説明

独立行政法人理化学研究所により出願された特許

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【課題】 圧力によるオーバーパック等による大きな内部歪みを発生させることなく、プリフォーム材をランナレスで1個取りすることができ、偏肉、厚肉の成形部品の不均一収縮を回避して微細精密形状の転写が可能であり、かつエネルギーロスが少ないマイクロ成形加工装置および方法を提供する。
【解決手段】 成形する小型精密光学部品に対応するプリフォーム材3をランナレスで1個取りするプリフォーム成形装置10と、プリフォーム材3を真空状態で一次圧縮成形を行った後、プリフォーム材をガラス転移点近傍まで冷却し、次いで表面層を再軟化して二次圧縮成形して小型精密光学部品を転写する精密圧縮成形装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の加算平均法を用いることのない、脳活動情報データの処理の手法を提案する。
【解決手段】生体の少なくとも一箇所で観測された脳活動情報データを処理する脳活動情報データ処理方法において、脳活動情報データを時間周波数解析して時間周波数領域上に展開し、各時刻周波数における時間周波数解析結果を求める第1のステップと、上記脳活動情報データを展開した上記時間周波数領域を所定の形状および大きさを備えた複数の小領域に分割する第2のステップと、脳波活動発生の有無について、上記時間周波数解析結果に基づいて変数間の関係を表す統計量の値を上記複数の小領域間に対して求め、上記求めた統計量の値から課題や刺激に関連した脳波活動のパターンを推定して脳波活動の検出を行う第3のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、陽性荷電脂質膜を有するリポソームを含む医薬組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】TMAG、DLPC、DOPE及びSucPGを含み、生体内でT細胞又はマクロファージに取り込まれるリポソーム。 (もっと読む)


【課題】18Fを含んだ18O水中の18Fと18O水を分離して、18O水を再利用に供するとともに、純水または有機溶媒を溶媒とする液中に高純度18Fを回収することを目的とする。
【解決手段】ハロゲン由来の陽電子放出核種を含んだ18O水中で、第一の電極を固体陽極電極とし、第二の電極を陰極として、該第一の電極と第二の電極の間に電場を生じさせて、前記第一の電極の表面に前記ハロゲン由来の陽電子放出核種を結合させる工程と、前記ハロゲン由来の陽電子放出核種が結合した第一の電極から水分を除去する工程を含む、ハロゲン由来の陽電子放出核種の分離回収方法を採用した。 (もっと読む)


【課題】 カスタステロン(ステロイドC-6位ケトン)からブラシノライド(ステロイドB環ラクトン)への反応(バイヤー・ビリガー反応)を触媒する新規なブラシノライド合成酵素及びその遺伝子を提供すること。
【解決手段】 下記の何れかのアミノ酸配列から成るタンパク質をコードする遺伝子。(1)特定のアミノ酸配列から成り、ブラシノライド合成酵素活性を有するアミノ酸配列;(2)上記のアミノ酸配列において1から数個のアミノ酸の欠失、置換及び/又は付加を有するアミノ酸配列から成り、ブラシノライド合成酵素活性を有するアミノ酸配列;又は(3)上記のアミノ酸配列に対して70%以上の相同性を有するアミノ酸配列から成り、ブラシノライド合成酵素活性を有するアミノ酸配列; (もっと読む)


【課題】気管支喘息に関連した遺伝子多型およびハプロタイプを明らかにし、気管支喘息の遺伝的素因の検査方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】(a)被験者から採取された核酸における、下記(i)および/または(ii)に対応する部位の遺伝子多型を検出する工程、 (i)ヒトIL12B遺伝子のプロモーター領域に含まれるCTCTAA部位 (ii)ヒトIL12B遺伝子の配列の第27677番目(b)上記(i)および/または(ii)の部位について、被験者由来の核酸から特定された配列と上記に記載の配列とを比較する工程、により得られた遺伝子多型情報に基づき、気管支喘息の遺伝的素因、気管支喘息に対する罹患性等を判定する。 (もっと読む)


【課題】手法が煩雑でしかも試験者による格差もあるため、各試験機関間の標準化が困難である。且つ、自動計測を想定した際、現法の染色方法によっては核領域と細胞質領域との判別が容易でないなどの理由により、定量性、再現性に課題がある。
【解決手段】単一もしくは複数の核関連蛋白をコードする遺伝子と蛍光蛋白をコードする遺伝子とを融合し培養細胞に導入して細胞内に発現させた母細胞を生成し、被検物質の毒性もしくは突然変異原性試験のための処理を施し、小核領域が限定的に蛍光を発するような限定的励起を行い、核関連蛋白成分に応じた蛍光量を定量的に測定することにより、測定対象の細胞の固定を行うことなく生細胞中における検出を可能としたことを特徴とする細胞内小核の検出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】分類すべきでない2次元蛍光強度情報(例えば相対的に著しく異なる蛍光強度値を持つ2次元蛍光強度情報など)が分類対象のデータ中に含まれる場合でも充分な精度で2次元蛍光強度情報を遺伝子型と対応付けて分類することができるSNP遺伝子型分類方法、SNP遺伝子型分類装置およびSNP遺伝子型分類プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明にかかるSNP遺伝子型分類装置100は、SNP遺伝子型分類装置100を統括的に制御するCPU等の制御部102と、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介してSNP遺伝子型分類装置100をネットワーク300に通信可能に接続する通信インターフェース部104と、各種のデータベースやテーブルやファイルなどを格納する記憶部106と、入力装置112や出力装置114に接続する入出力インターフェース部108と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 花粉形成に関与する遺伝子の転写を抑制することにより、植物の雄性不稔体を生産する技術を提供する。
【解決手段】 花粉形成に関与する遺伝子の発現を促進する転写因子をコードする遺伝子と、転写因子を転写抑制因子に転換する機能性ペプチドをコードするポリヌクレオチドとのキメラ遺伝子を植物細胞に導入して、上記転写因子と上記機能性ペプチドとを融合させたキメラタンパク質を植物細胞内で生産させる。該キメラタンパク質が花粉形成に関与する遺伝子の発現を優性に抑制する結果、花粉形成が抑制された、植物の雄性不稔体が生産される。 (もっと読む)


,P,Pを3頂点とする三角形と、A,Bを結ぶ線分との交点を計算する方法。Pを原点、Pを第一軸(U軸)の単位長さ、Pを第二軸(V軸)の単位長さ、P×Pの単位ベクトルを第三軸(N軸)とする座標系Rを設定し、通常の座標系での点の座標を座標系Rの座標値に変換する変換マトリックスMを計算し、線分の両端A,Bのu,v,n座標値を演算する。また、両端A,Bのu,v,n座標値から三角形との交差の有無を判断し、交差する場合にその交点のu,v座標値を演算し、交点のu,v座標値から三角形内の交点の有無を判断する。
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