を変更する画像処理を容易に行なって利便性を高めることが可能なディスプレイ端末、画像処理システム、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】タッチパネル11を備え、タッチ入力に基づく画像表示処理を行うタッチパネル端末1であって、DOWNイベントを検出した後に所定時間以上UPイベントを検出しない長押しイベントが発生したか否かを判定する継続判定部12と、継続判定部12により長押しイベントが発生したと判定された場合に、DOWNイベントの座標位置を中心とした所定領域の画像を縮小表示して表示範囲を変更してディスプレイ106において表示する継続タッチ表示部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】符号化されたメッセージが混在する信号ファイル同士のメッセージ内容の差異を効率的に検証することができるメッセージ比較判定方法、その装置及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】2つの信号ファイルに記録されたメッセージから生成された一時ファイルそれぞれに対して演算処理を実行する演算処理ステップと、2つの信号ファイルにそれぞれ記録されたメッセージの内容が一致するか否かを判定する比較判定ステップとを備え、演算処理ステップは、一時ファイルに少なくとも一部が符号化されたメッセージである符号化メッセージが存在するか否かを判定する符号化判定ステップと、一時ファイルの符号化メッセージを所定の定義に基づいてデコード処理するデコード処理ステップと、一時ファイルにデコード処理ステップで生成されたメッセージを記録する記録ステップとを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの即時のアップデートが必要な状態において、より確実に即時のアップデートを可能にする端末ソフトウェア更新装置、端末ソフトウェア更新システム、及び端末ソフトウェア更新方法を提供する。
【解決手段】更新管理サーバ1は、移動端末に格納されているソフトウェアの更新を行なう端末ソフトウェア更新装置であって、移動端末に関する端末情報を取得する同期処理部11と、同期処理部11により取得された端末情報に基づいて、ソフトウェアの更新が必要な移動端末を選択する要更新端末選択部12と、要更新端末選択部12により選択された移動端末に格納されているソフトウェアを更新する更新指示部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信装置の動作試験を複数の試験装置に対し汎用的に行えるようにすること。
【解決手段】シナリオエディタ部2は、仕様書データD1及び定義ファイルデータD2に基づき、統一化されたシナリオ言語を用いて汎用の共有シナリオデータD3を作成し、シナリオ変換部4は、試験環境データD4と共有シナリオデータD3とに基づいて、実機10に対し動作試験を行うための試験シナリオデータD5を作成する。試験実行部8は、試験シナリオデータD5に基づき、実機10に対し動作試験を行う。試験結果解析部6は、試験実行部8によって実行された動作試験の試験結果を示す試験結果データD10を作成し、この試験結果データD10をシナリオエディタ部2に通知する。シナリオエディタ部2は、試験結果データD10を、他の共有シナリオデータD3の作成に用いる。 (もっと読む)


【課題】プラットフォームとアプリケーションプログラムとの間のインタフェースの開発に要する工数又は費用を抑えること。
【解決手段】複数種類のアプリケーションAを実行可能な情報処理装置1は、アプリケーション共通の機能を実行するプラットフォーム10と、プラットフォーム10からの要求に基づいてアプリケーションAを実行するラッピングドライバ20とを備えている。ラッピングドライバ20は、各アプリケーションAの実行に必要な設定情報がXMLで記述された設定ファイルを記憶する記憶部21と、一のアプリケーションAに関する処理要求をプラットフォーム10から受け付ける受付部22と、その処理要求に基づいて一のアプリケーションAに対応する設定情報を読み出す取得部23と、その設定情報に基づいて一のアプリケーションAに関する処理を実行する実行部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】階層化されたメッセージを正しく比較すること。
【解決手段】階層的に配置されたメッセージを二つのファイル間で比較するために、二つのファイルを同一階層同士で順次比較してメッセージ同士が一致するか否かを判定し、一致すれば、その両メッセージの下位階層について更に比較判定を行う。判定においては、まず、第1のファイル内の未判定の基点メッセージと一致する第2のファイルのメッセージを抽出するとともに、第2のファイル内の未判定の基点メッセージと一致する第1のファイルのメッセージを抽出する。そして、第2のファイル内における、判定済のメッセージから被抽出メッセージまでの間隔が、第1のファイル内における、判定済のメッセージから被抽出メッセージまでの間隔よりも小さい場合には、第1のファイルの基点メッセージと第2のファイルの被抽出メッセージとが一致すると判定する。 (もっと読む)


【課題】判断および制御の対象物が無線通信を行う端末である場合に、制御の契機の特定に対する判断を定量的に且つ適切に行うことができる遠隔制御システムを提供する。
【解決手段】遠隔制御システム1では、位置情報P、速度情報V、基地局情報B、および電界強度情報Eを用いて、各パラメータに対する条件が全て満たされた場合に、遠隔に位置する移動局100に対して所定の制御を行う。すなわち、遠隔に位置する移動局100に対する判断を、人間の感覚や経験に依存することなく、4つのパラメータを用いて定量的に行うことができる。また、位置情報Pおよび速度情報Vのみならず、基地局情報Bおよび電界強度情報Eを更に用いるため、判断および制御の対象物が無線通信を行う端末である場合ならではの適切な判断を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】汎用の撮像手段として携帯端末を用いた場合であっても、対象機器の稼働状態の判別精度を向上させること。
【解決手段】この携帯電話機1は、撮像ユニット28と、撮像ユニット28によってキャプチャされている撮像範囲を表示するともに、対象機器Aに対応した撮影ガイドマークを重畳表示する画像合成部51と、撮影ガイドマークに従った撮像範囲内における状態表示部の位置及び表示状態に関する情報を対象機器Aに関する稼働状態情報に対応付けて格納する稼働状態情報格納部56と、撮像ユニット28によって生成された画像フレームに基づいて、画像フレームにおける状態表示部の位置及び表示状態に対応する稼働状態情報を稼働状態情報格納部56から抽出し、該稼働状態情報に基づいて対象機器Aの稼働状態を判定する機器状態判別部52と、稼働状態に対応する対処情報を出力する状態表示部53とを備える。 (もっと読む)


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