説明

メドトロニック・ゾーメド・インコーポレーテッドにより出願された特許

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慢性の創傷は、壊死組織および他の失活組織を創傷から創面切除し、金属イオン封鎖剤、界面活性剤および緩衝剤を含有する細胞外ポリマー物質の溶媒和系を創傷に適用して治療できる。溶媒和系は創傷の中に存在するバイオフィルムを破壊し、通常の治癒による回復を補助し、または可能にする。 (もっと読む)


ハンドルと、導入子42と、灌注通路60と、ノズル44と、アクチュエータ組立体46とを含む、患者の前頭洞の標的箇所を灌注する外科用機器22。導入子は、ハンドルから伸びて且つ基端セグメントと、末端セグメントとを画成する。基端セグメント110の少なくとも一部分は、剛性で且つ線形であり、また末端セグメント112の少なくとも一部分は、剛性で且つ比較的湾曲している。ノズルは、灌注通路と流体的に接続され、また導入子の末端114にて回転可能に保持される。アクチュエータ組立体は、ハンドルにより保持され且つノズルと接続されたアクチュエータ140を含む。アクチュエータの運動によりノズルは、導入子に対して回転する。導入子のサイズ及び形状は、人間の大人の鼻通路/前頭洞のサイズ及び形状に一致したものとすることができる。
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外科切除器具は、外側管状部材(18)と内側管状部材(22)とを備える。外側管状部材は、近位部(40)、中間部(42)、遠位部(44)、および側壁(60)を備える。側壁は、近位部から遠位部に延在する中央管腔(46)を画定する。側壁は、外側管状部材の側壁の中で近位部から遠位部に流体を導く手段、および、バー(24)および治療部位に注水するように位置する遠位開口部をも備える。内側管状部材(22)は、中央管腔の中に回転可能に受容される。内側管状部材の遠位端は、外側管状部材の遠位部から遠位に延在し、外側管状部材の遠位部に対して露出するバーを形成する。 (もっと読む)


外科用器具は、骨と他の組織とを切除するために提供される。器具は筐体を含む。複数のセンサは筐体内に互いに離間するよう方向付けられて配置される。カラーは筐体上で複数の異なるカラー方向付けで筐体に動作可能に取り付けられる。
アクチュエータを有するレバーは、カラーに動作可能に結合され、カラーを複数の異なるカラー方向付けのいずれかひとつで配置して、レバーは、あのセンサによって生成される信号を変化させるために、複数のセンサのひとつに対してアクチュエータを操作可能に動かす。 (もっと読む)


脳腫瘍を治療する方法が、内側部材(56)と外側部材(52)とを有する外科器具(22)を提供する工程を含む。外側部材は、切除窓(70)を形成する末端領域(66)と、任意選択の末端起子先端(72)とを有する。内側部材は、外側部材内に回転自在に受容され、窓で露出された切除先端を有する。切除先端と外側部材の末端領域は結合して切除具(30)を画定する。開口は、脳腫瘍の標的部位へのアクセスを実現するために患者の頭蓋を通って作成される。切除具は、開口を通って標的部位に送達される。起子先端は腫瘍と標的部位の組織の間に部分的に挿入され、切除先端は、配置されて腫瘍と接触し、腫瘍を切除するように操作される。標的部位は、切除された腫瘍組織を除去するように選択的に吸引される。ユーザは、吸引制御装置(34)の穴(210)を指でふさぐことによって適用される真空のレベルを制御する。 (もっと読む)


外科切除システムと共に使用する保護装置。この保護装置は、筐体と巻線とを含む。筐体は、長手方向の通路を画定し、器具ハンドピースに着脱自在に取り付けられるように構成される。ワイヤは筐体に結合され、導電性ワイヤと絶縁材料とを含む。ワイヤは対向する第1端と第2端を画定し、第1端は通路内に設置される。絶縁材料は、ワイヤの第1端が通路内に露出されるように、第1端を除いたワイヤを覆う。ワイヤの第1端は、通路内での配置時に切除工具軸との電気接続を確立する。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルム除去内視鏡を使って標的部位から細菌性バイオフィルムを除去するシステムと方法とを提供する。
【解決手段】内視鏡は、視認窓部で終わる撮像通路と、ノズルで終わる洗浄剤通路とを含む挿入部分を有する。撮像通路と洗浄剤通路とは、互いに対して恒久的に貼り付けられる。挿入部分は、作業端部を標的部位に近接して配設されて、患者の中に挿入される。標的部位は撮像され、流体の流れはノズルを介して分注されて、細菌性バイオフィルムを標的部位から機械的に除去する。 (もっと読む)


細菌バイオフィルムの成長を減少させ、除去し又は防止することの1つ以上のためのシステム、方法及び装置が提供され、これは、ノズルを通して加圧された洗浄液の流れを分与し、細菌バイオフィルムの層を実質的に除去し得るようにした外科用機器を使用する内視鏡下方法を含む。 (もっと読む)


実質的に吸入することなく、完全な飲み込み行為の構成要素を制御するためユーザにより支持される携帯型システムを提供する工程を含む、人工的に刺激した嚥下方法及びシステムである。該システムは、コントローラと、信号発生器と、少なくとも1つの電極を有する皮下的に配置された電極アレーとを含む。電極アレーは、皮下的に配置され且つ作動されて単一の嚥下筋肉を刺激し、ここにて、単一の嚥下筋肉は、完全な飲み込み行為の間、電極アレーを介して直接、人工的に刺激される唯一の嚥下筋肉である。嚥下を人工的に刺激するため、神経を刺激し且つ選択的に神経を刺激するシステム及び方法も提供される。 (もっと読む)


実質的な吸入無しにて、ユーザの嚥下を人工的に刺激する方法及びシステムが提供される。該方法及びシステムは、受動的なユーザの分泌維持プログラム、能動的な食物供給プログラム、固有受容性食物供給プログラム及びその他のものを含む色々な特殊なプログラムに従って、ユーザの嚥下を人工的に刺激する工程を含む。 (もっと読む)


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