説明

国立大学法人滋賀大学により出願された特許

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【課題】出発地点から終着地点までの経路の探索を行った際に、探索された経路に含ませる拠点をコントロールすることで、拠点の広告主に対して広告への動機付けを与える。
【解決手段】入力受付部101は、ユーザから出発地点、到着地点、及び希望到着時刻の入力を受け付ける。拠点評価情報取得部202は、テーブル記憶部207に記憶された各種テーブルを参照し、1又は複数の拠点の評価の高さを示す拠点評価情報を取得する。経路探索部203は、拠点評価情報の高い拠点が多く含まれ、ユーザの移動距離が短く、拠点の個数が多く、かつ、時間的制約が満たされるほど高い評価値を算出し、評価値が高くなるように最適経路を探索する。表示部103は、サーバ200による探索結果を地図画像に重畳して表示する。 (もっと読む)


【課題】検査基準決定方法、検査基準決定装置、及び外観検査装置において、簡単な構成により、心理測定曲線を求めるための試行回数や検査員の負担を低減し、高い効率で精度よく、かつ、低コストで簡便に検査基準を決定することを可能とし、その検査基準を用いて外観検査の自動化を図る。
【解決手段】検査基準決定装置1は、試料の欠陥候補領域が有する外観的特徴量により欠陥であるかどうかを判定する検査基準を、その特徴量からなる刺激に対する検査員Mの応答を数値化した心理測定曲線、に基づいて決定する。心理測定曲線をステアケース法を用いて求める。検査基準決定装置1は、画像生成手段2と、画像呈示手段3と、入力手段4と、呈示画像決定手段5と、統計処理手段6と、記憶手段7と、外部入出力手段8と、中央制御手段10と、を備えている。心理測定曲線を用いることにより、検査基準に、人間の感性、すなわち、知覚特性や感覚特性を加味できる。 (もっと読む)


【課題】ブナシメジから精製されるAGLを生理活性物質として有効活用することにある。
【解決手段】第1の本発明に係る、ブナシメジから精製される構造式:Ga1α1−3(Fucα1−2)Ga1β1−6Manα1−2Ins−P−Cerから成るB型糖脂質のマイコグリコリピドは、Ga1α1−3(Fucα1−2)Ga1の構造式を有しており、この構造式はB型抗原構造で、ヒト血液型判定の試薬として安価に利用することができ、ブナシメジのマイコグリコリピドの有効活用ができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を向上させたアルバム作成システムを提供する。
【解決手段】 システムは、複数の地点を巡回したユーザが撮像した画像データに基づいてアルバムを作成するためのもので、各地点に配置され、ユーザにより操作可能な撮像部と、ユーザを特定するためのユーザID情報を取得するためのID情報取得手段と、各地点に配置され、ID情報取得手段により取得したユーザID情報と撮像部で撮像された画像データとを対応付けて送信するための送信部と、各送信部から送信されたユーザID情報および画像データを受信するための受信部19と、受信部で受信した画像データから特定のユーザID情報に関する画像データを抽出する画像選択部24と、画像選択部で抽出された画像データからアルバムデータを作成するアルバム作成部26と、を備える。 (もっと読む)


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