説明

シーカ・テクノロジー・アーゲーにより出願された特許

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発明は、3-(N-シリルアルキル)-アミノプロペン酸エステル基を有し式(I)で記載される少なくとも1種のポリマーを含む水分-硬化性一液性組成物に関する。本発明の組成物は接着剤、シーラント、コーティング、またはライニングとして有用である。前記式(I)のポリマーは、粘度が低く、水分のない環境では長い貯蔵寿命を有しており、水分と接触させると弾性を有する架橋ポリマーを形成するように硬化することを特徴とする。
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本発明は、1分子当たり平均して1より多いエポキシド基を含む、少なくとも1種のエポキシド付加物A、式(I)の少なくとも1種のポリマーB、非拡散性担体材料中の尿素誘導体をベースとする少なくとも1種のチキソトロープ剤C、および高温で活性化される、エポキシ樹脂用の少なくとも1種の硬化剤D、を含む組成物に関する。前記組成物は、特に接着剤として使用され、特に低温における非常に高い衝撃はく離作用値が付与される。本発明はさらに、エポキシ樹脂組成物、特に2成分エポキシ樹脂組成物中の耐衝撃性を有意に向上させる、式(I)のエポキシド基を末端とする衝撃強度改良剤に関する。
【化1】

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本発明は、塩基性材料(14、16)および水(15)を含む水硬性組成物(11)のための被覆塩基性材料の製造方法に関する。本発明によれば、塩基性材料は、幾つかのサブグループ(14、16)および少なくとも1つの水硬性結合剤(14)からなることができ、水硬性組成物を製造するために、塩基性材料(14、16)および水(15)は、ミキサー(8)で混合される。水硬性組成物の混合前に、塩基性材料(14、16)は、添加剤(13)で、少なくとも部分的に被覆される。また、本発明は、コンクリート製造において使用される被覆塩基性材料、コンクリート製造のための添加剤および水硬性組成物の製造方法に関する。
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本発明は、熱可塑性プラスチックに対する熱硬化性シリコーン被膜に関する。この熱硬化性シリコーン被膜は、接着剤プライマーを使用することなく接着することができるという優れた特徴を有する。この熱硬化性シリコーン被膜は、次のステップを含む方法によって製造される。すなわち、熱可塑性プラスチックの表面上、またはプラスチックプライマーで処理された熱可塑性プラスチックの表面上にシリコーン組成物を塗布するステップと、このシリコーン組成物を少なくとも部分乾燥してシリコーンの薄膜を形成するステップと、このシリコーン薄膜上にカップリング剤組成物を塗布するステップと、80℃〜200℃の温度で焼き付けるステップとを含む方法である。 (もっと読む)


水溶液中に、硫酸アルミニウム Al(SO、水酸化アルミニウム Al(OH)、及び鉱酸を含む、水硬結合剤のための固化及び硬化促進剤。
上記固化及び硬化促進剤は好ましくは以下の:
水溶液中の
− 10〜50%の硫酸アルミニウムAl(SO
− 5〜30%の水酸化アルミニウムAl(OH)
− 0.5〜10%の鉱酸、
を含む。 (もっと読む)


本発明は、オリフィスあるいはキャビティを閉塞するために用いられる多面形状の物理的な遮断壁(10)に関する。この遮断壁は、比較的剛性の高い2つあるいはそれ以上の担体(16,20)を備えており、これら担体は、「ヒンジ」(24)により互いに連結される。該「ヒンジ」は、種々の形状をとり得る。
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本発明はアルミニウム材料で作られた加工部材の接着表面を処理する方法に関する。この接着表面は酸化アルミニウム層を含んでいる。本発明の方法は以下のステップからなる:接着表面を清浄にし、活性化し、次に少なくとも部分的に接着促進剤で覆う。この接着促進剤は次に後処理によって固定する。本発明はまた、アルミニウム材料で作られた構成材を固着する方法にも関する。好ましくは、接着表面を清浄にし、活性化するため及び接着促進剤を後処理するために、大気圧プラズマが用いられる。
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本発明は、末端イソシアネート基を備え、且つ少なくとも1種のポリイソシアネート及び少なくとも1種のポリオールから作られた少なくとも1種のポリウレタンプレポリマー、並びに少なくとも1種のビスマス化合物及び少なくとも1種の芳香族窒素化合物から得られる少なくとも1種の触媒システムを含む一成分型ポリウレタン組成物に関する。本発明はまた、接着剤、シーラント、コーティング、又はライニングとしての前記ポリウレタン組成物の使用に関する。さらに、ポリウレタン組成物のための触媒が開示され、この触媒は、ビスマスと少なくとも1種の芳香族窒素化合物との間の配位化合物を意味する。 (もっと読む)


【課題】高耐衝撃性、及び無臭又は低臭気の(メタ)アクリル系接着剤を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステルE(アルコールALCとメタアクリル酸又はアクリル酸とのエステル化によって得ることができ、前記アルコールALCは少なくとも5つの炭素原子を含む。);及び、室温で固体であるゴムブロックコポリマーRS(これはスチレンと、ブタジエン及び/又はイソプレン及び/又はエチレンプロピレンジエンモノマーとのコポリマーである。);側鎖に(メタ)アクリル基を有するポリマーPL(これは末端(メタ)アクリル酸基をもつブタジエン/アクリロニトリルコポリマー、又はポリウレタン(メタ)アクリレート、又は特定のポリアルキレングリコールとメタクリル酸又はアクリル酸とのエステル化によって得られるエステル、そしてこれは200から9000g/モルの間の分子量を有する。)、を含む。 (もっと読む)


本発明は、セメント粉砕助剤の形態で用いられ、有効に粉砕時間を短縮可能にし且つ優れた特性を示すセメントを得ることを可能にする、水性ポリマー組成物に関する。ポリマーAと公知のセメント粉砕助剤の組み合わせを含むセメント粉砕助剤もまた開示される。 (もっと読む)


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