説明

国立大学法人福井大学により出願された特許

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【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な皮膜評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】金属材や合成樹脂材などの被験体1の表面皮膜の特性を評価する方法であって、前記被験体1に液体2に砥粒3が混入された噴射材4を圧搾空気と共に噴射して該被験体1を減量し、この被験体1の減量と該減量に要した砥粒3の量との因果関係を測定して該被験体1の表面皮膜の特性を評価する皮膜評価方法である。 (もっと読む)


【課題】アンモニアを窒化源として用いることができ、かつ、大量のアンモニアを用いることなく、既存のMOCVD(MOVPE)装置に簡単な改良を施すだけで高品質のIn系III族元素の窒化物を製造することができるIn系III族元素窒化物の製造方法を提供する。
【解決手段】アンモニアを分解してIn系III族元素に供給し、In系III族元素窒化物を製造するIn系III族元素窒化物の製造方法において、前記アンモニア4を触媒6によって分解する。前記触媒とともに又は前記触媒として、水素吸収性を有する材料を用いてもよい。In系III族元素窒化物がInNである場合には、InNの成長温度を500℃〜600℃とするとよい。 (もっと読む)


【課題】 専門の訓練士の補助として訓練生に息を吹く力とタイミングの訓練を行うことのできる発声訓練支援装置を提供する。
【解決手段】 発声機能障害を有する訓練生が発声訓練を行うに際し、息の吹き出し強さとタイミングの訓練の支援を行う発声訓練支援装置であって、予め作成された息の吹き出し強さ及びタイミングのモデルを記憶するモデル記憶手段17と、このモデル記憶手段17から読み出した所定のモデルを表示し、訓練生に訓練の開始を促す表示手段15と、表示されたモデルに従って訓練生が吹き出した息を検出し、吹き出された息の強さとタイミングを計測する検出手段12,13,14と、表示された前記モデルと前記検出手段によって検出された息の吹き出し強さ及びタイミングとを比較し、比較結果から訓練の達成度を評価する比較・評価手段19とを有する。 (もっと読む)


【課題】 高分子化合物から成る電解質膜と、該高分子電解質膜の両面に形成される電極を有し、該電極間に電圧を印加することで上記高分子電解質膜を屈曲変形させることが出来るように機能する製作コストの安い高分子アクチュエータの提供。
【解決手段】 電極2a,2bとし縦・横方向に複数の空隙6,6・・を形成して伸縮性を備えたシートメタル3を使用し、該シートメタル3を加熱圧縮して上記高分子電解質膜1に接合した構造としている。 (もっと読む)


【課題】横磁束型同期機において装置の小型化・軽量化を実現する。
【解決手段】所定方向に配列すると共に当該配列の方向に直交する方向に複数の極歯が形成された複数の電機子コア及び当該各電機子コアを跨ぐように敷線された電機子巻線を備える電機子と、界磁コア上に前記各極歯と対向するように配列の方向及び直交する方向に配列する複数の永久磁石を備える界磁とからなる横磁束型同期機であって、永久磁石は非磁性材料からなる部材によって支持される。 (もっと読む)


【課題】 基板上に高効率でターゲットを形成することができ、かつ、肉厚も均一で高品質な仕上がり面を得ることのできるターゲット形成方法を提供する。
【解決手段】 放射線の照射により放射性同位元素に変換される性質を有する金属のめっき液14中に基板12と電極15とを挿入し、電極15と基板12との間に電圧を印加することで基板12に金属のターゲットを形成するターゲット形成方法において、電極15及び基板12をめっき液14中に固定した状態で、基板12の近傍からめっき液14を吸引する工程と基板12に向けてめっき液14を吐出す工程とを繰り返しつつ、電極15と基板12との間に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳幼児の感情と母親の感情との間の相互作用を分析して感情診断を行う乳幼児の感情診断装置及び方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】乳児Bの音声を入力する気導マイク1及び母親Mの音声を入力する骨導マイク2から音声取得部10を介して音声データを音響処理部12に送信して音声データのピッチ周期が算出される。本体部20では、乳児B及び母親Mの感情評価データとしてピッチ周期のゆらぎ成分を算出して評価を行う感情評価部21、算出された乳児B及び母親Mの感情評価データに基づいて乳児Bの感情の原因分析及び推論を行う感情診断部22、及び、乳児Bの感情診断結果に基づいて母親に対する育児支援を行う育児支援部23を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヘリウムガス雰囲気中で金属材料表面をレーザー照射して発光する水素の発光強度により金属材料中の水素を精度よく分析することができる水素分析装置及び方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ヘリウムガスをガスボンベ8から密閉容器2内に供給して金属材料S表面の測定部位をヘリウムガス雰囲気に設定する。測定部位に向かってレーザー照射部5よりレーザーを照射して測定部位にアブレーションが生じないようにヘリウムガスをプラズマ化する。レーザー照射中においてプラズマ化したヘリウムガスの内部で発生する光を光ファイバ15から分析部16に伝送し、水素の発光波長の発光強度に基づいて測定部位に含まれる水素を定量的に分析する。 (もっと読む)


本発明は、PRDX5あるいはPRDX6を含む、網膜症又はAMDの予防または治療剤ならびにPRDX5あるいはPRDX6をコードするポリヌクレオチドを含む、網膜症またはAMDの予防または治療剤を提供する。さらに、本発明は、網膜症またはAMDを罹患する患者において、その病気の予防または治療方法を提供する。その治療方法には、有効量のPRDX5あるいはPRDX6の患者への投与、PRDX5あるいはPRDX6をコードする有効量のポリヌクレオチドを投与することが含まれている。 (もっと読む)


【課題】タップルの追加と高速検索が可能であり、ディスクスペースを効率良く使用する。
【解決手段】データベース装置1は、各属性値から拡張可能配列の添字に変換するためのCVT11と、タップルに対応する拡張可能配列の要素が属する部分配列の経歴値及びタップルの各属性値に対応する拡張可能配列の各添字のビットパターンを属性順に並べた座標パターンの2項組表現をキー値として登録したRDT12と、属性毎の配列拡張の時間的順序を表す経歴値を登録した属性毎経歴値テーブル21と、経歴値に対応する配列拡張した属性の次元、及び、当該経歴値に対応する拡張部分配列の任意の要素について、属性毎に拡張可能配列における対応次元の添字の表現に要するビット数を要素とする境界ベクトルを登録した経歴値テーブル22と、拡張可能配列の添字毎に対応する属性値及び該属性値を持つ全てのタップル数を登録した属性値テーブル23とを格納している。 (もっと読む)


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