説明

株式会社アプライド・マイクロシステムにより出願された特許

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【課題】カプセルに内包される芯物質とカプセル壁となる膜物質の量のばらつきがすくなく、かつ微量のマイクロカプセルを製造することができる装置の提供。
【解決手段】第1のピペットと第1のピペット内を往復動可能に装着され、かつ前記第1のピペット内に保持された液状物を吐出するための第1のニードルとを備えた第1の吐出部と、第2のピペットと第2のピペット内を往復動可能に装着され、かつ前記第1のピペット内に保持された液状物を吐出するための第1のニードルとを備えた第2の吐出部とを備え、第1の吐出部2と前記第2の吐出部は、第1のピペットと前記第2のピペットが交差するように配置されている、マイクロカプセル製造装置1。 (もっと読む)


【課題】高粘度の液状物であっても微少量だけ高速に吐出することを連続して実行できる液状物吐出装置を提供する。
【解決手段】筒状容器6、ニードル31およびアクチュエータ10を基本構成要素とする液状物吐出装置1において、筐体60が空圧を加えられる密閉構造であり、筒状容器6は流路制御弁73を有し、ニードルを往復動させるアクチュエータは変位拡大機構11が付加され、ニードルの往復動軌跡と平行にリニアガイド機構20が配置され、歪ゲージセンサ33がニードル部に配置された液状物吐出装置。 (もっと読む)


【課題】塗布用針を塗布対象に当接させることなく、微少な液滴を塗布対象の塗布面に的確に塗布できる液滴塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布液を収納する塗布液収納部を通って塗布用針を降下させることにより塗布対象の塗布面に液滴を塗布する液滴塗布装置であって、塗布用針を振動させるための針振動手段と、塗布用針の振動を検出するための針振動検出手段と、針振動検出手段の検出出力において、針先端に付着した液滴が塗布対象の塗布面に接触していないときの塗布用針の共振周波数と液滴が塗布面に接触しているときの共振周波数が異なる性質を利用して針の降下動作を制御する針位置制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】一回ごとの塗布針に付着保持される液体が多量となり、結果として塗布された液体が膜厚の厚い立体的な塗布が可能となり、塗布回数も減少する塗布針および塗布方法を提供する。
【解決手段】ニードル式ディスペンサ用の塗布針1の針先端に該先端直径より小さい直径である突起物2を設け、該突起物2の長さが5〜100μm、直径が10〜φ80μmであって、該塗布針1および突起物2の材質が金属またはガラス系材質より成る。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で安価に製造できるチルトステージにより試料片等比較的小さな対象物を観察する際、微細な角度でチルティングと回転が可能な、かつ操作性の優れた機能を提供する。
【解決手段】頂部に小球を配し、内部に圧電素子21を有し、外部を与圧ホルダー22によって補強された3本の支持脚2、観察物を搭載するステージ部11を有し、該支持脚上に載った球体1、より主に構成され、該支持脚を伸縮し上下に位置移動することにより該球体(ステージ半球)をあらゆる方向に傾斜可能で、かつθ回転可能な、物体或いは観察対象試料を該ステージ部上に載せて観察、操作、検討することを目的としたチルティング装置及びステージ部調整方法。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化、簡素化を図り、さらには、レンズの芯出しを容易にし、再現性のよい調整を可能とするレンズ芯出し装置を提供する。
【解決手段】V溝2aによって第1の方向に案内駆動される第1の移動体4を有する第1の慣性駆動装置14と、第1の移動体4の上部に形成され、第1の方向と直交する第2の方向にV溝3aによって案内駆動される第2の移動体5を有する第2の慣性移動装置15と、第2の移動体5に配置したレンズ把持手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的はマイクロロボットなどに使用される自走機構より成る移動装置において、移動する床面状態が平面でなくとも、即ちうねり、歪曲等曲面であっても又、床面状態が平滑でなく表面粗さがあっても対応する移動装置を提供することにある。
【解決手段】 駆動された圧電素子の伸長収縮運動が確実に前脚又は後脚に伝達されるよう後脚ホルダーと中間ホルダーの両端頂部に各2個のストッパーにより固定された2枚のバネ性あるリーフスプリングが橋渡し状に配置され弾力的に接続されたことを特徴とする移動装置。 (もっと読む)


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