説明

パナソニック電工バス&ライフ株式会社により出願された特許

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【課題】浴槽パン内での作業性を向上でき、逆流した水が漏れ出すことを防止できる排水構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 浴槽パン3の底部7から上方に開口する溝部11を下方に向けて突出すると共に該溝部11に作業用開口部16を貫通形成する。作業用開口部16にシーリング材21を介して取り付けられて作業用開口部16を閉塞する蓋20を備える。該蓋20に排水路挿通口24を形成する。浴槽パン3で受けた浴槽2の排水口12に一端が接続された排水路13を前記溝部11に収納する。該排水路13の他端側を前記作業用開口部16に取り付けられた蓋20の排水路挿通口24を介して浴槽パン3から引き出して成る。 (もっと読む)


【課題】カウンターの後部に給水装置を取付けるための立ち上がり部を必要としない。カウンターと給水装置の間の配管が露出しないように覆う配管カバーをねじを用いることなく取付けることができる。容易に且つ傷つけることなく取付け、取り外しが行える。
【解決手段】配管カバー7の背部に少なくとも上方及び背方が開口した配管4が入る配管収納凹部8を設けると共に該配管カバー7の上下長さをカウンター2と給水装置3のカバーの下面部までの距離よりも長く形成する。配管カバー7を側面視で後端が垂直となり且つ前端上部に行くほど前方となるように傾斜するような形状に形成する。配管カバー7をカウンター2と給水装置3との間に壁1に沿って配置して配管収納凹部8に配管4の壁1に沿った一部分を収納する。配管カバー7の上端部を嵌め込み凹部6に上下移動自在に嵌め込むと共に配管カバー7の下端をカウンター2上に載置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価で簡単な工事にて、浴槽残り湯の利用を快適に行える構造を提供する。
【解決手段】本発明は、浴室11と洗濯機配置室12の間仕切壁10にホース挿通孔5を設け、簡単に浴槽ポンプホース3を使用でき、また、ホース挿通孔5中に浴槽ポンプ2収納部を設け、片付けも容易なものとした浴槽ポンプホース挿通構造である。 (もっと読む)


【課題】 現場の状況や、需要者の使い勝手に応じてシャワー用の水栓ユニットと蛇口用の水栓ユニットの位置を入れ替えて取付け金具に並設して取付けることができる。
【解決手段】 取付け金具7に蛇口用の水栓ユニット6aとシャワー用の水栓ユニット6bとを並設して取付ける。並設する2つの水栓ユニット6a、6bの位置を入れ替え自在とする。 (もっと読む)


【課題】シリンダ内に湯温調整装置を備えた湯温調整ユニット、前記シリンダとは別のシリンダ内に開閉弁を備えた水栓ユニットをそれぞれ独立して取り外して容易に保守、点検ができる。装置全体をコンパクト化が図れる。
【解決手段】第1シリンダ1内に湯温調整装置2を備えた湯温調整ユニット3と、前記第1シリンダとは別の第2シリンダ4内に開閉弁5を備えた上記湯温調整ユニット3とは別体の水栓ユニット6を、各シリンダ1、4の軸芯がほぼ一致するように一列に並設した状態で取付け金具7の前側に取付ける。いずれか一方のユニット又は両ユニットをシリンダ1、4の軸芯方向と交差する取付け金具7の前方向に向けて他のユニットから独立して取外し自在とする。 (もっと読む)


【課題】 天井下方から設置できる天井機器であっても一人施工によって設置をすることができると共に、天井が天井機器を吊下げる固着強度を補助的に補うことのできる天井機器の取付構造を提供する。
【解決手段】 天井機器本体31に設けた取付フランジ32を天井1に固着して設置する天井機器の取付構造である。取付用開口部2の周縁の天井裏面に載設して且つ該取付用開口部2から下方に向けて突出する仮固定片4を設ける。仮固定片4に複数の係止部421を設け、該係止部421に係止されて且つ天井機器3の下方への移動を規制する被係止部33を取付フランジ32に設ける。そして、係止部421と被係止部33とで形成される仮固定手段5によって前記複数の係止部421のうち任意の係止部421に被係止部33を係止して仮固定すると共に、天井1と取付フランジ32とを仮固定手段5とは別の本固定手段6で本固定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単に掃除ができる排水トラップ構造を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、封水筒2の中央にオーバーフロー用筒1を設け、目皿4は中央にオーバーフロー用筒1を貫通させるための開口部を有し、封水筒2に対して着脱自在であることを特徴とする排水トラップ構造である。 (もっと読む)


【課題】水栓装置の内部に浸入した水を排水することができると共に、排水が壁に沿って水が垂れて流れるのを防止でき、壁が汚れないようにできる。残水が水滴となって落下するのを防止する。
【解決手段】水栓装置本体1に設けた回動自在な操作レバー2を、水栓装置本体1を覆うカバー3の前面開口部4から前方に向けて回動自在に突出させる。カバー3の下カバー部8の内面の後端部よりも前方にずれた位置に上方に向けて突出する堤突条5を左右方向にわたって形成する。下カバー部8の堤突条5の前方側に排水孔6を形成する。下カバー部8の下面に排水孔6の縁に隣接して凹乃至凸の下筋条部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】 入浴者が閉じられたガラリを開放するのを忘れて浴室内から退出したとしても、浴室ドアの開放に伴ってガラリを開放することができて、換気扇の浴室内の換気を有効に行なうことができる浴室ドアの開閉ガラリ構造を提供する。
【解決手段】 開閉自在の浴室ドア1にガラリ開状態とガラリ閉状態とを選択自在に形成されたガラリ2を設けた。また、浴室ドア1を閉じたときにガラリ開状態とガラリ閉状態とを任意に選択できると共にガラリ閉状態を選択したときはガラリ閉状態を保持するガラリ閉保持手段3を設けた。そして、浴室ドア1を開いたときにガラリ2をガラリ閉状態からガラリ開状態にする駆動手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 浴室内に設置された物干しバーを使用しないときには、浴室内において手軽に且つ簡単に収納をすることができると共に、収納された物干しバーを使用するにあたっても、手軽に且つ簡単に設置ができる物干しバー装置を提供する。
【解決手段】 浴室の一側面Aに物干しバー3の一端部を支持する受け部1を設け、一側面Aに対向する他側面Bに枢支部2を設け、該枢支部2に一端部を回動自在に枢支された伸縮自在の物干しバー3の他端部を前記受け部1に支持させることで物干しバー1を架設する。一方、浴室の他側面Bに保持部4を設け、該保持部4に物干しバー3の他端部若しくは他端部近傍を保持させることで物干しバー3を収納する。 (もっと読む)


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