説明

アールアイシー・インベストメンツ・エルエルシーにより出願された特許

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気体の流動を患者の気道に供給する圧力サポートシステム10が開示される。このシステムは、圧力発生器14、トルクモニタ22、回転モニタ24及びプロセッサ18を有する。圧力発生器は、羽根車28及びモータ26を有する。モータによって生成されるトルクの少なくとも一部が羽根車へ供給されるように、羽根車はモータに結合される。羽根車が呼吸可能気体の本体中を回転するとき、気体は羽根車にトルクを印加し、羽根車は気体に力を印加して気体流動を生成する。トルクモニタは、モータによって生成されるトルクに関連した情報を決定する。回転モニタは、羽根車及び/又はモータの回転速度に関連した情報を決定する。プロセッサは、トルク及び回転モニタによって決定される情報に基づいて、気体の流動の一つ以上のパラメータを決定する。 (もっと読む)


圧力生成システム32及び患者回路34を介して気体の流動を患者の気道に供給する圧力サポートシステム30及び方法を開示する。コントローラは、入力源から治療設定値を受け取って、治療設定値及び快適性特徴関数に基づいて調整された治療設定値を決定する。快適性特徴関数は、一実施例において、そのような患者の生理学的状態に基づかない。他の一実施例において、コントローラは、治療設定値及び快適性特徴に基づいて療法セッションの間に呼吸治療療法を提供し、快適性特徴は、治療設定値変数との治療設定値の比較に基づいて、ユーザが操作しなくても療法セッションの間に自動的に修正される。コントローラは、調整された治療設定値又は治療設定値及び快適性特徴の組み合わせに基づいて圧力生成システムの動作を制御する。
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本発明は、患者の呼吸サイクルに従って効率的に治療酸素を供給する液体酸素デリバリーシステムを提供するための方法及びシステムを述べる。本発明の例示的な実施の形態は、液体酸素貯蔵装置205、酸素節約装置215及びアキュムレータ装置210を有する携帯型液体酸素デリバリーシステム200を提供する。この携帯型液体酸素デリバリーシステムは総気体酸素ボリュームを有し、アキュムレータ装置は総気体酸素ボリュームに作用して縮小することができる。アキュムレータ装置は、例えば、ピストン及びアキュムレータチャンバを有し、このピストンがアキュムレータチャンバ内に収容される気体を排出することにより、酸素節約装置の入力における最低限の圧力が維持される。
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本発明は、エアゾールを供給するために患者の口及び鼻の周囲の領域をシールするマスクを提供する。マスクは、エアゾールを受け入れる開口部を有するマスク本体と、患者の鼻及び口の周囲で患者顔面と係合するように構成されるマスクシール部と、を有する。アダプタが、マスク本体をエアゾール供給装置に着脱可能に結合するために、マスク本体に着脱可能に取り付けられる。
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代謝パラメータを測定するためのシステム300を開示する。このシステムは、呼吸流動、O2濃度、並びにCO2、N2O及び麻酔薬のうちの一つ以上の濃度の任意の組み合わせを、リアルタイムで、呼吸ごとにモニタリングすることが可能な一体型気道アダプタ20, 100, 200を含む。呼吸流動は、位相遅れ及び気道中のデッドスペースを最小限にする改善されたセンサ構成を通して多様な吸込状態の下で差圧流量計によってモニタリングされることができる。分子酸素濃度は、ルミネセンス消光技術によってモニタリングされることができる。赤外線吸収技術が、CO2、N2O及び麻酔薬のうちの一つ以上をモニタリングするために用いられることができる。
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携帯型液体酸素PLOXユニット30及び充填方法が開示される。LOXユニットはLOX容器32を含む。流入ライン40はLOX供給からのLOXをLOX容器に給送し、そして流出ライン54は、ユーザによる最終的な摂取のためにLOX容器からLOXを給送する。排気ライン102は、LOX容器の内部を雰囲気に連通する。排気バルブは、選択的に雰囲気にLOX容器を連通するために排気ラインに結合される。自動遮断アセンブリ110は、LOX容器中のLOXが予め定められたレベルに到達したときに、実質的に排気ラインを遮断するために排気ラインに結合している。自動遮断アセンブリに結合しているリセット素子は、その後の充填のために、自動遮断アセンブリの少なくとも一部が排気ラインを非ブロック化する。
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広範なスペクトル範囲をスキャンする単一の及び重なり合うことさえある複数の吸収スペクトル又は放出スペクトルによって、気体サンプル中の複数の気体のそれぞれの濃度や分圧を決定するための頑丈で小型のスペクトロメータ装置。例えば、赤外線ビームを発射する赤外線光源、前記赤外線ビームの経路中に配置される気体サンプルセル、前記気体サンプルセルを通過した後の前記赤外線ビームの経路中に配置されて複数の平行なラインを有する回折格子を持つ走査ミラー、前記回折格子のラインに平行な軸のまわりで前記走査ミラーを振動させる共振スキャナ駆動システム、前記回折格子によって回折された前記赤外線ビームの少なくとも一つの関係する帯域を集束するように配置される第1集束素子、集束された前記少なくとも一つの関係する帯域を受け取るように配置される第1検出器、及び前記第1検出器からの信号を受け取るように前記第1検出器に有効に結合された第1検出器読出し回路を有するスペクトロメータが開示される。 (もっと読む)


主流気道アダプタ32及びそのアダプタを通る気体流動の検体を測定するために気道アダプタに結合された気体センシングアセンブリ34を用いることを含む主流気体モニタリングシステム30及び方法を開示する。気体センシング部36は、主流気道アダプタ中の気体流動中の検体を示す信号を出力する。処理部38は、気体センシング部から信号を受信して、気体センシング部からの信号に基づいて気体流動中の検体の量を決定する。処理部は、酸素測定がそれらの使用目的(例えば酸素消費量又は代謝推定の測定)にとって十分な品質かどうかを決定する。品質測定は、導き出された代謝推定の精度を改善するために用いられることができる。CO2測定値が処理されて、呼吸サイクルの全部又は一部の直接的な酸素測定値と置換されることができる方法が提供される。
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主流気体モニタリングシステム30、並びに、主流気道アダプタ32、及びそのアダプタ中の気体流動の検体を測定するために主流気道アダプタに結合される気体センシングアセンブリ34を使用することを含む方法が開示される。気体センシング部36は、主流気道アダプタ中の気体流動中の検体を示す信号を出力する。処理部38は、気体センシング部から信号を受け取って、気体センシング部からの信号に基づいて気体流動中の検体の量を決定する。処理部はまた、そのようなシステム及び方法を用いて行われる測定の精度を最大化するために、吸息の間の気体流動と呼息の間の気体流動との間の体積測定差を補償する。
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患者インタフェース装置16−16"及びヘッドギアアセンブリ22a−22dの接触フットプリント20a―20jにおいて連続する、繰り返される及び/又は過剰な圧力の印加を低減し又は除去するシステム/方法。例えば、患者14によって装着される際、異なる接触フットプリント20a―20jを各クッションが生成する複数のクッション20−20'を有する患者インタフェース16−16"が、用いられる。他の例として、患者14によって装着される際、異なる接触フットプリント20a―20jを生成するクッション20−20'を各々が有する複数の患者インタフェース装置16−16"が、用いられる。他の例として、それが生成する接触フットプリント20a―20jが更に変えられるように、クッションの構造/形状が変えられることができる該クッションを有する患者インタフェース装置が、用いられる。患者14が露呈される接触フットプリント20a―20jは、予め決められた時間期間後、変えられる。 (もっと読む)


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