説明

スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニーにより出願された特許

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本発明は電子部品組立に有用な接着剤組成物を提供し、前記接着剤組成物は重合性アクリレートを含有する光重合性アクリル樹脂と、アルコキシまたはアシルオキシのシラン末端化ポリマーを含む湿気硬化樹脂と、前記アクリレートの重合を開始する光開始剤と、アルコキシまたはアシルオキシのシラン末端化ポリマーの湿気硬化反応を促進する光酸発生剤と、を含んで成る。そのような接着剤を含む組立体、例えば、電子部品組立および無線周波数識別タグ、も提供される。 (もっと読む)


ポリプロピレン、ポリスチレン及びスチレン−ブタジエンコポリマーを含む高分子材料を用いることにより製造されたキャリアテープを開示する。キャリアテープは優れた衝撃強度、優れた寸法安定性及び低表面エネルギーを有し、従って輸送される機材を容易に脱離することが可能になる。
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本開示の態様は、水中に見られるTHM類(トリハロメタン類)及び微量VOC類(揮発性有機化合物)のような汚染物質を除去するための容量が改善された複合炭素ブロックを提供する。一態様では、濾過マトリクスは、高分子結合剤及び0.54(0.57又は実に0.60)g/cc以上の嵩密度を有する活性炭を含む吸着性媒体を含む。炭素のBET表面積は1100(950又は実に550)g/cc以下であってよい。高分子結合剤は超高分子量ポリエチレンであってよい。濾過マトリクスの製造方法もまた提供される。 (もっと読む)


RFIDセンサは、複数個の個別センサ素子を備えている。各センサ素子は、センサの物理的条件に対する露出に基づいて導電状態を変化させる。複数個のセンサ素子に連結されたRFID回路は、センサ素子の導電状態に対応するコードを伝送する。このコードは、RFID回路の識別コードを含んでよい。物理的条件に対する露出のレベル又は物理的条件に対する露出の継続時間がこのコードにより指示され得る。センサ素子のそれぞれは、特異な状態に感応性があってよい、そしてこのコードは特異な状態のそれぞれへの露出を指示し得る。このコードは、物理的条件への以前の露出を指示し得る、若しくはその条件に対する現在の露出を指示し得る。
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外面によって画定される形状を有し、主部とそれから延在する少なくとも1つの突出部を含む消耗性本体を含むが、但し、本体が、本体の内部に、最も近い外面の一部から約5.1mm(0.20インチ)を超える点が存在しないような形状である、ペット用チュー物品。結果として、摂取動物に摂取された本発明のペット用チュー物品のいずれの断片も、動物の消化管内で詰まらない程十分小さい。また、動物がかかる物品を咀嚼又は摂食することを含む、動物の口腔衛生を改善する方法。
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本発明は、新規医薬エーロゾル製剤、それらを調製する方法、治療におけるそれらの使用及び該製剤を含んでいる定量吸入器に関し、並びに、含有量の均一性におけるばらつきを低減させること及び/又は該製剤中の増強された微粒子画分(FPF)を提供することにおける生体適合性ポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


接着剤組成物は、接着剤組成物と添加物との混合物を含有する。この感圧性接着剤は(メタ)アクリレートポリマーを含有する。添加物は、少なくとも1つのフリーラジカル重合性ビニルモノマーAと少なくとも1つの強化コモノマーBとを備えるビニルポリマー主鎖と、この主鎖にグラフトされているペンダントポリシロキサンモノマーとを有するコポリマーを含有する(この場合、Bはコポリマーの0〜約20重量%存在している)。接着剤組成物は適宜に架橋してよい。接着剤組成物は、グラフィック物品を形成させる目的でフィルムに塗布できる。グラフィック物品は、液体塗布による補助なしに基材に付着できる。
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歯科材料を保存及び分注するためのカプセル。カプセルは、歯科材料用のカートリッジ、及びノズルを備える。ノズルは、カートリッジに対して、保存するためにカプセルが閉じる第1の位置と、歯科材料を分注するためにカプセルが開く第2の位置との間で、旋回可能である。ノズル及びカートリッジのうちの一方は、ベアリングメンバを備え、ノズル及びカートリッジのうちの他方は、ベアリングシェルを備え、ベアリングメンバ及びベアリングシェルは、ピボットを形成する。第1の位置から第2の位置にノズルを旋回させるときの、ベアリングメンバとベアリングシェルとの間のシールが改良されている。
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フルオロカーボンポリマー、ラジカル反応開始剤、および第1および第2の硬化助剤を含む組成物が提供される。一態様においては、第1の硬化助剤は、式CH2=CH−Rf−CH=CH2、によって表され、ここで、Rfは、一つ以上のO原子を任意に含む二価のペルフルオロアリファティック基、ペルフルオロアリレン基、およびペルフルオロアルカリレン基から選択される。別の態様において、第1の硬化助剤は、アリルシアヌレート、アリルイソシアヌレート、メタリルシアヌレート、およびメタリルイソシアヌレートからなる群から選択される。どちらの態様においても、第2の硬化助剤は、少なくとも1つの末端アルケンを含む有機化合物である。ただし第2の硬化助剤は、第1の硬化助剤の群の構成要素ではない。またこれらの組成物の反応生成物、およびこれらの組成物を硬化することを含むエラストマーの形成方法が提供される。 (もっと読む)


第1のフルオロポリマーおよび第2のフルオロポリマーを含む組成物。第1および第2のフルオロポリマーは、溶融加工可能で、熱可塑性があり、100℃から320℃の融点を有する。第1のフルオロポリマーは、0.93から1.0の緩和指数を有する。第2のフルオロポリマーは、0.3から0.92の緩和指数を有する。0から0.1の長鎖分枝指数を有する第1のフルオロポリマーおよび少なくとも0.2の長鎖分枝指数を有する第2のフルオロポリマーを含む組成物。第1のポリマー部分として同一の化学構造を有するポリマーが、0.93から1.0の緩和指数を有する第1のポリマー部分と、第2のフルオロポリマー部分として同一の化学構造を有するポリマーが、0.3から0.92の緩和指数を有する第2のフルオロポリマー部分と、を有するコアシェルポリマーを備える、組成物。組成物を作製する方法および組成物から物品を作製する方法。 (もっと読む)


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