説明

国立大学法人鳥取大学により出願された特許

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【課題】多段工程プレス成形において、試打ちや金型修正による時間的・経済的な損失を少なくし、プレス成形品の短納期化・低コスト化を実現する。
【解決手段】金型と金属板体の相対運動を利用して金属板体を塑性変形させるプレス成形法において、成形時の金属板体のひずみを解析する手段と、成形条件を変更して繰り返して当該金属板体のひずみを解析する手段と、前記解析手段で求めた成形中または成形後の金属板体のひずみに応じて金型形状または成形加工条件を調整する手段と、前記解析の結果から最適な条件を見出す手段とを有することを特徴とする成形支援システムであり、複雑形状をプレス成形で高精度に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】有機光電変換素子に用いた場合に、光電変換効率が高い化合物の提供。
【解決手段】下式で表されるフラーレン誘導体。


[式中、A環は炭素数70以上のフラーレン骨格を表す。R1、R2およびR3は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよい1価の複素環基等を表す。] (もっと読む)


【課題】敷料自体に消臭、抗菌作用を持たせた動物飼育用の敷料を提供すること。
【解決手段】敷料基材に、敷料基材100g当たり、2g以上のキトサンと、銀として0.02g以上の抗菌性銀を含浸させてなることを特徴とする動物飼育用消臭抗菌敷料。 (もっと読む)


【課題】移動体の速度を求める方法には、GPSによる方法、加速度計による方法があるが、それぞれ一長一短がある。また、両者を併用し、適宜切り換えて使用する方法も知られているが、瞬間瞬間の移動速度を高精度に測定することはできない。本発明は、移動体の瞬間瞬間の移動速度を高精度に求めることができる速度測定方法及び同装置を提供する。
【解決手段】位置を測定する位置測定装置と加速度を測定する加速度測定装置とを移動体に設置し、移動体の所定の移動時間における加速度測定装置の出力値の変化幅に応じて、位置測定装置の位置の差分を計算するための時間間隔であり、かつ加速度測定装置の出力値を積分後に移動平均する際の平均化時間である時間を決定し、上記位置測定装置より得られた平均移動速度と、上記加速度測定装置より得られた移動速度変動成分を合成して、移動体の速度を求める。 (もっと読む)


【課題】高速回転時においても振動が少なく、回転精度の高い動圧軸受及びスピンドル装置を提供。
【解決手段】動圧軸受1を形成する軸受パッド3のパッド面5aを相手側面20aに対して進退可能な可撓性パッドとし、可撓性パッド面を含む軸受パッドと、軸受パッド間に設けられた固定部4とを連続面で接続する。可撓性パッドは厚肉部5の両端を長さが異なる第一及び第二の薄肉部7b,8b及び固定部と連続面で接続し、厚肉部の背面5bに圧電素子9等を設け厚肉への押圧力を変化させ進退可能にする。固定部に相手側面との変位を測定する変位センサ12を設ける。静圧軸受21a等と併用し、動圧軸受部で、すきま31が減じる場合にはパッド面の弾性変形量33を増加させ、すきまが増える場合には減少させるように制御し、パッド面で発生する負荷容量を調節し、スピンドルの振動を能動的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】痴呆症のレベルを判定可能とした痴呆症診断装置及び痴呆症診断プログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータを、被験者に解答させる問題を音声出力する音声出力手段と、問題に対応した解答用の選択肢を表示する表示手段と、この表示手段に表示された選択肢のうち、被験者によって選択されたいずれか1つの選択肢の入力を受け付ける入力手段と、被験者が入力した選択肢の正誤判定を行い、この正誤判定の結果を集計して痴呆の程度を判定する判定手段と、音声出力手段によって出力される音声用のデータ、及び表示手段によって表示される画像用のデータを記憶した記憶手段として機能させる痴呆症診断プログラム、及び同コンピュータによる痴呆症診断装置において、被験者が問題に対する解答の選択肢を誤入力した場合に、正しい選択肢を再入力させない一方で、誤入力が発生したことを示すデータを入力するデータ入力手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】工業製品等の生産に関するノウハウを含む生産知識を適切に公開して効率的に検索し取得することができる生産知識検索システムを提供する。
【解決手段】生産に関するノウハウを含む情報情報の概念関係を示すオントロジが設定された生産知識を格納する生産知識データベース14と、生産知識及びその構成情報の公開に関するセキュリティレベルを設定するセキュリティ設定部9と、生産知識の検索要求を受け付け、検索要求で指定された検索条件に基づいて生産知識データベース13を検索し、検索条件に対応する生産知識を特定する検索処理部10と、検索処理部10により特定された生産知識及びその構成情報のセキュリティレベルに応じて公開可否を決定すると共に、この生産知識に設定されたオントロジの概念関係で公開する情報公開処理部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】変換効率が高い有機光電変換素子を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるフラーレン誘導体を含む層を有する有機光電変換素子を提供する。


(1)[式中、mは1〜6の整数を、nは1〜4の整数を、pは0〜5の整数を、rは0〜4の整数を表す。Qは置換基を表す。mが複数個ある場合、それらは同一でも異なっていてもよい。] (もっと読む)


【課題】有機溶媒に対する溶解性が優れたフラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】 下記式(1)で表されるフラーレン誘導体を提供する。




(1)
[式中、Arは縮合環をもつ芳香族炭化水素基を、mは1〜30の整数を表す。該芳香族炭化水素基に含まれる水素原子は、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基またはアリール基で置換されていてもよい。]
Arの具体例としては、ナフチル基、アントラセニル基、フェナントリル基、ナフタセニル基、ピレニル基、ペンタセニル基、ペリレニル基、フルオレニル基、ベンゾフルオレニル基等があげられる。 (もっと読む)


【課題】Grignard試薬が安定に存在することができ、かつGrignard試薬のホモカップリング反応を低温下、短時間で収率よく進行させることができるホスホニウムイオン液体を提供するとともに、該ホスホニウムイオン液体を反応溶媒として用い、Grignard試薬のホモカップリングにより、低温下、短時間で収率よくビアリール化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1):


で表される化合物からなるイオン液体、および該イオン液体を溶媒とするGrignard試薬のホモカップリングによるビアリール化合物の製造方法である。上記式中、R1、R2、R3、R4は、それぞれ独立にアルキル基、nは1〜10の整数を表し、Z-はスルフォニルイミドアニオンなどより選択される。 (もっと読む)


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