説明

株式会社エコムにより出願された特許

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【課題】間伐材を含む木材の含水率を精度良く測定することの可能な含水率計測システム、含水率計測方法、含水率計測プログラムおよび含水率計測装置を提供する。
【解決手段】打撃装置10で木材2の小口2Aを叩き、木材2内に発生させた音波のうち、音波検知装置20のところまで伝播してきた成分が音波検知装置20で検出され、電気信号に変換される。音波検知装置20から出力された電気信号に対して周波数分析(例えばウェーブレット変換)が行われ、導出された周波数スペクトルにおいて、音波の振幅が最大となる周波数が検出される。 (もっと読む)


【課題】遊具設置後の一貫した管理体制を確立することの可能な遊具管理装置を提供する。
【解決手段】電子タグ5Aの付された各種遊具5に関する遊具管理情報80を遊具5ごとに記憶する遊具データベース11Bと、遊具管理プログラム11Aを実行することにより遊具データベース11Bに記憶された遊具管理情報80に基づいて作業指示情報90を生成する制御部10と、制御部10が生成した作業指示情報90を、電子タグ5Aへのアクセスが可能な端末装置4へ送信する通信部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】定量的かつ客観的に遊具の日常的な安全評価をすることの可能な遊具診断システムを提供する。
【解決手段】1または複数の振動発生装置2および振動検知装置3と、遊具診断装置4とを備える。振動発生装置2は、固定柱51および梁52などを備えた遊具5における固定柱51および梁52などに振動を与え、振動検知装置3は、固定柱51および梁52などの振動に応じた電気信号を出力するようになっている。遊具診断装置4は、電気信号の周波数分析を行い、これにより得られた計測データと、あらかじめ用意された基準データ42Bとを対比して固定柱51および梁52などの状態を診断し、その診断結果を出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】身体的な負担の低い階段を提供する。
【解決手段】例えば皮むきされた間伐材からなる踏棒20および蹴込棒23を備える。踏棒20は踏面21Aをなす上部踏棒21と上部踏棒21を支持する下部踏棒22とを含み、上部踏棒21および下部踏棒22はそれぞれの延在方向が互いに平行となるように上下に重ね合わせて配置されている。上部踏棒21は水平面Hと所定の角度(例えば−5.2度)をなす踏面21Aと、水平面Hと平行となるように形成された当接面21Dとを有する。下部踏棒22は当接面21Dと当接された当接面22Aを有する。蹴込棒23は、蹴込棒23の側面が踏棒20の端部21C側の側面と接すると共に、蹴込棒23の上面(鼻段23Aの上面)のうち踏棒20側の端部23Cが踏棒20の踏面21Aを含むトレース面Sと接するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】地域住民の安心・安全を確保することの可能な樹木管理装置、樹木管理プログラムおよび樹木管理方法を提供する。
【解決手段】樹木管理者1aの型枠管理装置1Aは、樹木管理情報20を樹木2ごとに記憶する樹木データベース11A−2および樹木管理プログラム11A−2を備える。この型枠管理装置1Aでは、制御部10Aにより、樹木データベース11A−2に記憶された樹木管理情報20に基づいて作業指示情報31が生成され、通信部12Aにより、作業指示情報31が電子タグ3へのアクセスが可能な端末装置1Bへ送信される。 (もっと読む)


【課題】熟練従事者でない者であっても原木を取り扱う業務に容易に参加したり従事したりすることを可能にする原木管理装置、原木管理プログラムおよび原木管理方法を提供する。
【解決手段】原木材木管理業者1A−1の型枠管理装置1Aは、原木材木管理情報20を原木2−1ごとに記憶する原木材木データベース11A−2および原木材木管理プログラム11A−2を備える。この型枠管理装置1Aでは、制御部10Aにより、原木材木データベース11A−2に記憶された原木材木管理情報20に基づいて作業指示情報31が生成され、通信部12Aにより、作業指示情報31が電子タグ3へのアクセスが可能な端末装置1Bへ送信される。 (もっと読む)


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