説明

国立大学法人 鹿児島大学により出願された特許

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【課題】 抗う蝕作用を有する再石灰化促進剤の提供。
【解決手段】 ミセル性リン酸カルシウム−ホスホペプチド複合体を含む、再石灰化促進剤。 (もっと読む)


【課題】強度・剛性に優れ、しかもこれを低価格で実現可能な柱梁半剛接合構造および鋼構造骨組を提供する。
【解決手段】鋼管柱1の端部を接合部材2を介して梁3に接合する。接合部材2を含む接合部を半剛接合として構成するとともに、鋼管柱1が弾性を保つように鋼管柱1および接合部材2の断面サイズを設定する。鋼管柱1は角形鋼管により構成されるとともに、接合部材2はアングルにより構成され、接合部材2と鋼管柱1および梁3とをボルト締結または溶接により結合する。 (もっと読む)


【課題】抗癌活性を有するフラン誘導体、ならびにその誘導体を含む医薬品及び飲食品を提供する。
【解決手段】下記の式(I):


〔式中、Xは、−CHOHまたは−COR(Rは、置換もしくは未置換の低級アルキルである。)であり、Yは、Hまたは単糖残基であり、ならびにZは、Hまたは−CHOである。但し、YがHであるときにはZは−CHOであり、あるいはZがHであるときにはYは単糖残基である。〕によって表わされるフラン誘導体を有効成分として含有する抗癌剤または飲食品。 (もっと読む)


【課題】変形能力が大きく、安定かつ良好な履歴特性を実現する曲げせん断ブレースを提供する。
【解決手段】入力荷重Pに対して曲げ及びせん断変形で抵抗する。ブレースの一部に強度及び剛性がブレース軸部3よりも小さくした曲げ抵抗部2を持つ。曲げ抵抗部2の端部にブレース取付部1を有し、ブレース軸部3及びブレース取付部1は弾性状態を維持し、かつ曲げ抵抗部2のみ曲げ降伏するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は高効率の光触媒を提供することを目的とする。本発明はまた効率的な水素の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、炭素の網目構造を外殻に有するカーボンナノ構造体又はそれらの誘導体及び酸化チタンを主成分とする光触媒に関する。本発明はまたアルコール類又はその水溶液に、光照射により活性化された上記光触媒を作用させることにより水素を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】より速く曳航した場合であっても、収容した魚類の逃避を防止すると共に前記魚類に損傷を与えることを可及的に防止し得、また、魚類の搬入・搬出作業を容易・安全に行うことができる生簀を提供する。
【解決手段】一端を塞止した筒状の生簀網1の他端は、複数の浮子3を取付けた生簀枠2に固定してあり、この生簀枠2に網蓋4が固定してあり、生簀網1に、複数の円形の支持枠5が固定してある。また、生簀網1の周面に、曳航中に生簀網に作用する力を受ける複数の力綱9が生簀網1の長手方向へ延設してあり、各力綱9の一端はそれぞれ、ステム10に着脱可能に連結してある。 (もっと読む)


【課題】 小型動物の口腔に安全に挿入可能であって、所定量のサンプルを気管に直投与することができる小動物用気管内サンプル投与補助器具を提供する。
【解決手段】 本発明の小動物用気管内サンプル投与補助器具は、小動物の口腔内から気管支入り口にサンプルを投与する際に用いる気管内サンプル投与補助器具であって、両端が開放した円錐台形状を有し、径小側端部を小動物の口に挿入して開口状態を保持する開口器、小動物の口腔内から唾液を排除する唾液除去手段、及び小動物の口腔内を照らす光源を備えていることを特徴とする。前記小動物用気管内サンプル投与補助器具は、さらに、小動物の口腔内の気管支入り口を拡大観察可能とする拡大観察手段を備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 小型動物を用いて、化学物質や天然物が直接気管や肺に到達したときの呼吸器感作性を、簡便且つ定量的に評価する感作性評価方法を提供する。
【解決手段】 本発明の呼吸器感作性評価方法は、体重70g以下の小型動物の気管内に、1回当たり100μl以下のサンプルを直接投与することにより気管又は肺における生体反応を評価することを特徴とする。本発明の呼吸器感作評価方法において、感作の段階及び/又は惹起の段階で、気管内に直接サンプルを投与する方法が好ましい。前記小型動物としてマウスを用いてもよい。本発明の方法は、小型動物の開口状態を保持しうる開口保持手段を用いて開口させ、小型動物の口からサンプル投与手段を挿入し、咽頭部を越えて気管内に直接サンプルを投与する方法により行うのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】IL−18に対する活性阻害作用を有し、各種炎症性疾患の治療可能なペプチトドを提供する。
【解決手段】アトピー性皮膚炎などの炎症または免疫異常性疾患に関与しているIL−18の、その受容体との相互作用を制御・調節することが可能なIL−18様ペプチド、当該ペプチドを有効成分とする医薬組成物、生理活性阻害剤。ヒト抗IL−18抗体を用いてファージランダムペプチドライブラリーをスクリーニングすることを含む当該IL−18様ペプチドの製造方法。本発明のIL−18様ペプチドは アトピー性皮膚炎などの免疫異常性疾患に関与していると考えられるIL−18と、その受容体との相互作用を制御・調節することが可能であってIL−18活性阻害剤として有用であり、各種炎症性疾患へ提供が期待できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のもろみ酢よりもクエン酸などの有機酸やミネラルが高度に濃縮され、製品前の酸味の調整が不要な食用酢様の調味料を提供すること。
【解決手段】 焼酎もろみをもろみ液部ともろみ固形部に固液分離し、もろみ液部を蒸留してアルコール分を留出させた後、蒸留残渣をさらに減圧蒸留することにより得られるもろみ液蒸留残渣の濃縮物、及びその製造方法、ならびに前記濃縮物を含有する飲食品。 (もっと読む)


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