説明

バイエル・マテリアルサイエンス・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーにより出願された特許

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【課題】本発明は、エチレン性不飽和ポリイソシアネート付加化合物およびこれらのエチレン性不飽和ポリイソシアネート付加化合物から製造された被覆組成物に関する。
【解決手段】これらのエチレン性不飽和ポリイソシアネート付加化合物樹脂は、(a)リジントリイソシアネートと(b)少なくとも1つのヒドロキシ官能性(メタ)アクリレートの反応生成物を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、軟質脂環式ジイソシアネートトリマーおよびこれらの製造についての方法に関する。これらの軟質生成物は、アロファネート変性部分的三量体化脂環式ジイソシアネートであって、低Tを特徴とする。より具体的には、得られる生成物の範囲が過剰モノマーを生成物から除去した後に約−30℃〜約40℃である。 (もっと読む)


本発明は、フッ素官能性疎水性ポリイソシアネートおよびヒドロキシ官能性水性ポリイソシアネートの反応生成物を含む水性被覆組成物を対象とする。本発明はまた、該水性被覆組成物の製造方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチック物品を色味付ける方法を提供する。
【解決手段】該方法は(a)熱硬化性または熱可塑性のポリマーを含んでなるプラスチック物品を提供すること、(b)前記プラスチック物品の少なくとも一部の表面を少なくとも1つの染料および水を含んでなる処理用組成物と接触させること、(c)色味付けされたプラスチック物品を形成するのに少なくとも十分な時間、前記プラスチック物品の前記部分を前記処理用組成物と接触させた状態で保持すること、(d)前記色味付けされたプラスチック物品を前記処理用組成物との接触から取り除くこと、および(e)前記色味付けされたプラスチック物品を水で洗浄して、過剰な染料を除去することを含む。該方法は、有機溶媒が無い状態で、固定またはさらなる加工工程を必要とせずに行われる。 (もっと読む)


【課題】OSU100/100の最大発熱速度および2分発熱の要件を満たす透明窓ガラスを備える航空機の窓を開示する。
【解決手段】この窓ガラスは、(コ)ポリカーボネートおよび臭素置換オリゴカーボネートを、前記オリゴカーボネート対前記(コ)ポリカーボネートの重量比0.1112〜1において含有する。1,1−ビス−(4−ヒドロキシ−フェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンの残基をコポリカーボネートの重量に対して37パーセント超含むコポリカーボネートは、本発明の(コ)ポリカーボネート樹脂の範囲から除かれる。 (もっと読む)


【課題】天然油とn−ペンタンに由来するかなりの量の少なくとも1つのポリオールを含む貯蔵安定性ポリオール組成物を提供する。
【解決手段】貯蔵安定性ポリオール組成物は、天然油と、50重量%より多いn−ペンタンを含む発泡剤組成物に由来する、少なくとも25重量%のポリオールからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パーソナルケア製品における使用に好適なポリカーボネートポリオールベースの水性ポリウレタン分散体の製造方法に関する。
【解決手段】1)1a)ポリカーボネートポリオールと、1b)脂肪族または脂環式ポリイソシアネートと、1c)任意にイオン基で置換されていてもよい低分子量ジオールと、を反応させることによってプレポリマーを提供する工程;2)プレポリマーを数平均分子量約3000未満のモノヒドロキシル官能性ポリアルキレンオキシドと反応させる工程;3)有機溶媒の存在下でプレポリマーを鎖延長剤で鎖延長させてポリウレタンを生成する工程;4)ポリウレタンを水に分散させる工程;並びに5)有機溶媒を除去し、水性ポリウレタン分散体を生じる工程を包含し、モノヒドロキシル官能性ポリアルキレンオキシドの基がポリウレタンの約0.1重量%〜約5重量%を構成する、水性ポリウレタン分散体の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高分子量ポリエーテルを配合でき、それによって、優れた可撓性、強度および澄明性を備えたフィルム特性が得られる、ポリウレタン分散体を提供する。
【解決手段】2〜7重量%のイソシアネート基含有量を有するイソシアネート末端プレポリマーから製造された水性ポリウレタン分散体であって、プレポリマーが、a)ポリエーテルジオール;b)活性水素含有物質;c)ヒドロキシアルカンカルボン酸;d)任意にポリエーテルモノオール;e)任意にポリエーテルトリオール;およびf)脂肪族および/または脂環式ジイソシアネートの反応生成物からなり、水性ポリウレタン分散体が、場合により連鎖延長されてよく、少なくとも一部の中和カルボン酸基を含有する、分散体。 (もっと読む)


成形品、特に自動車用途向けシェルを製造するための組成物は、脂肪族熱可塑性ウレタンエラストマーおよび1種以上のポリオレフィン系改質剤の溶融ブレンドから調製される。該組成物をブレンドして、後に注型して自動車における展開および耐候性の要求を満足し得るエアバッグドアおよび計器パネルのカバースキンを製造することができる、粉末、ペレット、微小球またはミニビーズを製造できる。 (もっと読む)


成形品、特に自動車用途向けシェルを製造するための組成物は、脂肪族熱可塑性ウレタン/ウレアエラストマーおよび任意に1種以上のコポリマー(例えばオレフィン含有コポリマーまたはスチレン含有コポリマー)から調製される。該組成物を用いて、後に注型して自動車における展開および耐候性の要求を満足し得るエアバッグドアおよび計器パネルのカバースキンを製造することができる、粉末、ペレット、微小球またはミニビーズを製造できる。 (もっと読む)


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