説明

財団法人十勝圏振興機構により出願された特許

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【課題】表面に食用植物(例えば、食用花びら、食用ハーブ葉など)を浮かべた発酵乳(例えば、後発酵ヨーグルトなど)の簡便且つ効率的な製造方法、及び、当該方法により製造された表面に食用植物が浮かんでなる発酵乳等を提供する。
【解決手段】原料乳に対し2〜20%(w/v)量のイヌリンを使用して原料乳ミックスを調整し、これにスターターを添加して容器に充填した後食用植物を添加し、密封して発酵させることで、表面に食用植物が浮かんだ状態の発酵乳を製造できる。 (もっと読む)


【課題】室温のような温かい所でも型くずれがしにくい保形成に優れたスプレッドの製造方法を提供する。
【解決手段】加熱下で、ホエイ液とイヌリン粉末を混合し、攪拌する工程を含む、ホエイ−イヌリンクリーム状組成物の製造方法、および更に、食用油を混合し撹拌する工程を含む、ホエイ−イヌリンスプレッドとする。 (もっと読む)


【課題】新規な脂質代謝改善剤を提供する。
【解決手段】小豆煮汁を、デンプン質、タンパク質又はペクチン質を分解する少なくとも1種の酵素で処理し、当該処理後の上澄み液を濃縮することにより得られ、ポリフェノール、ミネラル及び食物繊維を含む小豆煮汁抽出物を有効成分として含む。この脂質代謝改善剤は、脂質の吸収を阻害し、血清中の中性脂肪や低密度コレステロール濃度を低下させると共に、脂質代謝の異常を有し、糖尿病、動脈硬化及び炎症性疾患を含む合併症の発症が予想される対象者の、当該合併症の発症を予防又は治療するために有用である。 (もっと読む)


【課題】血清善玉コレステロール(HDL−Co)の増加を促進させ、血清中のHDL−Coと悪玉コレステロール(LDL−Co)のバランスを改善する、安全性の高い食品由来成分を有効成分とする医薬品、食品等を提供する。
【解決手段】ベタインを0.25〜0.8w/w%、大豆又は大豆加工品を20〜99w/w%添加又は含有してなる医薬品又は食品をヒトや動物に投与(給与)することで、血清HDL−Coの増加促進、及び、血清中のLDL−Co/HDL−Co比の低減をすることができる。 (もっと読む)


【課題】チーズホエー本来のホエー臭をマスキングし、良好な風味を付与した発酵食品を提供する。
【解決手段】発酵食品に風味を付与する(Saccharomyces cerevisiae)TENSAI株(FERM P-21891)を用い、発酵することからなる。チーズ製造で排出されるチーズホエーに発酵源として糖類を添加し、直ちに殺菌後、サッカロマイセス・セレビシエTENSAI株を用いて発酵させ、更に殺菌する。これに味付けとして、糖類等を添加した後、密閉容器中で殺菌する。この方法から製造された発酵食品は、チーズホエー本来の成分及び発酵菌体成分を含有することのみならず、フレーバーを保持できる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高い天然の動植物由来成分を有効成分とした、急性肝機能障害(特に薬物性の急性肝機能障害)に有効な予防及び/又は治療組成物(医薬品及び/又は健康食品)を提供する。
【解決手段】動植物中に広く含有し、安全性の高いアミノ酸誘導体であるベタイン(トリメチルグリシン)を有効成分とした組成物を投与することで、急性肝機能障害の原因となる肝臓中の有害物質の排出を促進させ、急性肝機能障害を予防、治療する。この組成物は、薬物性の急性肝機能障害の予防、治療に特に有効である。 (もっと読む)


【課題】食後の血糖値又は血中インスリン濃度上昇抑制剤及び食後の血糖値又は血中インスリン濃度上昇抑制用食品添加物の提供
【解決手段】非加熱又は加熱長いも粉末を含む、食後の血糖値又は血中インスリン濃度上昇抑制剤又は食後の血糖値又は血中インスリン濃度上昇抑制用食品添加物 (もっと読む)


【課題】抗炎症作用を有するソバスプラウトの抽出物を提供する。
【解決手段】ソバスプラウトを溶媒で抽出して得られるソバスプラウトの抽出物。 (もっと読む)


【課題】人体に投与するに当たり安全性が高く、且つ優れた生理活性効果を発揮できる有用作物を提供し、また、そのような有効成分を含む食品を提供する。
【解決手段】ナガイモの加熱乾燥粉末または生凍結乾燥粉末を有効成分として含有する大腸ガン抑制剤。この大腸ガン抑制剤を含む食品。 (もっと読む)


【課題】抗原又は抗体の簡易かつ高感度な測定方法を提供する。
【解決手段】(1)基材に固定した抗原抗体複合体を測定対象である抗原又は抗体を含む溶液と接触させる工程、ここで、測定対象が抗原である場合には、前記基材に固定した抗原抗体複合体は、測定対象である抗原に特異的な抗体を基材に固定し、この固定した抗体に標識された測定対象である抗原が結合したものであり、測定対象が抗体である場合には、前記基材に固定した抗原抗体複合体は、測定対象である抗体に特異的な抗原を基材に固定し、この固定した抗原に標識された測定対象である抗体が結合したものである、(2)前記基材に固定した抗原抗体複合体を測定対象である抗原又は抗体を含む溶液と分離する工程、及び(3)前記測定対象である抗原又は抗体を含む溶液中の標識された測定対象である抗原又は抗体の量を測定する工程を含む、抗原又は抗体の測定方法。 (もっと読む)


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