説明

国立大学法人信州大学により出願された特許

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【課題】
スピネルの本来有する優れた特性を著しく低下させることなく、靱性および導電性の高いスピネルセラミックスを提供する。
【解決手段】
スピネルを母相とし、当該母相に、マイカと、繊維の平均径が1μm未満の炭素繊維とを複合して成り、スピネル、マイカおよび炭素繊維の総重量を100重量部とした場合に、炭素繊維を6重量部以下含む炭素繊維複合スピネルセラミックスとする。 (もっと読む)


【課題】複合めっきにより耐摩耗性にすぐれた機械部品等を製造すること。
【解決手段】めっき液中にホウ素粒子(あるいはホウ素化合物)を混入しためっき液を作り、そのめっき液を使用して複合めっき法によりニッケルーホウ素複合めっき膜を作製することにより、ニッケルーホウ素複合めっき膜中のホウ素含有量を増やすことができる。この複合めっき膜により、耐摩耗性にすぐれた機械部品等を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】複合めっきにより耐摩耗性にすぐれた機械部品等を製造すること。
【解決手段】めっき液中にリン粒子(あるいはリン化合物)をめっき液中に混入しためっき液を作り、そのめっき液を使用して複合めっき法によりニッケルーリン複合めっき膜を作製することにより、ニッケルーリン複合めっき膜中のリン含有量を増やすことができる。この複合めっき膜により、耐摩耗性にすぐれた機械部品等を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 基材の表面に形成された薄膜のヤング率等の機械的特性値を薄膜の膜厚を測定したりすることなく簡便に計測できる計測方法および計測装置を提供する。
【解決手段】 基材の表面に形成された薄膜の機械的特性を計測する方法であって、音叉型の水晶振動子の基底部に、前記薄膜および前記基材よりもヤング率が小さな接触子を取り付けて形成した接触センサ20を使用し、該接触センサ20の接触子を前記薄膜が形成されていない前記基材の表面に接触させる前後における前記水晶振動子のインピーダンス変化から該接触センサのセンサ定数を決定し、前記接触センサ20の接触子を前記基材の表面に形成された薄膜の表面に接触させる前後における前記水晶振動子のインピーダンス変化を検出して、該検出結果と前記センサ定数から、前記薄膜の機械的特性を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動物由来の乳酸菌に比べて免疫調節作用や抗アレルギー作用が十分な免疫機能調節剤、抗アレルギー剤、免疫調節用組成物及び抗アレルギー用組成物、並びにこれらが含まれた食品を提供することである。
【解決手段】植物由来のラクトバチルス属に属する乳酸菌、植物由来のロイコノストック属に属する乳酸菌、及び植物由来のペディオコッカス属に属する乳酸菌のうち少なくとも1以上の乳酸菌の生菌、死菌又はその菌体処理物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】環境汚染物質や生体関連物質には水に不溶の有機化合物が多くある。従来、これらの分析には質量分析法が用いられてきた。質量分析法は高感度で物質に対する優れた識別能力をもつが、大型の装置や設備が必要で、真空系や複雑な検出系を使用するために保守にも特別な配慮が必要である。本発明では、これらの問題を解決するために、高感度で小型の汎用的な有機化合物の分析法および分析装置を開発することである。
【解決手段】課題解決のために、被分析物質である有機化合物を水と溶け合わない有機溶媒に溶解し、この溶液に紫外線のレーザー光を照射することにより、有機化合物をイオン化あるいは光分解してイオンとし、このイオンを、油水界面イオン移動電気化学的測定法を用いて検出する。レーザーイオン化−油水界面イオン移動電気化学分析法は、質量分析法に比べて、装置も安価であることや通常の実験室でも使用できるため、電気的中性物質の高感度で汎用的な分析法となる。 (もっと読む)


【課題】ナノオーダーまで微小された有機単結晶及び微小有機単結晶を製造する方法、及び微小有機単結晶の発光特性を利用した蛍光マーカー、レーザー材料を提供する。
【解決手段】下記式(1)


で示される化合物に代表されるチオフェンと、フェニレン及び/またはフェニルとが結合したオリゴマーがナノオーダーに微細化されている微小有機単結晶。 (もっと読む)


【課題】 羽根本体と軸部とが一体化されている構造であって、実用性を備えた絞り羽根を実現することを目的とする。
【解決手段】 羽根本体11と軸部12とが一体化してある。この材料は、基材が高流動性タイプのPOM(Polyoxymethylene)であり、このPOMに、平均直径が200nm以下で、アスペクト比(長さ/直径)が500以下であるカーボンナノファイバを10〜12wt%混合したものである。絞り羽根10は、この材料のペレットを高速高圧射出成形機に供給して射出成形して形成してある。 (もっと読む)


【課題】 多孔性物質の種々の特性を容易に得ることが可能な構成を備えた多孔性物質の特性測定装置を提供すること。
【解決手段】 多孔性物質の特性測定装置1は、多孔性物質2が収納された収納部3と、収納部3の内部圧力を検出する圧力検出部4と、収納部3へ導入される所定のガスが貯蔵されたガス貯蔵部5と、収納部3からガスの排気を行うガス排気部6とを備えている。この特性測定装置1では、圧力検出部4で検出された検出圧力に基づいて、収納部3へのガスの導入量や収納部3からのガスの排出量を制御して、収納部3の内部圧力を一定に維持するフィードバック制御が行われている。 (もっと読む)


【課題】 羽根本体と軸部とが一体化されている構造であって、実用性を備えた絞り羽根を実現することを目的とする。
【解決手段】 羽根本体11と軸部12とが一体化してある。この材料は、基材が高流動性タイプのPOM(Polyoxymethylene)であり、このPOMに、平均直径が200nm以下で、アスペクト比(長さ/直径)が500以下であるカーボンナノファイバを10〜12wt%混合したものである。絞り羽根10は、この材料をホットプレス成形して形成してある。 (もっと読む)


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