説明

スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニーにより出願された特許

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例示の方法は、少なくとも1つのポリマー材料を含むフィルムを提供する工程と、フィルムにもたらされる面内複屈折がたとえあるとしても低くなるようにクロスウェブ方向に沿って第1引伸ばし工程で一連の第1加工条件下前記フィルムを拡幅する工程と、一連の第2加工条件下ダウンウェブ方向に沿って第2引伸ばし工程で前記フィルムを引伸ばす工程とを含み、一連の第2加工条件が、少なくとも1つのポリマー材料に面内複屈折をもたらす。例示のフィルムのロールは、有効配向軸を特徴とする配向光学フィルムを含む。配向光学フィルムは、1つの複屈折ポリマー材料だけ、少なくとも1つの複屈折材料及び少なくとも1つの等方性材料、又は第1複屈折材料及び第2複屈折材料を含み、複屈折材料は、MDに沿った有効配向軸を特徴とする。光学フィルムは、0.3mを超える幅および10mを超える長さを有する。
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電子デバイスに使用可能なアセン−チオフェンコポリマーが提供される。 (もっと読む)


本発明は、ミクロフィブリル化された熱可塑性ポリマー材料のマトリックスを用いる細胞の培養に関する。より詳細には、本発明は、細胞を培養する方法に関する。さらに、本発明は、細胞培養培地に分散された、細胞を培養するためのミクロフィブリル化物品に関する。本発明の、細胞を培養する熱可塑性ポリマー材料のマトリックスは、組織工学及び創傷治癒用途での使用が見出されている。
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構造化表面を有する光学フィルムが、とりわけ、ディスプレイ内の光の伝播を管理するために使用される。ディスプレイが大型化するにつれて、剛性を維持するようにフィルムが補強されることがますます重要になる。本発明の光学フィルムは、ポリマーマトリックス内に埋め込まれた無機繊維を含む第1の層を有する。この第1の層は、そこを通過する光に光学的機能を提供するために構造化表面を有する。このフィルムは、様々な有益な光学的特性を持つ場合があり、例えば、第1の層を通って略垂直に伝播する光がある特定のレベル以下のヘイズにさらされる場合、あるいはフィルムに入射する光が輝度ゲインの最低値に従う場合がある。様々なフィルム製造方法が説明されている。
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本明細書では、ポリマーおよび微細化表面を有する微細構造化層を有する微細構造化ツールが開示され、ニッケル層は前記微細構造化表面の反対側にある微細構造化層に隣接して配置され、前記基材層は微細構造化層の反対側にあるニッケル層に隣接して配置される。その微細構造化表面は約1000μmまでに至る最高深さを有する少なくとも1つの形状を有してよい。また、レーザーアブレーションを用いた微細構造化ツールの製造方法が、本明細書で開示される。微細構造化ツールは光学的用途に好適に使用される物品の製造に使用できる。
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再装填中のマンドレルへのアクセスを改善することを可能にする、切断機構を含むテープディスペンサを開示する。テープディスペンサは、基部、カバー並びに該基部及びカバー内に配置されるマンドレルを含む。カバーは、基部と堅固に係合することができる。基部、カバー及びマンドレルは、枢軸点に沿って連結される。カバーはマンドレルを開放装填位置に移動させる。
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ウェブの主要面内の複数のミクロ凹部を、超微粒子状粉末で充填するための方法であり、この方法において、ウェブは、従動ローラーを含んだ粉末充填ステージに、またその粉末充填ステージを通して連続的に送られる。粉末充填ステージにおいて、粉末は、ローラーの上流側でウェブの上に、または粉末充填ステージのローラーに供給されるが、従動ローラーを使用してウェブのミクロ凹部の中に充填され、前記ローラーは、ウェブの方向に概ね垂直な軸の周りで回転しており、一方でローラーの表面速度とウェブ速度は異なっており、また、ローラーとウェブは、ウェブの上表面とローラーの外表面との間に間隙が存在するように、互いに対して配置されている。超微粒子状粉末を収容するミクロ凹部を有する伸長担体を製造する方法は、説明したようにウェブの主要面内の複数のミクロ凹部に充填するステップと、ミクロ凹部内に装填されておらず、凹部間の表面の領域上に残存する余分な粉末を、ウェブの上表面から除去するステップと、所望により、ウェブをある幅および/または長さにスリッティングおよび/または切断するステップと、を含んでいる。
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本開示の態様は、水中に見られるTHM類(トリハロメタン類)及び微量VOC類(揮発性有機化合物)のような汚染物質を除去するための容量が改善された複合炭素ブロックを提供する。一態様では、濾過マトリクスは、高分子結合剤及び0.54(0.57又は実に0.60)g/cc以上の嵩密度を有する活性炭を含む吸着性媒体を含む。炭素のBET表面積は1100(950又は実に550)g/cc以下であってよい。高分子結合剤は超高分子量ポリエチレンであってよい。濾過マトリクスの製造方法もまた提供される。 (もっと読む)


RFIDセンサは、複数個の個別センサ素子を備えている。各センサ素子は、センサの物理的条件に対する露出に基づいて導電状態を変化させる。複数個のセンサ素子に連結されたRFID回路は、センサ素子の導電状態に対応するコードを伝送する。このコードは、RFID回路の識別コードを含んでよい。物理的条件に対する露出のレベル又は物理的条件に対する露出の継続時間がこのコードにより指示され得る。センサ素子のそれぞれは、特異な状態に感応性があってよい、そしてこのコードは特異な状態のそれぞれへの露出を指示し得る。このコードは、物理的条件への以前の露出を指示し得る、若しくはその条件に対する現在の露出を指示し得る。
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外面によって画定される形状を有し、主部とそれから延在する少なくとも1つの突出部を含む消耗性本体を含むが、但し、本体が、本体の内部に、最も近い外面の一部から約5.1mm(0.20インチ)を超える点が存在しないような形状である、ペット用チュー物品。結果として、摂取動物に摂取された本発明のペット用チュー物品のいずれの断片も、動物の消化管内で詰まらない程十分小さい。また、動物がかかる物品を咀嚼又は摂食することを含む、動物の口腔衛生を改善する方法。
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