説明

株式会社エムケイメディカルにより出願された特許

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【課題】 使用前には検体採取部が変形せず、使用後は検体で周囲を汚染させない手段を提供する。
【解決手段】 上記課題は、検体採取具の軸の先端に取着された検体採取部全体が挿入される、一端に検体採取部のストッパーが設けられている鞘管によって解決される。 (もっと読む)


【課題】被検者に痛みを与えずに、鼻腔や咽喉から、検査に充分な量の粘液をほぼ一定量で安定して採取できる粘液採取具を提供する。
【解決手段】軸の一端に筒状の布が取着され、その外周面が起毛されている鼻腔又は咽喉からの粘液採取具とする。また、布が疎水性材料で形成され、筒状の布の一端が閉じられて袋状になっている場合もある。 (もっと読む)


【課題】検査対象への接触面積を確保して菌の採取率を上げ、容易に希釈液へ菌をリリースする植毛ブラシ拭取り棒を提供する。
【解決手段】
植毛ブラシ拭取り棒11は、長手部材11aと、長手部材11aの先端に設けられる平板部材11cと、平板部材11cの表面に静電植毛される複数の繊維11fとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便に試料を加温することができる加温器を提供する。
【解決手段】容器内に発熱組成物を収容し、前記容器の底側又は開口側から前記発熱組成物に有底孔を設けたことを特徴とする。
【効果】所定の発熱時間、発熱温度に調整された発熱組成物内に、試料を入れるだけで簡単に試料の加熱を行うことができる。また、恒温槽や電気的に加熱する加熱装置に較べてコストを下げることができる。更に、使い捨て可能なために、衛生的にも優れる。 (もっと読む)


【課題】適度の注入速度と所要時間で注入でき、取り扱いが簡単でかつ注入速度が速いことによる不都合がない胃ろう用コネクター等の提供。
【解決手段】本発明の胃ろう用コネクターIは、該コネクター本体1の一端に、胃ろうアダプターに接続するためのアダプター挿入部2を有し、また他端には栄養剤バッグの取出部31を系合し得るバッグ接続部3を有する。該接続部3の内壁面9にはねじ山4を有しており、更に該接続部3の奥部には同心円状に嵌合壁7を設けて接続部内壁9との間に嵌合溝6を形成し、該嵌合溝6には、接続部3の接続口11に栄養剤バッグの取出口31をねじ込んで取り付ける。接続部は一体化してもよい。本発明の胃ろう用コネクターには、アダプター及び栄養剤バッグを取り付けて使用する。 (もっと読む)


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