説明

アールアイシー・インベストメンツ・エルエルシーにより出願された特許

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呼吸測定システムに用いられる電子空気式アセンブリ100が、中に規定される複数のチャネル212、214、216、218と、空腔220を形成する複数の壁224とを持つ筐体210を含む。筐体は、上部面215、下部面225及びこの筐体の下部面に規定される複数の開口を含む。カバー250は、空腔を囲みこれによりチャンバが形成されるよう、及びチャネルを囲みこれにより複数の導管が形成されるよう、筐体の上部面に固定される。制御要素320は、複数の開口における少なくとも1つの開口に動作可能に結合され、測定要素352、354は、複数の開口における少なくとも1つの開口に動作可能に結合される。このアセンブリは、呼吸測定システムの空気圧を管理するための、単純で堅牢な要素を提供する。
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流体の本体中の気体状検体に関する情報を決定するセンサが開示される。センサは、放射源、発光媒体、放射線センサ及びプロセッサを有する。放射源は、振動する強度を持つ電磁放射を放射する。発光媒体は、流体の本体と連通し、受け取られる電磁放射に応じてルミネッセンス放射を放射する。放射線センサは、ルミネッセンス放射を受け取って、受け取られるルミネッセンス放射の強度に基づいて出力信号を生成する。プロセッサは、放射源によって放射される電磁放射の強度の振動と放射線センサによって受け取られるルミネッセンス放射の強度の振動との間の位相差に関するサンプルからの情報を決定するために電磁放射の強度の振動上の2つ以上の予め定められた周期点において放射線センサによって生成される出力信号をサンプリングする。
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呼吸ガスを患者に供給するように適応されたシステムに用いられる減圧バルブ20が開示される。減圧バルブ20は、吸息フェーズの間、そのような患者の気道に呼吸ガスの流動28を給送するように構築される。減圧バルブ20は、呼息フェーズの間、大気に呼吸ガスの流動28及び吐き出されたガスの流動29を放出するように構築される。呼吸ガスの流動28及び吐き出されたガスの流動29は、複数の排気口24を通して大気に放出される。呼吸ガスの流動28及び呼気ガスの流動が排気口24を通して放出されるので、呼息フェーズの間に患者によってなされる必要がある労力は減少する。
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乳幼児光線治療装置は、ハウジングアセンブリと、ハウジングアセンブリによって担持される光源と、ハウジングアセンブリに取り外し可能に接続されるパネルモードアダプタを含むパネルモードアセンブリとを有する。パネルモードアセンブリは、更に細長い可撓性の光パイプ及び光放出パネルを有し、光パイプは、光源と光放出パネルとの間の光伝搬を提供し、その結果、パネルモードアダプタが、ハウジングアセンブリと接続される場合、光源によって放出される光は、光パイプを通って、光放出パネルに伝搬される。サスペンション構造は、ハウジングアセンブリにつるされるように構成され、パネルモードアダプタがハウジングアセンブリから切り離され、ハウジングアセンブリがサスペンション構造からつるされる場合、ハウジングから放出される光が、患者に投影され得る。
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被験者が体験した周囲照明を監視するように構成されるシステムである。ある実施例において、前記システムは、照明センサ、タイマー及び記憶モジュールを有する。前記照明センサは、2つ以上の波長範囲内にある周囲照明の強度に関する情報を搬送する1つ以上の出力信号を発生させることにより、前記2つ以上の波長範囲内にある前記周囲照明の強度を監視するように構成される。前記タイマーは期間の経過を示すように構成される。前記記憶モジュールは、個々の期間に、前記1つ以上の出力信号により搬送されるように、前記2つ以上の波長範囲内にある前記周囲照明の強度に関する情報を記憶するように構成される。前記システムは、被験者により担持されるように携帯可能である。
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患者の気道と流体連通して配置される気道アダプタ10と、気道アダプタと物理的に連通するセンサ素子21、22、23、24、25とを含む呼吸成分測定システム5である。センサ素子は、気道アダプタの方向関連特性、気道アダプタの運動関連特性、又はこれらの両方を検出する。呼吸成分センサ20は、気道アダプタを通る気体の流れと関連付けられる特性を測定するように気道アダプタにも配置される。
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クッション及びシェルを持つ呼吸マスクが提供され、クッションは、ユーザとのより大きくより安定した快適なインタフェースを提供するユーザの顔の方へ伸びる錐台形状部分を持ち、ユーザの顔の複雑なジオメトリによりいっそう合致することができる。例えばこの錐台形状部分は、尖部領域、コーナー領域、前記尖部領域と前記コーナー領域との間に延在する少なくとも一つの側面領域、及び、前記側面領域の間に延在するベース領域を有する。さらにこの錐台形状部分は、ある角度で中間領域から伸び、この角度はフラップ部分のまわりで変化する。 (もっと読む)


液化気体貯蔵システム32を含む液化気体貯蔵/供給システム30及び方法を開示する。液化気体貯蔵システムは、液化気体(例えば液体酸素(LOX))の供給を収容するのに適している貯蔵容器38を収容するハウジング36を含む。回転可能なターンテーブル44が、ハウジングの外面に設けられている。携帯型液体貯蔵/供給装置の少なくとも一部の形状に適合するように成形されたインタフェース46が、ターンテーブル中に又はその上に設けられる。携帯型液体貯蔵/供給装置34上の対応するコネクタに結合するコネクタ52が、インタフェース中に配置される。2つのコネクタは、インタフェース中に携帯型液体貯蔵/供給装置を配置して、ターンテーブルを回転させることによって結合する。
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呼吸終期の気体値の信頼性を示す装置10及び方法が開示される。例えばこの方法は、複数の気体濃度値を測定すること、複数の換気値を測定すること、気体濃度値から呼吸終期の気体値を決定すること、換気値から換気安定性の程度を決定すること、及び換気安定性の程度を用いて呼吸終期の気体値の信頼性の推定値を提供することを含む。
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気体の流動を患者の気道に供給する圧力サポートシステム10が開示される。このシステムは、圧力発生器14、トルクモニタ22、回転モニタ24及びプロセッサ18を有する。圧力発生器は、羽根車28及びモータ26を有する。モータによって生成されるトルクの少なくとも一部が羽根車へ供給されるように、羽根車はモータに結合される。羽根車が呼吸可能気体の本体中を回転するとき、気体は羽根車にトルクを印加し、羽根車は気体に力を印加して気体流動を生成する。トルクモニタは、モータによって生成されるトルクに関連した情報を決定する。回転モニタは、羽根車及び/又はモータの回転速度に関連した情報を決定する。プロセッサは、トルク及び回転モニタによって決定される情報に基づいて、気体の流動の一つ以上のパラメータを決定する。 (もっと読む)


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