説明

国立大学法人 鹿児島大学により出願された特許

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【課題】 炭素材及び金属材の好ましい特性を発揮することができる複合材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 丸棒状の金属材1が円板状の中間材2に固相接合されると共に、丸棒状の炭素材3が中間材2に固相接合されている。金属材1は、例えばアルミニウム材又は銅材である。また、中間材2は、例えばニッケル材である。 (もっと読む)


【課題】 剛性を低くしなくても感度を向上させることができ、好ましくは3軸方向における感度を均等にすることができる力覚センサを提供する。
【解決手段】 力覚センサ1には、平面形状が十字型の梁部2及びこの梁部2の中心から突出する突出部3を備えた構造体11が設けられている。構造体11は、例えばステンレス製である。梁部2の4つの端部は、夫々弾性梁4に回転可能に連結されている。弾性梁4は、例えばジュラルミン製である。即ち、各弾性梁4の下端及び梁部2の各端部には、これらを貫通する穴が形成されており、この穴の中にシャフトが挿入されている。そして、これらが筐体5に収納されている。筐体5の内側には、4つの固定部が設けられており、この固定部51の各々に各弾性梁4が回転可能に固定されている。即ち、各弾性梁4の上端及び各突出部には、これらを貫通する穴が形成されており、この穴の中にシャフトが挿入されている。 (もっと読む)


【課題】魚を任意な時に大きさに応じて分離することができ、しかも構造も簡単である魚分離部を備えた漁網を提供すること。
【解決手段】網本体2の一部に当該網本体2より目合いの大きい分離目合い部21を設け、その分離目合い部21の外側に当該分離目合い部21を開放・隠蔽自在とする当該分離目合い部21より目合いの小さいフリー網部22を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 身体の機能の回復を促進することを、可及的に簡単な構成で実現できる磁気コイルを提供する。
【解決手段】 磁気コイル12〜14を用いて0.1[T]以上、1.0[T]以下のパルス磁界を発生させて、身体の筋疲労等の軽減を図れるようにすることにより、従来よりも細い電線を用いて磁気コイル12〜14を形成することができるにして、磁気コイル12〜14(マット15)を撓ませることができるようにする。これにより、身体の肩や膝等の湾曲部に可及的に磁気コイル12〜14をフィットさせることができる。よって、身体の機能の回復を促進することが、可及的に簡単な構成の磁気コイル12〜14で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 身体の機能の回復を促進させることを、可及的に適切に行える治療器を提供する。
【解決手段】 患部(図3の例では足31)に装着された状態で治療器10を動作させて、パルス磁界を患部に与えながら、交流の高電位と、温熱とを患部に与えるようにすることで、パルス磁界に対する患部の反応閾値を変えることができるようにして、パルス磁界を患部に与えることによる効果をより一層高めることができ、患部の機能(例えば筋疲労)の回復を促進させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】生成したポリマー微粒子が反応槽内壁に付着することなく、多量に製造できる操作法を提供する。
【解決手段】連続エマルション送入装置、エマルション送入本管、槽内で自由に移動できる浮遊型撹拌子を持つ1つまたは2つ以上からなる撹拌反応槽、複数の二方もしくは三方バルブ、洗浄液送入管からなる半連続製造装置を用いることで、生成したマイクロカプセルおよび微粒子が反応槽内壁面および撹拌翼に粒子付着するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 観察者の目につきにくいようにデジタルコンテンツに対して透かし情報を埋め込むことができる画像処理装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 ウェーブレット変換部12で原画像にウェーブレット変換を施し各周波数成分に帯域分割し、その高周波成分に対して透かし情報埋め込み部14が2次元バーコードを透かし情報として埋め込む。そして、ウェーブレット変換により得られた各周波数成分のうち、高周波成分を2次元バーコードが埋め込まれた高周波成分に置き換えて、画像再構成部15で画像を再構成するようにして、透かし情報を目立たなくする。 (もっと読む)


【課題】 1,5−D−アンヒドロフルクトースまたはアスコピロンを用いて副作用が低減された安全で且つ優れた抗腫瘍剤を提供すること。
【解決手段】 (1)1,5−D−アンヒドロフルクトースおよび/またはアスコピロン並びに(2)ビタミンAおよびビタミンA誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する抗腫瘍剤またはキット。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物由来のものよりも信頼性が高く、かつ、資源の有効利用に貢献することが可能な、新規なトリプシンとその代表的な利用技術とを提供する。
【解決手段】 本発明にかかるポリペプチドは、トリプシン活性を有しており、Ca2+を必要とせず、最適温度が50℃付近である。このポリペプチドはイトマキヒトデの幽門盲のうから見出され、264残基のアミノ酸からなり、成熟型トリプシンは237残基のアミノ酸からなる。 (もっと読む)


【課題】 例えば携帯電話に保持されるプライバシや嗜好情報等を保持したまま、それらを利用した分散組合せ最適化を可能とする。
【解決手段】 マスタ計算機20は、複数の解候補である個体群を生成する解候補生成手段と、前記解候補生成手段により生成された個体群を送信する送信手段と、前記送信手段により送信された各個体について一又は複数の携帯電話30が適応度を評価した結果を回収する回収手段と、前記回収手段により回収された前記各携帯電話30による個体群の適応度に基づいて、解を探索する解探索手段とを有する。 (もっと読む)


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